loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

年末に考える事

2018-12-31 | 日記

2018年も後4時間程で終わろうかとしています。

婆のワタクシも

なんとか一年大きな病気もせず

年越しできそうです

 

さて

今年一年を考えてみますと

昨年

押し詰まって引っ越した

この地にもすっかり慣れ

こちらの住まいでも

楽しみを見つけて

一年

まあまあ充実して過ごせたかと思います

 

しかし

何といっても

印象に残るのは

あの

夏の異常な暑さでした

 

殆ど

日常の事を熟すだけの

日が続きました

 

その反動で

あれもこれもと

予定を組んでしまった秋の旅行

無事クリアした時には

身から出た錆とはいいますものの

ホッとしてしまいました。

 

でも

新潟へ行った時に寄った

長野秋山郷の紅葉は

実に素晴らしいものでした

今でも目を瞑ると

すり鉢状の

すり鉢全てが秋色に染まった

あの風景は

強く焼き付いています

そして

その他の旅も

それぞれの良さを味わいました

 

最近では腰が心配で

一人旅までの思い切りはできませんが

夫やお友達との旅も

それはそれで楽しいものです。

 

暮れには

アンサンブルのお友達が司会なさる

毎年恒例のチャリティーコンサート

娘達と行った

サンクトペテルブルグ室内合奏団の

クリスマス アヴェ・マリア

コンサートは

クリスマス気分を味わう素敵なひとときでした

 

そして

初めて参加した

マンションサークル

ウォーキングの会で行った

目黒自然教育園

庭園美術館も

皆さんのふれあいの中で

楽しい一日を過ごしました

 

思い出せば

楽しいことばかり

良い一年であったと思います

 

返す返すも残念で

悲しかったニュースは

小学校の仲良しグループの一人が

突然死されたことです。

これは

思っても見なかったことで

本当に悲しいお別れでした

 

これからは

歳と共に

こういうことも増えていくのだろうと

いつ自分がその対象になるかもしれない

という感じは植え付けられましたが

残された人生

どうせなら

楽しくやっていこうと

2018年末

しみじみ考えている婆です

 

来年も又

どうぞ宜しくお願い致します

 

皆様

良い年をお迎えください

 

お正月用に

お友達から戴いた

柚子 千両 梔子の実

などで

新年のお飾りが整いました

 

千両

 

梔子の実

 

ベランダの植物等

あり合わせの

お正月スワッグ

お正月飾りをすると

それなりに

新年を迎える気分になるものです。

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ウォーキングの会

2018-12-29 | イヴェント

暖冬で中々色づかなかった紅葉も

かなり12月にもなると様になってきた

そんなある日

マンションの自主サークル

ウォーキングの会で

目黒自然教育園

庭園美術館へ出掛けました

今回は比較的歩く距離は少な目です。

バスで目黒駅まで行き

そこから少々歩いた所に

二つ並んであります。

 

最初

自然教育園を散策

 

その後

美術鑑賞となりました。

庭園美術館も自然教育園も

数回訪れている所ですが

その都度その都度の顔は変わりますから

充分に楽しめます

マンション住人とのふれあいの場でもありますから

そういった楽しみ方も加わります

 

庭園美術館改装からは来ていませんでしたので

新館で作品を観るのは初めてでした

最後に

皆さんとティールームでお茶をしましたが

以前は

金田中さんが入っていたのですが

変わっておりました。

暖かな日でしたので

アウトドアのテーブルで

暫し

お喋りに花が咲きました。

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山陰山陽の旅4

2018-12-28 | 旅行

最終日山口県最後の観光

錦帯橋を訪ねます

 

 

 

 ぐーーと引いて

やっと美しい橋姿

5つが収まります

 

そして

いよいよ最後の訪問地広島県

安芸の宮島

厳島神社へ

 

 海の中に雅た風情の建造物

 美しい屋根姿

五重塔

 すっかり引き潮になれば

こんな感じになるのでしょうかね。

 

 

 

 

 そして広島で欠かしてはならない

平和記念公園を訪れ

今回の旅に

終止符が打たれます

 

 

 

 

 

5日間の旅

少々疲れましたが

中々内容の濃い旅となりました。

 

いつも思う事ではありますが

広い範囲を効率よく廻るには

やはりツアーが一番です。

 

そして

ツアーではちょっと物足りなさを

もしかして感じた時には

次回個人旅行で

そこを中心に訪れれば良いと考えています。

今回の訪問先の中では

ちょっと

消化不良を起こしている

萩津和野。

機会を作って

訪れてみたいものだと思いました。

 

 

 

 

