今日は娘が出展しているという事で
国際展示場駅のビッグサイトまで
Japan Hobby Show を見に行って来ました。
まずは娘のブースを覗いて。
タルヘテリア
実に細かい作業なのです。
私みたいな大雑把者は気が遠くなりそう。
先生の作品です。
先生の結婚式の時に
Welcome baord として
お母様とご一緒に作成されたとのこと。
紙が変色して
少しアンティークな雰囲気になって尚素敵です。
背景が黒なので
どうしても額のガラスに映し出されてしまう廻りの景色(?)が・・・
写真て難しい・・・
娘の作品。
以前はhobbyと言えば
殆どが女性の手芸的な物のイメージが強かったのですが
最近では男性の作品も多々見られます。
木工細工のブース。
メタルエンボッシングアートというのだそうな。
中に男性の作品もありました。
ロシアやヨーロッパで
職人さん達に寄って伝承されてきたものだそうです。
「イコン」はこの製法なのだとか。
柔らかなメタルシートなので
どこにでも貼りやすく使い易いということです。
こちらはお茶の水
折り紙会館の作品
歌舞伎座の外と内
江戸時代の人々が折り紙で作られているのです。
なんという細かい!
そして表現の豊かなことでしょう。
私はメタルとこの折り紙に強く惹かれました。
ほかにも
魅力的な作品ばかり
全て
家にある物リサイクルで作るというお人形。
お婆さんの表情と恰好がいいですね。
世界のあらゆる人に楽しんでもらおうと
工夫して作られた将棋駒
ローマ字・点字・初めてする方用にやり方説明も載せた駒です。
極薄い木の板で作った
切り絵ではなく切り板
ものすごい表情と色彩の美しさでなる
ぬいぐるみ。
これは欲しいですねえ!
メタリック素材の輪を使った衣装
もう少し見てきたかったのですが
足が棒になって
この辺で切り上げました。
この他にも
私は
切り絵
極々細い
糸の様に細く切った紙で描いた
枯葉や塔等
artistic で
とても気に入りました。
残念ながら撮影禁止でした。
帰りは風がかなり強くなっておりましたが
やはり
この辺りは
海があって
ゆったりした景色に
いつも癒されます。
ビッグ・サイト
ゆりかもめを目の端に捉えて。
国際展示場正門駅ホームから
ゆりかもめの線路を。
次女も訪れて
三人で簡単なランチをしながらお喋りをする等
充実した半日でした。