loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

色々情報

2019-04-24 | 散歩

昨日は

ちょっと休憩

殆どホテルで1日過ごし

午後

近くの海のほうまでお散歩しました。

 

シロツメグサが一面に咲き乱れていて

のんびりした気分を味わうことができます

 

この辺はモニュメントもいくつか…

海に沿って歩いて行くと……

何やらまあるいものが!

釣りをしている地元の方がいらして

ツンツンと叩くと、どんどん膨れますよ

と笑ってご自身の足でツンツン。

ハリセンボンでしょうか。

膨れていなければ

こんなショボくれた御仁です。

その方と暫くお喋りして

この先の泊まりイユマチという所で

美味しいお寿司が食べられると情報を頂きました

その方と別れて

更に港の方まで歩き

 

停泊している客船やら

空港に着陸する飛行機やらを眺めながら

のんびりと気持ちの良い時間を過ごしました

 

 

ふと耳をすますと

なにやら掛け声の様なものが聞こえます。

何人もの人達が船を漕いでいます。

何かの競技なのでしょうか。

港から5分くらいの所には

小さな小さなビーチがあります。

本当に細やかなビーチなのですが

ここは人工的でなく

昔からある自然なビーチなのだそうです。

子供連れの人達が

水遊びをしたり

泳いだり

ファミリーな感じのビーチでした

 

夜のテレビで

先程見た船が

那覇ハーリーという一般には5/4(旧暦)に行われる競漕なのだそうです

中国からきた

琉球王国の国家行事として栄えた様です

明けて今日の朝

昨日と同じ掛け声が

ホテルのベランダから聞こえると思いましたら

近くの学校のプールで

練習が行われていました(^ν^)

 

 

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斎場御嶽 玉泉洞

2019-04-24 | 旅行

粗、中日の22日

半日バスツアーを取って

サーファーウタキ(斎場御嶽)

鍾乳洞、玉泉洞へ。

沖縄の信仰は

全く形のないものだそうで

お寺も神社もありません。

ここは

神々の宿る地

と言っても

何も建物などはありません。

ただ鬱蒼と茂る木々

巨石等

自然のみ。

 この石

片方の石にもう一方の石が寄り掛かかる形で立っています。

巨石を潜ると

やはり神々の住んでいる島

久高島が目の前に横たわっています。

この久高島は

日帰り出来る船で訪れる事も出来ますが

地元の人との会話の中で

ああいう所は観光で侵しては欲しくない。

様なことを言っておられました。

確かに

神聖な土地を

心無い人に寄って汚されるかもしれない

という思いはあるだろうと

合点してしまいました。

 そして30分弱移動して

沖縄ワールド文化王国へ。

この中に玉泉洞があります。

赤子を抱く女神 

 

 

沖縄で一番大きな鍾乳洞と聞きます 

 鍾乳洞の中は暑くて

湿度が高い!高い!

集合時間に少し間がありましたので

フルーツランドで

マンゴージュースで喉を潤しました。

かなり

重みのある観光となりました。

 

 

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福州園

2019-04-22 | 散歩

昨日は

お宿から徒歩で10分くらいの所にある

福州園というお寺に行って来ました。

以前ロングステイした時も

ホテルから近かったので

訪れた所です。

那覇市と中国福州市との

友好都市締結10周年記念事業開園した

中国式お寺です。

 

それ程の広さではないのですが

適度な高低差もあり

お庭には

池や滝などが設えてあり

私は

このお寺が結構気に入っています。

 滝を裏側から見る

 

 

 

 

橋にかかる欄干には

十二支の像が置いてあります。

夫 午年

ワタクシ 戌年。

なのでございます。

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公設市場

2019-04-19 | 散歩&グルメ

こちらに来てから

少々腰痛が出ているワタクシ。

海辺とか自然の中をお散歩したいと思いつつ

ままなりません。

そこで

気分転換に、

腰にあまり負担をかけない様

モノレールに乗って観光することにしました。

終点首里まで行き

戻って牧志で降車。

そこから公設市場まで。

その手前でお昼と致しました。

今日の私はゴーヤチャンプル定食。

これが

塩豚が旨味を出していて

中々のお味でした。

そこで早速

市場で

夫が大好きな海ぶどう

塩豚購入。

沖縄の塩やらお野菜なんかも買って

帰りはタクシーでお宿まで。

ホントに沖縄のタクシー料金に助けられます。

お安いので近くなら

バスに乗る感覚で乗る事ができます。

 

 

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日の出日の入り

2019-04-18 | 旅行

 

一昨日から沖縄へ来ています。

遅ればせの花粉逃れ。

避粉です。

やはりこちらはマスクなしで快調快調😊

今回のお宿はアパートメントホテル。

東南向きで

日の出がバルコニー方向に見られ

日の入りはお玄関のドアを開けると見られます。

マンションを引っ越して以来の光景に

幸せを感じています。

今の住処は

緑は沢山あって

環境も良いので気に入ってはいますが

やはり2階部分ですので

朝日が昇るところは見られません。

太陽て

こんなにも生命力を与えてくれるのだと

またまた

改めて感じてしまいました。

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本 宇宙の法則(解けない暗号)

