loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

映画「アマンダと僕」

2019-06-28 | 映画

多摩川台公園から恵比寿に出て

YEBISU GARDEN CINEMAで

フランス映画

「アマンダと僕」を観ました

ヴェネチア国際映画祭

東京国際映画祭

等で賞を取った作品です。

1人の女の子が

母親を突然

テロの襲撃事件で亡くし

その後

母親の弟と叔母の家を

交互に泊まる生活となります

親代わりの様に接する母親の弟ダヴィット

でも

若い彼には

親を亡くしたことが中々受け入れられない少女の世話は

荷が重すぎます

それでも

彼自身

少女といることが

大切な姉を亡くしたという心の傷を

癒してくれる

元気を貰うことが出来る

と気づきます

そして

この少女の後見人として

世話をしていく決心に辿り着くのです。

 

急に親族をテロで失った

悲しい衝撃的なストーリーではありますが

とても静かに画面が進んでいきます。

そして

この映画に登場する人物全て

悪い人が一人もいなかった

だから

こんなにも

淡々と静かな映画だったのだと思います

 

 

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紫陽花

2019-06-28 | 散歩

昨日雨になるかと思いきや

夕方までは大丈夫そうなので

毎年のように行っている

多摩川台公園の紫陽花を見に行く事にしました。

 まずは入り口のこの階段

・・・・・・・

を避けて

少し先に進みます

 

 婆はこちらの入り口選択

 入ると緩やかな坂が続きます

両側には

数々の紫陽花が咲き誇っています。

 

 

 多摩川台

台というだけあって

やはりここは全く階段を避ける事は難しそう

 

 

 

階段を上ると

ここは高台

遠くに武蔵小杉の高層マンション

手前に東急東横線が走り

又その手前を多摩川の流れが見渡せます

 

 

 

 

 

紫陽花の小路を抜けて

小広いガーデンに出ます

 あら?

こんなモニュメントあったかしら?

 

 

 

 

 

 ガーデンも以前より充実しています。

綺麗に整えられて。

ん?

ということは

毎年来ていると思っていましたが

昨年あたり抜けていたかも。

 

 

 

 こりらは水辺

子供達が数人

なにやら網を持ってすくっています

ひょいと覗くと

大きなお玉杓子がポコポコと水面に口を出していました

ですが

子供さんに聞くと

お目当てはザリガニだそうです。

 

ここは大きな木が生い茂るところもあり

高台なので風も吹き渡り

流石梅雨とあって

湿度を含んだ風ではありますが

かなり涼しく気持の良い空気を楽しむことが出来ます。

 

いつもは

公園を抜けて田園調布の駅まで歩くのですが

昨日は

その後

恵比寿で映画を観る予定にしてありましたので

半分で戻って

また

多摩川駅から電車に乗ることにしました。

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喜寿の祝い

2019-06-27 | 旅行 食

今年で77歳を迎えた夫

娘達で喜寿の祝いをしてくれる事となり

日曜日

銀座SIXの中華JASMINE和心漢菜でお食事会でした

 

 

 サービス1drinkと

お料理はメニューより食べ放題

飲茶も1個から注文できます。

 

 

 

 

お通しのスープとよだれ鶏にクラゲ(?)

よだれ鶏はこのお店の一押し料理とか

流石に美味しい!

 

こんな感じに注文できます

我々の注文状況

豆苗、水餃子、蟹卵、麻婆豆腐 2人前づつ

 

 

餃子大好き人間の夫は焼き餃子4個

 

飲茶の小籠包 海老餃子 翡翠海老餃子

 

お粥は私と次女が注文

こちらは一人前づつお茶碗できます

 

この北京ダック

下に敷いてあるお焦げ煎餅が美味しかった(^▿^)

 

デザートにはゴマ団子 蜜柑シャーベット 抹茶タピオカ 杏仁豆腐 エッグタルト等

 

 

孫娘殿はお蕎麦や小籠包12個もたいらげていました(・▿・);

 

 

娘達からのお祝い花束

アルバム

楽しい思い出がいっぱい詰まっていました。

夫 満足満足

 

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本 「神の島のこどもたち」「神に守られた島」

2019-06-24 | 

「神の島のこどもたち」「神に守られた島」  仲脇初枝 著

第二次世界大戦が開戦される頃から
戦後間もなくの沖永良部島のお話しです。
1953年に
奄美群島の権利はアメリカから放棄された様ですが
戦後暫くは
沖縄と同じく
奄美群島も日本に返還されなかったという事は
実は
私の頭の中に明確にはインプットされていませんでした。
文化的には非常に沖縄と似ているこの島々
でも日本。
というちょっと複雑な感情を持つ島民の気持ちなど
とても理解できる本でした。
大好きな沖縄。
この本を読んで
更に琉球王国の歴史も知ってみたくなりました。
なんか
歴史的要素の強い文の様な書き方をしてしまいましたが
作者は坪田譲治文学賞を取ったことのある方で
カミという中学生位の女の子の視点で書かれていて
戦争という辛いテーマでありながら
不思議と優しい文章になっています。
 
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今年も・・・

2019-06-19 | 日記

毎年作っているジェノベーゼソース

バジルの苗をそろそろ

と思っていたのですが

ようやく買って来ました

今年もこれで

私の好きなジェノベーゼソースを作ることができます

大きくなあれ。

 

