今日の午前中
陽射しの暖かなベランダに出て
ちょっと気になっていた
セージ達を植え替えてあげました。
なんか
プランターでめちゃくちゃな感じになっていたものですから。
鉢に植え替えても
どうも
形が良くありません。
でも
植物って賢いので
少し経つと
自分で花姿を整えていってくれると思います。
そして午後
夫と公園ウォーキングへ出掛けてみると
咲いています。
咲いています。
そめいよしの。
早
下では
シートを敷いて
お花見が始まっていました。
明日はとても暖かくなる様ですので
来週には満開でしょうか。
週末は
又
寒さぶり返して
雨も降る様ですが
まだ
お花がしっかりしているでしょうから
落ちることはないでしょう。
却って
暖かい、寒いの繰り返しは
桜の花を長引かせてくれることと思って
楽しみにしているのです。
朝
まだベッドの中で
娘たちからの
「雪！」
とのラインが入り
リビング窓から外を覗いてみますと
確かに。
我が家の辺りは
雨交じりの雪がちらついていました。
「おお、寒っ」
又、ベッドに潜り込んでしまいました。
洗濯竿に止まった雀君
暖かい日もあったりして
最近はほっそりと
スマートになっていましたが
マタマタ
膨ら雀にちかくなっています。
「ああ、寒い
餌ももらえそうにないし
ねぐらに帰ろうっと」
と
まもなく飛び立ちました
植物達も
家の中に置いてあるものは
勢い良く
緑も映えているのですが
外に出してあるものは
思いなしか
寒くてしなっと
首を傾げている模様
そんな寒く冷たい一日で
春よ来い
お夕飯に致しました
林檎と独活のカッテージチーズサラダ
ゼンマイとお揚げの煮つけ
生海苔
これに
やはり独活と菜の花のお味噌汁
焼き魚
生海苔のプンッと鼻をくすぐる
海の香り
山菜を使った料理
海に山に
春よ来い
の思いを込めました。
今日は寒の戻り
本当に冷たい一日でした。
そんな中
娘一家が遊びに来て
我が家
一年１回だけの揚げ物
山菜天婦羅を食べて行きました。
温かい中にと思い
揚げてはすぐにテーブルへ
揚げてはすぐにテーブルへ
とやっておりましたら
写真を撮るのを忘れました。
ガーーーン！
１年１度の・・・・
早めに作っておいた酒の肴
納豆とアボカドの和え物と
帆立のオイル焼きは
しっかりカメラに収めておいたのですが。
皆のご馳走様の後の残骸
辛うじて
蕗の薹・茄子一つづつ・タラの芽二つ独活の芽１本。
今日は
山菜はあまり戴かない
チビさん達の為に
海老、さつま芋、茄子等等に加え
日本語インドネシア人の生徒さんから戴いた
海老煎も揚げ
大量となり
手際の悪いワタクシは
しっかり疲れましたが
お腹パンパンよーー。と
自分のお腹を摩る
チビさん達の笑顔に
疲れもすーーっと
どこかへ
去る気が致しました。
やはり
料理は
「ご馳走様」
「美味しかった」
の一言が聞けると嬉しいものです。
因みに
インドネシアの方から戴いた海老煎餅の素は
こんな感じです
これを
熱した油に入れて揚げるだけ。
スーパーなんかで売られているものより
ちょっと
しっかりした食感の様な気がしますが
海老の香りがして
美味しいです。
以前
やはりインドネシアの方が
我が家で海老煎餅を作ってくださったことがあるのですが
それは
ご自分で最初から作られたもので
揚げるときは
鍋肌にペタンとくっつけて
揚げておられました。
鍋肌にくっつくと
丁度良い加減の平たさになり
熱が加わると
すーーっと油の中に落ちていき
良い具合に揚がるのです。
でも
これは
わたしには
難しいと思っていましたら
こんな簡単に作れるものがあったのですね。
今日は
青山SKスタジオで
アンサンブルの合わせ稽古でした。
いつも通り
和やかに
楽しいレッスンを終え
そこから
暫し歩いて
渋谷まで。
キューピーのビル１F
「雷庵（RYAN)」でランチ
中々スタイリッシュな店内の
お蕎麦屋さんです。
前菜
これが
それぞれ
中々のお味でした。
なんでもない風なのですが
丁度口にすんなり馴染むというか。
上から
赤い器 チンゲン菜と厚揚げの煮びたし
ひじき入りポテトサラダ
大根鯛みそ
？？名前忘れました（・・); 何とか菜のからし和え
蒸し鶏胡麻だれ
せいろ
と
天婦羅小丼
のセット
お腹丁度満腹といったところ。
そして
お蕎麦を戴いた後は
ちょっと甘い物が欲しくなるものですが
小さな小さな
四角い最中のデザート。
気が利いています。
夫が仕事をしていた頃は
女一人の昼食なんて
せいぜい
前日の残り物か
それすらない時は
佃煮やおしんこ
あるいは
お握りなんかして
済ませておりました。
が
男性というものは
厄介なもので
それでは済まない様です
それでも
私が出かけるか
夫が出かけるかで
二人揃って昼食を
ということは
あまり多くはありません。
今日は
二人とも
予定がありませんでしたので
「はて・・・
