緊張と緩和

職場において、何とか今日１日を生き延びることができたって感じ。

感覚的にそう感じる。空気が重たい。当然私一人が感じていることなのだろうが。

しかし、職場の重鎮２人が休む事態となった。たまたま、重たい業務を抱えていない時期だが

運がいいのかもしれない。この緊張感が自己の向上心を生むきっかけになるのかもしれない。

だらだらした１日では何も得るものがない。緊張感があるからこそ知恵もわいてくる。

仕事の質も上がってくる。一言いうとしたら厳しいことをおっしゃる人がいるが、その人自身

だいぶ無駄口もたたいているしどこにでも頭も突っ込むし肝心な場面では(お客）に対しては

対抗心を持っている。この人の指示に従うべきであろうか。ほかのやり方を模索したくなるのは

普通の人の考えだと思う。この宿命も祈りからきている試練なのだろう。

組織のおいてうれしいことが一つあった。なかなか逃げているばかりの壮年部の一人が人材ｇ

の研修を受けてくれることになった。とても意外だったし驚いた。流石支部長だと思った。

はね返されることばかりでなく少しは前進している喜びを感じる。