映画とイタリアンと

今日は遅まきながらの

voiceお仲間の新年会でした。

都立大学駅近くの

biffi（ビッフィ）

ここは

お店のスタッフがとても良い方達で

気持良くお食事をすることができるお店です。

 

今日も

お昼のランチコースメニューで

婆組は

そう沢山いただけなかったり

私みたいにパスタに弱かったりする者には

前菜

メイン料理

パスタ

デザート

飲み物

のコースを

パスタ抜きにして下さいました。

 

前菜はうっかり写真を忘れてしまいました。

メインのクロダイのアクアパッツァ

私が注文したデザートの冷菓

他の方はもう一方のパンナコッタでした

ソースがイチゴとバルサミコ酢でさっぱり。

 

そして

皆さんと別れた後

時間がちょうど合いそうなので

渋谷まで出て

ル・シネマで

「ヴィクトリア女王　最後の秘密」

を観てきました。

自分が愛していた夫と従僕を亡くしてから

心を閉ざしていた女王が

晩年に

唯一心を許した

インド人サーヴァントとの

心の絆を描いた作品です。

笑あり涙あり

の

殆どノンフィクションの映画です

 

女王役のジュディ・デンチ

の演技は中々です

そして

もう一人の主人公ともいえる

アブドゥル役　アリ・ファザルは

ハンサムで素敵な男性でした。

 

 

銀座

昨日は

アンサンブルのお仲間の一人が

ヤマハコンサートホールで行われる

管弦楽　クラシックコンサートに出られるということで

お仲間と一緒に聴きに行きました。

バイオリン　チェロ　フルート　クラリネットに加え

オカリナ

の方もいらっしゃいました。

 

皆さん

中々の腕前で

楽しく勉強になる3時間を過ごすことができました。

 

終わってから

皆で近くの銀座SIXの真田で

一杯やりながら

お蕎麦のお夕飯となりました。

 

おつまみにとった

揚げだし豆腐

鹿肉

お豆腐サラダ

信州野菜のサラダ

などなど

健康食

でもでも

お夕飯が9時近くに終わるって・・・・

いつまで起きていれば良いのでしょう・・・・

夜に弱い私には

ちょっと怖いお話でしたが

帰りも10時を過ぎておりましたので

いつもよりは

夜更かしの婆となりました

 

それにしても

本当に久しぶりの

夜の銀座

銀座の街は

外国人観光客も増えて

大分

路面店が変わったとはいうものの

やはり

綺麗な街だと

お夕飯を戴きながら

窓からうっとり眺めてしまいました。

保温

毎朝のことなのですが

朝食のコーヒーが

すぐ冷めてしまいます。

2回位チンして

温め直すのですが

なんとかならないかしら

と

ネットで調べてみましたら

どうやら

保温のカップ

とか

カップを保温するプレートなんかもある様です

 

そこで

昨日

二子玉のTHERMOSに行ってみました

 

ところが

THERMOSには

保温プレートはなく

保温カップも

口に当たる辺りが全てステンレスです

私は

どうも

あのステンが口に当たる感触がダメで

諦めかけたところ

すぐそばのお店で見つけました！

陶器風のカップ

形、色はイマイチなのですが

この辺で妥協

今朝は

熱いコーヒーを楽しむ事ができました。

 

持ち歩きのポットも

極々小さめな物を探していたのですが

これまた

そのお店でGET

細目で使い易そう

(^0^)

 

恵比寿

前々から

どうも使い勝手の悪い

アクセサリーを入れている引き出し

なにか

よい仕舞い方はないものか

と

今日

恵比寿の無印へ行って来ました

あるある！

 

宝石箱に入っている様な

アクセサリーを区分け出来る箱

今までは

個々に箱に入れていたので

蓋を開けなければ

何が入っていたか忘れてしまったり

奥の物を引っ張り出すのが億劫になったりしていましたが

これなら

かなり一目でわかりそう。

 

今着ているセーターで

もう一枚同じのを買っておきたい

と思った物があったので

三越まで足を伸ばしましたら

普段

セールはしないお店なのですが

今日は

全て半額との事

ラッキー！

と思いましたが

お店を完全に閉じるそうで

これは又残念！

買えなくなってしまうのと

半額という魅力に負けて

三枚もを買ってしまいました

 

帰り道

以前お昼に戴いたことのあるパン屋さんで

その時食した厚焼き玉子のサンドイッチを

卵好きの夫に食べさせたくて

店内へ。

あった！あった！

卵のサンドイッチ

 

ちらっと

ついでに目に入って

良く考えもせず買ってしまった

食パン

 

￥９００也

食パン1斤で900円は

ちと婆には贅沢過ぎ

確かに美味しくはありますが

又買おうという勇気はございません。

 

でも

卵サンドは

上品な薄いお味の厚焼き玉子（だし巻き卵に近いお味）

に

ぴりっとアクセントの

かなり効いた辛子

それにほんのり甘いパンが

絶妙なハーモニーを奏でています。

これは

又買うかも～～

 

ホットなお話し

冷え性の私

寝る時は湯たんぽが欠かせないのですが

今使っているのが

かなり古くて

チンする時に大丈夫かしら

とか心配になっていたのです。

 

そこで

この辺で買い替えましょう

と

今日お散歩がてら

近くのドラッグストアへ行ってみました。

 

新しい湯たんぽを買ったついでに

お隣に並んでいたこれ。

普段使っている湯たんぽより

少しお高めでしたので

迷ったのですが

ここ２～３日

首から肩にかけて

痛みが出ていたものですから

これは

もしかして

良いかしら・・・

と

こちらも買って来てしまいました。

 