ついでに

バラバラに育っていた多肉植物の

植え替えもしてやることが出来ました

 

 

 

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ランチ

2019-06-18 | グルメ

昨日は

夫と駒沢大学駅近くのカラオケ屋さんへ行った後

その近くの駒沢食堂でランチをしてきました。

昨日のランチは

ワタクシが肉食系となり

山形豚。

柔らかくて

中々美味しいお肉でした。

お味は極々シンプル

これに

大山盛りのサラダ

ジュース

パン

 

最後に飲み物

と夫のランチには(パスタ)

デザートも付いておりました

分量といい、お味といい

私はここのお料理は大好きです。

 

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タコライス

2019-06-15 | 

毎週取っている

生協のキットメニュー

今回

タコライスを注文してみました

私はタコライスが好きで

時々外でも戴くのですが

あまり辛い所はダメです

最近

何故か辛いとお腹の調子を崩してしまうのです。

 

そこで

このキット

ソースは半分使い

お味を薄目にしました。

ひじきサラダと目玉焼きを添えて。

私のお得意料理

ゴミ溜めプレートの出来上がり!

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健康嗜好の・・・

2019-06-15 | グルメ

木曜日

前からちょっと気になっていた

都立大学駅そばの

レストランへ行って来ました

夫とランチ

と思っていましたら

急遽次女もお暇で参加

 

 

私と次女

 

肉食系と草食系の二手に分かれました

 

レストランの名は

cafe&dining ICHI no SAKA

 

ちょっとサラダのドレッシングが

私には塩っぱかった気もしますが

癖になりそうなお店です。

お店の方に聞いてみれば良かったのですが

なにやら

NZ拘りがあるみたいでした。

健康に良さそうなプレートでした。

 

お店の中は広々として

テーブルの間隔が充分であり

隣の方のお喋りとかが気にならない配置でした。

貸し切りパーティーにも使える様です。

 

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本 「ビブリア古書堂の事件手帖」

2019-06-15 | 

「ビブリア古書堂の事件手帖」  三上 延 著

読書会のお友達から入ったメール

「里親探しています」

ご自身全7巻あるこの本の4冊を買ったところ

お友達から7冊まとめて戴いてしまったそう。

誰か読みたい方

貰ってください

ということでした。

という事で読み始めた本です。

私は知りませんでしたが

テレビのドラマや映画にもなった様で

人気の本だそうです。

 

さてまずは1巻から。

 

子供の頃のある些細な事件から

読書は嫌いではないのに

本を読み始めると身体が拒否してしまい

読めない

というハンディ(?)を持ったしまった男性が

ふとしたことで知り合った

古書店の女性店主と関わり

そのお店のアルバイトを始めます。

そこで

触れ合う人達

小さな事件

この本のストーリーが

進んでいきます。

たかが本

されど本

本1冊にも

其々の歴史や生い立ちがあり

ましてや古書店ともなれば

何人もの手を経て来たものもあり

それぞれにストーリーも生まれてくるというもの。

 

そういえば

娘の学生時代の友人が

ご実家のあとを継ぎ

神保町の古書店の店長をしておられるとか。

娘から古書店て

お勉強が大変なんですって!

とは聞いておりましたが

この本を読んでいますと

確かに!

と思ってしまいます。

奥深い本の知識がないと

やっていけないお仕事なのですね。

 

1巻を読み終えたところですが

続きが楽しみです。

 

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クリムト展

2019-06-13 | アート

4/23~7/10開催している

上野東京都美術館

クリムト展

チケットを買ってありましたので

涼しいうちに

と思い

昨日行って来ました

上野公園は

緑色濃く

昨日は人も少なかったせいか

清々していて気持ちの良い空間となっていました

 

 

素敵な音楽が聴こえてくると思いましたら

外国のストリートミュージッシャンの方が

チェロを弾いておられました

 

話が前後しますが

上野駅公園口を出て交差点を渡り

ビルの中のエスカレーターで3Fまで。

ドアを抜けると

そこは上野公園

目の前にはスカイツリーが

高々と姿を現しておりました

 

 

アメ横方面を眺める

 

動物園の少し横奥

そこに東京都美術館があります

 

 これは女の三世代

1905年に描かれた

あの有名な作品です。

誕生間もない赤ん坊

その子を愛おしそうに抱く女

左には

年老いた老婆

要するに

女の三世代なのです

 

館内に入ると

かなりの人人人

混み合っています。

順序を踏まずに

お気に入りの絵を探して

空いていそうなところから回ります

「ユディット」

「ヌーダ・ヴェリタス」

「ベートーヴェン・フリーズ」

「丘の見える庭の風景」

「女友達」

等々

凄い感動でした

私は初めて生の作品をみたのですが

こんなに衝撃を受けるとは思っていませんでした

やはりすごい!

美しい

金の使い方

かなり多くの色使い

しばし佇んで眺めてしまいました。

 

あー

来てよかった

と感動に包まれながら

東京文化会館で簡単なお昼を頂いて

帰って来ました

 

それにしても

久しぶりの上野

公園の中にスタバが出来たことも知りませんでしたし

JR駅構内の変わり様にも

びっくり

驚きながら

ぶらぶらと構内散歩

あさの屋さんでパンを買ってきてしまいました。

 

 

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