練習の成果はわかるもの

久しぶりのヴァイオリンレッスン




音階はいつもの感じです






発表会の曲を弾いて
先生に

「重音練習したわね」




と言われました





実はこの2週間
ほとんどの時間を重音に費やしたというか
ここばかり頑張ってました


なにせ
発表会の曲で一番盛り上がるところ

ここが要なので
3度の和音の練習と
この重音の連続ばかりやっていて
それでもなかなかうまくはいかなくて

先生の前では
いつもより音をはずして弾いてしまって

あちゃ


と思ったのに
それでも
ちょっとだけほめてもらいました



重音と言うのは
どれだけ時間をかけるかなのだそうです

やっただけ成果が出る
やらないと出ない




まだまだだけど
それでも
そこばかり練習していたことは
先生はすぐにお見通しでした




努力が見えるというのは嬉しいですね








あとは
「高音のビブラートの音を味わう」
だそうです。



って
まだまだ味わえません





気持ちよく音を奏でるって
先生の音を聴くと惚れ惚れするのですが
自分の音は
まだまだ味わうには程遠くて

フォルテを出そうと思うと
つい弓を強く押し付けてしまったりと
まだまだ初心者的な失敗を繰り返していますが


またレッスンが2週間後なので
高音のビブラート
ちょっと練習メニューに加えます





ヴァイオリンって
上手になると
自己陶酔できる楽器なんだろうな

自己陶酔してみたいです







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エビナの酢味噌和え

はじめての野菜です


エビナ





まるで
スズランの葉っぱ
スズランは毒を持ってますよね

違う違う

　　　　　　　　　　　　　　　　



酢味噌和えにしてみました

　　　　　　　　　　　　　　　　


春の野菜は
酢味噌和えが多いのはなぜでしょう

　　　　　　　　　　　　　　　　



イカとかアサリとか入れたら
料亭の一品かも

わけぎより
もっと優しい


春の味でした







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