お昼を何にするか・・・」
考えて
そういえば
レタスを買ったばかり。
では！
外側の普段捨てるところで
レタスチャーハンにしてしまおう
ということにしました。
格別
お味は付けず
具に
レタス以外で
南瓜の種
細切り塩昆布
カリカリ梅
ひじきのふりかけ
等を入れ
てっぺんに
ちりめん山椒を飾り
足りない分は
各自
自分で必要な分
昆布茶をパラパラと。
結構それらが合わさって
良い味を出してくれていました。
おかげで
冷蔵庫に眠っているものの
少しは
お片付けに役立ったかも。
お彼岸お中日が
雨に祟られたので
今日
お墓参りに行って来ました。
草を刈っている時
小さな
小さな
春を発見
土筆です。
まだ
袴も軟な小ささ
もう少し
沢山見つけられれば
持ち帰って
煮るのですが
3本のみでした。
墓石の前に
春のプレゼントとして
お供えして来ました。
桜の蕾も
大分膨らんでいて
今にも咲き出しそう。
春は一歩一歩
歩んで来ています。
そういえば
昨日
桜開花宣言
出たんでしたっけ！
先日読んだ本
「蜜蜂と遠雷」に関係のある曲を求めて
昨日
銀座 山野へ行って来ました。
選んだCDです
私は
音楽には
そう詳しくないのですが
あの本を読んでいる時
俄然
曲も聴いてみたいと思った訳です。
これから
CDを聴くのが楽しみです。
さて
話は変わるのですが
銀座に出たついでに
デパ地下でも覗いて行きましょうと
全く
主婦感丸出しで
三越の地下へ行きました。
びっくり！
食品は見当たらず
B１Fは化粧品売り場となっていました。
それも
かなり外国の旅行者の方々に
便を尽くした売り場と変わっておりました。
お化粧品には縁のない婆
そこはスルーして
更にエスカレーターで降り
食品売り場に辿りつきましたが
そちらは
売り場縮小
随分狭くなっていました。
勝手が狂って
地下鉄乗り場を探して迷い
前でしたら
目をつぶってでも辿り着きましたものを
右往左往してしまいました。
尤も
これはギネス物
方向音痴の私故ではあります。
銀座は本当に
観光客の方々の街と化している
と
行く度に
思い知らされております。
我々世代に於いては
島国根性だった
日本には
良い風が吹いているともいえるのでしょうが。
昨日
お散歩を兼ねたお買い物で
駅まで歩いて出掛けた時 発見した
綺麗なミモザ
かなり満開で
美しい枝姿でした。
ミモザと言うと
食いしん坊な私は
すぐに
ミモザサラダを連想してしまいますが
花言葉は
私の様な食い気ではなく
どうやら色気の方が強い様です
花言葉
秘密の愛
これは
若いインディアンの男女が
愛の告白をする時に
ミモザの花を使ったことからきたのだそうですが
一方
優雅
という花言葉もあるそうです。
原産国はオーストラリア
マメ科 アカシア属に属する
以上
ネットのお知恵拝借。
「蜜蜂と遠雷」 恩田 陸 著
直木賞を受賞された作品です。
普段
私は、受賞作というものには
あまり手を出さないのですが
今回の作品は
受賞のニュースを聞いた時から
関心があり
本屋さんで手に取って
思わず買ってしまいました。
芳ヶ江国際ピアノコンクール
という大きなコンクールで
エントリーから本選までを描いた1冊ですが
数日の事ながら
５００頁にものぼる
大作です。
その５００頁
ハードカバーでもありましたので
最初
読み切るのに
かなりかかりそう
と思ったのですが
つぎつぎ
つぎつぎ
はらはら
どきどき。
そして
演奏される曲を
ノスタルジックに表現され
コンテスタントの
微妙な心の動き
曲の捉え方にも
細心の心配りで描き出されます。
本選に残った
６人の中
二人の日本人
と
日本人ではありますが
アメリカ国籍の一人
そして
本選には残らなかったものの
特別賞を受けることになる
やはり
日本人の男性
主に
この４人に寄って構成されていきます
この４人が
非常に心地よい関係で
あやとりの様に繋がっていきます。
読み応えがあるのに
決して重すぎないと感じていたのは
文章の描き方に
癖がなく
美しかったからだと思えるのです。
ここのところ
良い本に恵まれていて
幸せを感じています。
近々
本選で演奏された曲のCDを
買ってこようかと思っています。
今日は寒空の下
韓国の方達とのランチの会で
新大久保の「南大門市場」へ 韓国料理を食べに行って来ました。
私が
牛肉と辛いものに弱いので
注文してくださった
豚肉カルビ
キムチ
チヂミ
ワカメのスープ
のセット
これにチャプチェ
と
マッコリを追加注文。
やはり
お薦めのお店
中々美味しいお店でした。
お腹ごなしに
少し歩いて
東新宿駅近くの韓国スーパーへ。
焼肉のたれ
お酒
ヨモギ茶にコーン茶
餅菓子
インスタント食品
等々
トッポギとトッポギ用練り物は冷凍ですので便利です。
なんだかんだと買い込んでしまいました。
リュックで行って良かった！