2019-04-12 | 

「宇宙の法則」解けない暗号  ルーシー&スティーブン・ホーキング著

               さくまゆみこ訳

ホーキング博士スペースアドベンチャーシリーズ3冊目、Ⅱ-1です。

毎回毎回

宇宙に出掛けたアニーとジョージが遭遇するのは

ハプニング

危機。

今回はアニーの父親エリックのロボット

(偽物パパ)

エポットの登場です。

でも

このエポット氏は遠隔操作が必要です。

アニーは宇宙の水が見たいとして

宇宙の水を求めて

ジョニーと共に

土星の衛星の上に降り立ちます。

すると暫くして突然の轟きが聞こえ

足元がグラグラ揺れ始めます

そして

地表のヒビみたいな細かい亀裂、断層線が現れます

危うく危険から逃れて月面へ移動。

 

すると

怪しいロボットの出現

ロボットから逃れるべく

やっと間に合った戸口から地球へ。

その地球では

パソコンに支配されて異常事態が起きています。

食糧がなくなり

人々はパニックに襲われ

醜い争いまでおきている始末。

さてそこで

アニーとジョージの活躍が始まります。

 

この本シリーズを読み始めてから

宇宙や自然は

人の手に委ねられてはいけない

と思っていた私も

次第に宇宙に興味を持ち始めています。

 

侵してはいけないけれど

知らないままでもいけない

知るための研究はとても大切なのではないかと

改めて考えさせられているこの頃となりました。

 

タイムリーに

はやぶさ

ブラックホールのニュースが持ち上がっています。

アインシュタイン

ホーキング博士の研究・考えが

現実のものとなってきているのですね。

 

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本 ねこと国芳

2019-04-10 | 

「ねこと国芳」 金子信久 著

江戸の浮世絵師

歌川国芳は猫の絵で有名ですが

元々は役者絵

それに準えて

猫が役者を演じている図は多くあります。

 

この人は

彫り物なんか入れていたそうで

こわ者的なイメージがある様なのですが

その実

中々のユーモアに富んだ方です。

そして

動物好き

その観察はするどく

猫を描く画家としては

一人者です。

国芳の浮世絵は

版画が主流で

彼の原画に基づいて

版画師が版画を彫り刷る

というものですが

この本には貴重な

国芳の原画も載っています。

 

その絵には

度々笑わせられましたが

殊に可笑しかったのは

「当流猫の六毛撰」

猫の名がふるっています

例えば

麦わらにじゃれている猫

在原業平もじって「むぎはらにじゃれ白」

蝶々に戯れている猫は

「てふてふてんごう(てんごうはいたずらの意)」

等々

思わず声を出して笑っちゃいました。

絵と文を交互に眺めながら

楽しんだ1冊

200頁弱の本ですが

もっともっと分厚い本を読んだ充実感を感じされられました。

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目黒川桜

2019-04-09 | 散歩

これが今年最後の桜記事となりそうです。

日曜日

中目黒は異常に混み合いますので

ここ数年

早朝に訪れる様にしています。

しかし・・・

段々年と共に早起きが苦手になっておりまする。

あれ?

年寄って早起き得意なんでは???

 

9時頃中目に着きましたが

そろそろ人が出ていました。

早出の方々が増えてきている模様

特に外国の方々

早起きでいらっしゃる

今年は少し時期を逸してしまいましたが

葉が出ているものもあるものの

流石目黒川

花姿は抜群です。

 

 

 

 

 

 

 

 

はらはらと

散る花びらも

いと美し。

 

 

 

 

石鹸の「SABON」

カフェも併設しているのでしょうか。

このお店

娘がNY在住の頃

訪ねれば

一緒に足しげく通ったものです。

最近では日本でも

色々な所でお目にかかるようになりました。

 

 

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碑文谷公園

2019-04-06 | 散歩

昨日に引き続き

ちょい摘みお花見。

今日はクラリネットのレッスンの後

ちょっと時間が空いたので寄ってみた

学芸大学駅にある碑文谷公園

元勧銀グランドだった所の桜です。

道路反対側は某大学寮

 

 

 

碑文谷公園の桜は然程多くはないのですが

やはり池という水辺があると映えます

 

ニ・三年前に

この池で事件があった為

公園の木々は

大いに切られたということです。

鬱蒼としていると

公園の中が良く見通せず

種々の事件が起きる可能性があるということだそうです。

明るくなったのは良いのですが

景観は多少ダウンと言えなくもない気がしています。

以前は子供だけでも遊びに来ていた公園でしたのに

そういう事件が起きてしまった事が残念です。

 

 

 

 

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浄真寺さん

2019-04-06 | 散歩

昨日

気功に行く前に

ちょこっと九品仏浄真寺さんを覗いてみました。

秋には美しいグラデーションを奏でるモミジが

これまた美しい新緑の頃を迎えておりました。

 

今回はお庭でなく

墓所の方へ廻ってみました。

優しいさくらのお花が見られました

 

ふと

足元を見れば

これまた春の訪れを知らせる

土筆の坊や

浄真寺さん近くに住まっておられるお友達に

ご一緒していただいたのですが

昔は沢山沢山土筆が見られ

摘んでお家に持ち帰り

煮たのだそうです。

手数のかかるこの土筆煮

ちょっとほろ苦く

泥臭い香りが

たまらなく春の訪れを感じさせ

美味だったそうです。

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