昨日は2月最後の追い込みと、4連荘でしたが前日の釣果に気を良くして出掛けたものの、一度も浮きが動く事が無く明日に賭けようと早上がりでした。
そんな昨日の今日で5連荘と成りましたが、3月最初の釣行は昨日とは打って変わって、アタリが出る様になり16時過ぎに上がってみれば、型物を含んで尺上ばかり30匹でした。
巣離れを始めたのかも知れませんが、たった一日の違いでこれだけ違ってくるとは・・・何が変わっていたのか・・・と思うだけです。
目覚ましをセットし忘れ、気が付けば既に5時半頃に成っていて、急いで支度を済ませ釣り場に向かいますが、立山連峰のバックの空はすっかり明るさを増していました。
7時前には竿を出せましたが、この頃でも気温は氷点下1度程でした。
昨日の事も有って竿を出してもアタリが有るか不安でしたが・・・
直ぐにアタリが有り尺少々と小型では有りましたが、取り敢えず型を見られたとホッとします。
が・・・その後は浮きが沈黙をしたままで、余り餌を打ち過ぎても・・・と一旦竿を置いて、朝食を摂り再開する頃には対岸に陽が当たるように成っていて、これからに期待をします。
再開後も暫くアタリが出ませんでしたが、漸く9時前に成って浮きが動き2匹目がアタッてきて、この後も何とか続いてくれれば・・・と祈る様な気持ちで浮きを見詰めていると・・・
何度かの空ツンが有り、底でのバラシも有って昨日とは違いそうだと思う様になります。
3匹目が出たのは1時間ほどの間が空きましたが、それからはそれまで静かだったのが嘘の様にアタリが続きます。
途中少しアタリが遠くなったものの、再びアタリが戻ると35cm前後と少し型が良くなってきます。
排水の流れが出たのを機に、一旦昼食を摂り釣り座に戻る頃には流れも少し緩んできていました。
再開後は軽目のオモリベタで始めると、気持ちの良いアタリが続き尺一寸クラスが竿を絞ります。
そんな時に有った強烈な引きは、二尺クラスの鯉でしたが、途中までは頑張ったもののいっそ場荒れを防いでハリスを切ろうかと思いました。
でも、強烈な引きは久し振りでしたので、頑張れるだけ頑張ってみようと鯉との格闘が続き、腕が痺れる程でしたが、最後は何とか玉網に確保します。
鯉で場荒れを心配しましたが、杞憂で終わった様で、その後もポツポツとアタリが続き、尺二寸上の良型も交じる様になります。
暫くアタリが無くなり移動も考え始めましたが、今日はこの後如何成るか動かずに様子を見る事にしていると・・・
再びアタリが戻りポツポツとでしたが、尺二寸前後が上がってきて・・・
軽目のオモリベタで流れにシモっていた浮きが、抑え込まれる様に水中に潜っていき、合わせた後の引きは重量感たっぷりでした。
良型を期待して慎重に竿を捌き、玉網に確保出来たのは今年一番の41.3cmほどの型物で、今日は諦めかけていましたので嬉しさは一塩でした。
今日は出来るところまで粘るつもりでしたので、少なく無く成った餌を急遽少量補給して続けます。
入れ喰とはいきませんでしたが、重量感有る尺二寸上も出て、16時過ぎまで粘りました。
結局尺そこそこが出た後はアタリが無く成り、これが最後と打った餌に、漸くアタッたと思った瞬間底でバラして仕舞い、思わず天を仰ぎ「これが上がっていれば・・・気持ち良く上がれたのに・・・」 と悔しい思いで竿を置きました。
そんな昨日の今日で5連荘と成りましたが、3月最初の釣行は昨日とは打って変わって、アタリが出る様になり16時過ぎに上がってみれば、型物を含んで尺上ばかり30匹でした。
巣離れを始めたのかも知れませんが、たった一日の違いでこれだけ違ってくるとは・・・何が変わっていたのか・・・と思うだけです。
目覚ましをセットし忘れ、気が付けば既に5時半頃に成っていて、急いで支度を済ませ釣り場に向かいますが、立山連峰のバックの空はすっかり明るさを増していました。
7時前には竿を出せましたが、この頃でも気温は氷点下1度程でした。
昨日の事も有って竿を出してもアタリが有るか不安でしたが・・・
直ぐにアタリが有り尺少々と小型では有りましたが、取り敢えず型を見られたとホッとします。
が・・・その後は浮きが沈黙をしたままで、余り餌を打ち過ぎても・・・と一旦竿を置いて、朝食を摂り再開する頃には対岸に陽が当たるように成っていて、これからに期待をします。
再開後も暫くアタリが出ませんでしたが、漸く9時前に成って浮きが動き2匹目がアタッてきて、この後も何とか続いてくれれば・・・と祈る様な気持ちで浮きを見詰めていると・・・
何度かの空ツンが有り、底でのバラシも有って昨日とは違いそうだと思う様になります。
3匹目が出たのは1時間ほどの間が空きましたが、それからはそれまで静かだったのが嘘の様にアタリが続きます。
途中少しアタリが遠くなったものの、再びアタリが戻ると35cm前後と少し型が良くなってきます。
排水の流れが出たのを機に、一旦昼食を摂り釣り座に戻る頃には流れも少し緩んできていました。
再開後は軽目のオモリベタで始めると、気持ちの良いアタリが続き尺一寸クラスが竿を絞ります。
そんな時に有った強烈な引きは、二尺クラスの鯉でしたが、途中までは頑張ったもののいっそ場荒れを防いでハリスを切ろうかと思いました。
でも、強烈な引きは久し振りでしたので、頑張れるだけ頑張ってみようと鯉との格闘が続き、腕が痺れる程でしたが、最後は何とか玉網に確保します。
鯉で場荒れを心配しましたが、杞憂で終わった様で、その後もポツポツとアタリが続き、尺二寸上の良型も交じる様になります。
暫くアタリが無くなり移動も考え始めましたが、今日はこの後如何成るか動かずに様子を見る事にしていると・・・
再びアタリが戻りポツポツとでしたが、尺二寸前後が上がってきて・・・
軽目のオモリベタで流れにシモっていた浮きが、抑え込まれる様に水中に潜っていき、合わせた後の引きは重量感たっぷりでした。
良型を期待して慎重に竿を捌き、玉網に確保出来たのは今年一番の41.3cmほどの型物で、今日は諦めかけていましたので嬉しさは一塩でした。
今日は出来るところまで粘るつもりでしたので、少なく無く成った餌を急遽少量補給して続けます。
入れ喰とはいきませんでしたが、重量感有る尺二寸上も出て、16時過ぎまで粘りました。
結局尺そこそこが出た後はアタリが無く成り、これが最後と打った餌に、漸くアタッたと思った瞬間底でバラして仕舞い、思わず天を仰ぎ「これが上がっていれば・・・気持ち良く上がれたのに・・・」 と悔しい思いで竿を置きました。
それにしても前日との差はいったいなんだろう?盛期の釣りのような釣果にびっくり あまりいいおもいをしていると、関東遠征でひどいめに遭うかも(笑) 気まぐれな釣果に鮒釣りの難しさ面白さを感じます。それにしても連チャンの釣行とは・・・奥様に感謝(笑)
何とか型物記録は継続出来ていますので、今年も先ずはホッとしています。
それにして前日との落差には、本当にびっくりするだけです。
関東遠征では皆さんにお会い出来るのが楽しみです、釣果は別にして久し振りの関東での釣りを楽しみたいですね。
連荘での釣行を許してくれる奥さんには、感謝!感謝!です。