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2018 クリスマス

2018-12-24 | イヴェント

昨日は

恒例

娘ファミリーとのクリスマス会でした。

ところが

お食事の始まる前から

ママのうっかり発言で

チビチビさんが

泣いてお部屋に閉じ籠ってしまったのです。

その後

やんわりやんわり

攻略にて

無事時間通りに始める事ができました。

小学3年生のチビチビさん

サンタさんは現実世界のものではない

と感づいてはいるものの

まだまだ

夢捨てきれず

なんとか信じていたい

と思う矢先

サンタさんはいない

というニュアンスの発言をしてしまった

ママでありました。

反省しきり。

難しいですね。

そこのところの切り替えは。

 

 

 お食事が進む頃には

ころり

いつものお喋りちびちびさんではありました

 並んだ並んだ

プレゼント

 チビチビさんには

我々からは

リクエストのヒールのあるブーツ

ちょっと大人びてみたい

お年頃の様です

 お兄ちゃまは

相変わらず

ゲームの

リクエストでした

 ワタクシにもサンタさんが!

ワイヤレスイヤフォン

実は

ワタクシ

最近これが欲しくて

どれが良いか色々物色中でありました。

「ウワオ――!」

ドンピシャのプレゼントです。

誰よりも喜ぶ婆

そして

小っちゃな小っちゃな

紙細工の尖がり帽子さん。

台紙の切り込みから外して

組み立てます

ノームのお人形の近くに飾りました。

 

今年も

温かいクリスマスの時間を過ごすことができました。

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本 フェルメール

2018-12-17 | 
「フェルメール」    植本 一子 著 
 
只今開催されているフェルメール展
タイムリーに
フェルメールの本を
読書会の方が貸してくださいました
 
フェルメールは
実は
それほど好きな画家さんではないのですが
何故か
結構沢山作品を観ていた事に気付きました。
オランダへ行った時
マウリッツも行きましたし
NYでは
メトロポリタン、フリックコレクションも行ったのを思い出しました。
フリックは
残念ながら
果たしてフェルメール作品を観たかは覚えていません。
本に載っていた
玄関ドアに記憶がありました。
 
フェルメールではありませんが
この本に出てくる
アムスの国立美術館で観た
レンブラントの「夜警」ははっきり覚えています。
そして
ベルリン国立美術館へは行っていないはずですが
「真珠の首飾り・・・」は
確かにどこかで観た記憶があります。
 
ルーブル美術館は
作品というより
やはり
建物のガラスのピラミッドの記憶が強いです。
等々、
改めて自分が訪れてきた場所を
辿る1冊となりました。
 
その他にも
日本の美術館で観た作品もいくつかありました。
自分では
意識していなかった作家の作品に
こんなにも触れていたのだと気付きました。
因みに
私はクリムトが好きなのですが
何故か直に観た作品は少ない事
これも意外でした。
絵って
縁みたいなものがあるのでしょうか。
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至福のひと時

2018-12-16 | 日記

至福の時は

こんな朝を迎えた時であったり・・・

(画像からは特別という感じはないと思うのですが

多分夫がゴルフで朝早くからいなかった

という特別な個人的理由があるわけで・・・)

そして一人でのんびり朝食を戴く時・・・

又は

買って来た本を並べてニマニマする時・・・

1人ではなくとも

こんなひとときも。

お友達と

実に美味しいスペイン料理に挑む時

美術館のカフェで

何人かと

お茶を戴きながら語らう時・・・

そして

そしてもう一つ

本日山種美術館へ行って来ました

絵を眺めながらゆったりした時を過ごした後

綺麗な和菓子とお抹茶を戴く時

 

日常

いくらでも至福のひとときというものは

転がっているのであります。

至福というのは

特別なものではなく

気持の持ち様なのかもしれません。

 

でも

こうして書いてみると

私の至福は大いに食べ物に関係しているみたい(♡ ´ ∨`♡);;

 

 

 

 

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山陰山陽の旅3

2018-12-15 | 旅行

4日目

秋吉台へ。

広い広い大地が広がります

 

 

 

秋吉台地はささっと眺めて

次の目的地

萩の街を訪ねます

 

 

 

 

 江戸屋横丁を左折御成道に入り

重要文化財となっている菊屋家住宅を拝見

 

その後は皆さんと別れて

猫町と言われる方まで足を伸ばしました。

猫町(ねこのちょう)は毛利輝元の家臣

長井元房が主君の後を追って殉死した後

彼が可愛がっていた猫も

元房のお墓の前で死んでいたそうです。

この辺りに

長井家があったのでその名が付いたとか。

もしかして

猫ちゃんがいまだにこの辺多いのかな?

と思って行ったわけですが

残念ながら1匹も見当たりませんでした。

特に猫のいる街というわけではないのですね。

残念!

でも

落ち着いた

良い町並みでした

 

 

 

 

 

そして

松下村塾へ移動

28才の松陰が叔父

玉木文之進から引き継ぎ講義を行った塾です。

高杉晋作・伊藤博文に影響を与えたと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまた移動して鯉の街津和野へ。

 よく育った二匹の鯉

寄り添って恋を語らっているのでしょうか

それとも

そろそろお腹空いたわねえとか話しておるのでしょうか。

 この鯉はドイツ産と聞いたような・・・・

 

 

 津和野の名前の由来?