婆にはちょっとダサいのですが

気持良いです。

治療目的では使用せぬこと

との注意書きがあります。

 

首肩の治療と思ってはいけないのですね。

明日

整形に行く予定ですので

温めて良いかをきちんと

伺ってこようかと思っています。

SALE

今日

VICEのレッスンの後

二子玉高島屋のセールに行って来ました

 

二子玉は3日しかないので

見落とすことが多いのですが

今回はたまたま新聞広告で

ちょっと気になるコートがあったものですから

そして

娘も行くというので

親子揃ってバーゲンセール

 

昔に比べると

混み混みでもありませんでした。

土日くらいの人出でしたでしょうか。

目星をつけておいたのは

帯に短し襷に長し。

娘が見たいというお店でたまたま

私らしくない

少しお堅めのコートを買ってしまいました。

後は予定外のセーター

 

意外と考えていなかった物で

良いお買い物ができるって事ありますよね。

セーターは着心地が良く

気に入りました。

最近では婆になって

形よりも

まずは着心地の良いものに落ち着きます。

 

広告で見星をつけていったのは・・・

 

 

 

と

年甲斐もなく

ちょっと派手目

 

ところが

やはりいざ買うとなると

無難なものに落ち着いてしまうのです。

 

コートは

 

セーターは

 

と相成りました

 

 

本 34丁目の奇跡（MIRACLE on 34th street）

「34丁目の奇跡」　　Valentine Davies   著

　　　　　　　　　　片岡　しのぶ　　　訳

映画にもなった

その脚本原案は

かなり昔の事

1944年といわれますから

そろそろ第二次大戦が終結を迎えるころのお話しです。

それにしては

かなりのんびりしたお話しですが

敗戦国となる日本に比べれば

それほど

混乱期ではないものの

本当は

多少はアメリカ国内であっても

国の中が落ち着かない時期であったと思えます。

でもだからこそ

こういったストーリーが出てきてもおかしくないのかもしれません。

 

NYマンハッタン34丁目の

メ―シーズデパート

ここの玩具売り場のサンタクロース

クリス・クリングル老人が

本当のサンタさんであるかどうか

を巡って

裁判となるお話です。

 

本当にサンタさんという人物が

実在するのかどうか。

これは子供達にとって

真剣な話であって

実在をどう捉えるかにかかってくると思います。

 

そんな

夢を追う

心温まるお話です。

 

が

私には少し

少～～しではありますが

書き方に

時代背景がある様な気もしないではありませんでした。

 

それでも

サンタさんという夢を追いかけるのは

いつの時代でも

どこの子供でも同じで

ある程度の年齢に達した時に

疑いを抱いたとしても

尚且つ

信じていたいと願う気持ちがあるものだと思います

現に

昨年のクリスマス

気持の上では殆どサンタさんは実在しないのではないか

と思っていた

ワタクシの孫が

ひょんなことから

ついうっかりと

あからさまに

それを指摘する様な事を言ってしまったママに

酷くショックを受けて

暫し

自室に閉じこもり

しくしく泣いたという出来事もありました。

 

大人になっても

サンタさんは心のどこかで信じていたいものですね。

 

遅まきながらの・・・

もう松も明け

お正月気分も薄らいだ今日

遅まきながらの

親戚新年会でした。

以前はどこかの家に集まって

ワイワイと賑やかにやったものですが

最近では

そのホスト、ホステスとなる当事者が

爺婆となって

外でする様になりました。

 

今年は

私が幹事役で

横浜中華街

聘珍樓さんで集まりました。

 

うまい具合に

お天気予報で危ぶまれた

雪は避けられましたが

成人式を挟む三連休で

混み混みの中華街ではありました。

 

予約は早めでしたので

出来ていましたものの

2時間ぴったりの予約で

ごちゃごちゃとチビさん含めて

総勢17名の新年会は

少し忙しない時間となりました。

それでも

もうダメ～～というくらい

お腹はくちくなり

今夜の我が家のお夕飯は

お茶漬けと相成りました。

冬本番

なんか

ワイン煮の記事に書けばよかったものではありますが

今日は

実に寒かった

ほーーーんと

寒かったです。

 

空気の冷たさは

今年に入って

この程度の日はあったかとも思いますが

風が！！

風が冷たかったです。

 

昨年夏の異常な暑さ

亜熱帯になった日本

もう冬は来ないんじゃないか

と思ったものですが・・・・

 

「ああ

やっぱり

日本の四季は健在だったのね」

と

変に納得してしまいました。

林檎のワイン煮

今日は今年初のアンサンブルレッスンでした。

そこで

休憩時お茶請けに

林檎のワイン煮を作って行きました。

 

何分にも古いお鍋で

なんだか汚げな画像になってしまいましたが

ぐつぐつ煮え立ってきてから

15～20分位

落とし蓋をして

弱火で煮詰めていきます。

この辺りで

半分位の煮詰め

 

その後更に煮詰めて

火を止め

冷まします。

しっかりワイン色を吸って

こんな具合です

 

ワインは香りの高いものを選ぶと

美味しくなると思います。

 

今日は

これに

スコーン用の

クロテッドクリーム

と

サワークリームを持って行き

クロテッドクリームには

メープルシロップを

サワークリームには

少々お塩をかけて戴きました。

 

私は

ジャムを煮る時もなのですが

煮ている間と

その後しばらくの

いっぱいに

家中に香る

ワインの香りが

たまらなく好きで

作っている過程よりも

更に楽しいのです。