釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2016年10月20日 後ろ髪を引かれながら

2016-10-23 06:21:05 | 釣行記
今日は午後からの用事で11時頃には上がる予定でしたが、久し振りにアタリが続き後ろ髪を引かれながら切り上げました。
昼前には切り上げる予定で、少しでも長く竿を出したいと、4時前からナイターを始めますが、中々アタリが出ませんで型を見たのは1時間ほど経っていました。
その後ポツポツとアタリが出てきましたが、直ぐに周りが明るく成ってくると、ここ数日の暖か陽気の所為か、周りでモジリが頻繁に見え魚の活性が相当に高い感じでした。

夜が明けて最初のアタリでは行き成り1.5号のハリスを飛ばされ・・・スレで鱗を掛けたりと、アタリの割にハリ掛かりをしませんでした。
漸くハリ掛かりし始めると尺二寸クラスが続き、最初の型物が上がり暫くして2枚目の型物も出て、アッと言う間に上がり時間の11時に成っていました。
未だアタリが続いていただけに、竿を上げるのが惜しく後ろ髪を引かれる様に、この続きは又明日!と切り上げました。


ここのところ型物が結構出る様になり、一日置いての釣行も昼前には切り上げないといけませんでしたので、少しでも長く竿を出したいと4時前から始めます。


小型のアタリが直ぐにでも有ると思っていましたが、中々浮きが動きませんで漸くモヤモヤしてきても中々喰いアタリには繋がらず、最初の型を見たのは1時間ほど経ってからでした。
その後小型のナマズが続き・・・



少し手応えの有る引きで尺クラスが上がってきて、小型がアタル様になりますが・・・


周りが薄明るくなってくると、折角出てきた小型のアタリも無くなり、偶のアタリもマルタッパヤでした。


この頃でもここ数日の暖かさが残り、それ程の冷え込みでは有りませんでした。
明るくなるにつれ周りで頻繁にモジリが有り、魚の活性が高そうで、最初に出たアタリでは一瞬の強烈な手応えも、スレなのか1.5号のハリスを飛ばされます。
二度目のアタリでもスレ掛かりでウロコをかいてしまい、中々ハリ掛かりしませんで、出鼻を挫かれた様で嫌な予感がしていましたが・・・



漸くハリ掛かりし始めると尺二寸クラスが続きます。


それまで間隔が有ったアタリも段々と短くなり、尺二寸クラスが続いて上がる様になってきます。


アタリは続いていましたが、少し床休めを・・・と朝食を摂り、8時過ぎに再開すると・・・


1投目からアタリが戻り尺二寸クラスが上がってきましたが、その後は暫く浮きが動きませんでした。


少し間有ってから消し込む様なアタリで最初の型物が上がってきて、尺一寸クラスも続きます。


が・・・数匹続くと暫くアタリが途絶え、再びアタリが戻るパターンで、アタリを待っていると・・・矢張り尺二寸クラスが出た後に、二枚目の型物が続きました。


その後も同じ様なパターンで、アタリが暫く途絶えた後に再びアタリが戻り、尺二寸クラスから尺一寸クラスが続きます。


上がり時間の11時が近付いた頃に、又アタリが出て同じ様な尺二寸クラス・・・尺一寸クラスと続きました。
が・・・既に上がり時間に成っていて後ろ髪を引かれながら、この続きは又明日に・・・と切り上げました。


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