ツワブキがあちこちに咲いています

 

 

 街をぶらぶらと散策した後

津和野郷土料理のお昼と相成ります。

 

 「うずめご飯」

ご飯の下に小さく刻んだ具がうずめてあることからこの名前に。

山葵の香りが効いていて

さっぱりと戴けます。

 

 

最後に訪れた所は

瑠璃光寺

 美しさ随一と言われる

国宝の塔

軒の出が深く屋根の勾配が緩やかです。

確かに美しい・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉も堪能して

今日の宿泊お宿

湯田温泉に向かいます。

 

 

 

 

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本 「宇宙に秘められた謎」

2018-12-13 | 
「宇宙に秘められた謎」 ホーキング博士とそのお嬢さん合作です
相変わらず楽しい本でした。
 
更に素晴らしい事に
この本を読んでいたある日の朝
夢をみたのです。
ワタクシ宇宙におりました。
 
そして銀河系の様な
白いというか銀色というか
星が沢山ダイヤの様に輝いていて
大きな大きな木星が比較的近くに現れ
はっきり木星の筋の様な模様が見えておりました
 
夢の中というか
半分目の覚めた状態で
ぼ~~と感動していました。
初めてです
こんな夢をみたのは。
私は空を眺めるのが大好きです
昼も夜も好きではありますが
どちらかというと
昼間の青空に白い雲という空が好きです。
宇宙を
こんなに身近に感じたことはなかったので
本当に感動!感動でした。
 
でも、
やはり私は
観光旅行的に宇宙旅行とか
秘境の地を旅して欲しくないと考えるのです
未知の世界だからこそ
夢が描ける様な気がします。
 
童心に返って
純粋に楽しめる本でした
 
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山陰山陽の旅2

2018-12-05 | 旅行

山陰山陽の旅3日目は

まず出雲大社へ。

出雲大社も二度目の訪問です。

今回は拝殿に昇殿し開運、良縁祈願の団体祈祷をして頂きました。

巫女さんのシャンシャンというスズの音が素晴らしく

気持が爽やかに清められた感じが致しました。

 

十九社  八百万の神々の宿舎と言われています。

神有月にお泊りになる所なのですね。

広い広い出雲大社ですが

二度目の訪問とあって

今回は写真をあまり撮らずでした。

 

そして

次に向かったのが石見銀山

 

 

 

 だらだらと続く

なだらかな山道の様な所を通って

暫く歩き続けます

紅葉の木々が何本か美しい色を成しています。

 

 お!

拝啓 お猫様

 

何じゃ何じゃの君を筆頭に

数匹の猫殿登場

 

 

 

 

 猫殿に癒され

疲れも軽減

しっとりとした空気を吸い込みながら

歩きを進めます。

 

 

 

 

 辿り着いた

流源寺間歩 石見銀山遺跡

 

旧坑道

 

 ひおい抗

岩盤の隙間に板のように固まっている

鉱物の層を追って掘り進んだ

小さな坑道

 

 

 その他

「新切間歩」「副神山間歩」「新横相間歩」などがあります

16世紀

日本の銀鉱山として

唯一ヨーロッパ人に知られ

信用が高く

重要な役割を果たしたそうです。

 

この後

ひたすら山口県へ移動

本日の宿、長門湯本温泉を目指します。

その日のお夕飯は

鮑の踊り焼きに舌鼓の〆となりました。

 

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山陰山陽の旅

2018-12-04 | 旅行

もう1か月も昔の話となりますが

夫と

山陰山陽の旅に参加して来ました。

新幹線で岡山駅に着き縦移動して鳥取へ。

三朝温泉に一泊です。

いかにも温泉の街という風情の所です。

宿のすぐそばにある足湯

 

翌日は早速に砂丘へ直行

我々、二度目の訪問です。

 

お天気が良いので

気持の良い海が眺められます。

 

砂の美術館へ行く途中

お仕事に出掛ける駱駝さんに出会いました。

「はああ!これからお仕事!お仕事!

今日も頑張らなくちゃ」

 

砂の美術館は前回も来ましたので

美術にはあまり興味のない夫はパス。

私だけが中に入りました

今回は北欧編

フィンランド サンタさん

 

 

そして冬季オリンピック

スエ―デン ノーベル賞

 

 

この辺り

飛行場に近いので飛行機が飛び立った後の飛行機雲

何本も眺められました。

下から上に

という飛行機雲は

そんなにしょっちゅう見られるものでもありません。

 

出雲に移って

松江城

 

お城の窓から眺める松江の景色

 

お昼は

名物出雲そばと宍道湖の蜆汁ご膳

 

その日の最後は足立美術館へ。

お庭が良く整備されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは少しのんびりと

カフェでお茶などもできました。

 

 

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