loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

夫のいない夜は

2018-07-29 | 

本日夫お夕飯いらずの外出

万々歳でございます。

夫のいない夜は

健康食

ふるふるお豆腐

冷凍のちくわの磯部揚げ

トマトサラダに具沢山サラダ

パンとコーヒー

 

ふるふるお豆腐は

コクがありますので

なるべくシンプルに。

具沢山サラダに一役買っているのが

最近私のハマり物

お肉の様な香りはありませんが

口当たりが良くて気に入っています。

サラダもお野菜だけでなく

ピーナッツとこの大豆のお肉で

又違った食感を楽しむ事ができます。

トマトサラダはキンキンに冷やして。

 

1人食はついつい早食いになろうというもの。

そこで

お片付けは少々面倒にはなりますが

1プレートにはせず

器を選んで使います。

 

話しかけても

聞いているのやらいないのやらの

二人食より

少し優雅な時間が流れます。

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本「元禄お犬姫」

2018-07-27 | 

「元禄お犬姫」  諸田玲子 著

どんな獰猛な犬であろうとも

優しく手なずけてしまう

生類憐みの令が出ていた

江戸時代

中野の御囲にいる

家族

その娘知世がお犬姫と呼ばれるくらい

犬の扱い方に長けています。

 

犬を使った物盗り

盗賊お犬党

この首領である香苗ことお香。

知世が心密かに思っているが

仇討ちを心に秘めている慎之介

そして

赤穂浪士の堀部江親子

最後の山場で

この赤穂浪士討ち入りと

知世達のお香一味との対決が絡みます。

 

徳川幕府の行った

生類憐みの令がどんなであったかを知りたくて

この本を読み始めたのですが

一面

それを垣間見るストーリーの流れもありましたが

小説お犬騒動

という展開ではありました。

それでも流れとしては

中々面白い本でした。

 

 

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最近買ったお気に入り

2018-07-22 | 

暑いです。

暑いです。

ほーーーーーんとに暑いです。

 

往々にしてキッチンというものは

何故かエアコンは付いていません。

だいたいリビングに付いているから良かろう

という了見だと思うのですが

主婦と致しましては

キッチンにエアコンが付いていないなんて

けしからん!!

という感じです。

 

ガス台の辺りは袋小路のようになっていて

周りが囲まれていることが多いです。

以前

注文住宅で家を建てた時は

リビングのエアコンを

キッチンのガス台方向に向けて付けて貰いました

 

私はあまりエアコンは好きではない方なのですが

それでも

しつこい様ですが

もう一度言わせてください。

キッチンは暑い。

 

今年の暑さに悲鳴を上げて

買ったのがこれです。

冷風機

小さいし首振り機能も付いていませんが

上下には設定できます。

風も4段階

上部のタンクに水を張ります。

そこを通って冷たい風が出て来る

まあ

冷風機の基本の基みたいな・・・

 

普通の扇風機より

風がうるさくなくて

それでいて

涼しくしてくれそう。

 

もう一つのお気に入りはこの本

「猫のおみあし」

足だけを撮った写真集です。

 

 

猫って

なんでこんなに笑えるのでしょう。

癒されます。

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本 「一身二生」

2018-07-20 | 

「一身二生」 太田 俊明 著

測量家 伊能忠敬のことを書いた本です。

伊能忠敬は経営困難となった

伊能家に婿養子となり

その経営を立て直し

子供に家督を譲った後

隠居願いを出すが許されず

ようやく50歳にして隠居となります。

 

伊能家に来る前からの夢であった

暦学を学び

蝦夷地測量の旅に出ます。

蝦夷地の地図は測量が上手くいかず

不完全なものとなりましたが

その後伊豆から太平洋側の地図を作ることを命じられ

多くの人から絶賛される地図を完成します。

五島列島から江戸に帰った後も

江戸府内の地図作成にいそしみ

この地図が最後のものとなりました。

 

当時としては長寿の73歳でこの世を去り

伊能家での商人としての人生

測量家としての人生

一生のうちに二つの人生を全うした伊能忠敬

まさに

一身二生の人生でした。

 

伊能忠敬の地図は

後々まで

現在の地図の元となっています。

 

当時の測量は

一歩一歩歩いて歩幅で測るものと

間縄で測る方法がありましたが

蝦夷は間縄が使えなかったために

歩幅に頼ることとなりましたが

平坦な土地ではありませんので

非常に難しいものとなった様です。

歩いた距離は半端ではなく

現代

様々な乗り物のある我々にとっては

信じられないくらいの

根気と体力から生み出された結果であったのだろうと

本当に感服にあたいするものだと思います。

 

若い頃

一人旅をしていた頃に

伊能家のある佐原を訪れ

実家を見学したことがあります。

もう20年以上前の事になりますので

はっきりとは覚えていませんが

この本を読んでから訪れていれば

もっともっと興味深く見学したでしょう

と思います。

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バリ島後記

2018-07-16 | 旅行

バラバラになってしまった

バリ島旅行記

 

帰ってからも結構忙しかったので

今回

手間取りました。

 

旅自体も

往きのフライトが8時間30分の遅延

帰りのフライトはアグン山の噴火で空港に灰が降り

空港閉鎖

フライトはキャンセルされ

翌日の便をようやくリザーブ

 

往きの夜中到着の空港は

事務所は全て終わっており

タクシーカウンターも閉じていた為

どこからともなく集まって来て

付き纏われる

白タクの運転手さん達を振り切り振り切り

ようやく少し空港から出てタクシーを拾い

ホテル到着。

 

帰りのフライトキャンセルは

我々リタイア家族は然程困りませんが

婿さんは

早朝成田到着

自宅に戻ってスーツに着替えて

半日出勤となりました。

 

中日はホテルの環境もスタッフも良く

気持良く過ごせましたので

まずまずの旅行となりました。

 

なによりも

チビさん達と毎年ずーーーと続けてきた

一年に一回の爺婆参加の旅は

おそらく

しばらくはお休みになりだろう

ということで

良い思い出になったと思っています。

 

チビさん

チビチビさん

これからは塾やら受験やらで忙しくなります。

二人が一緒してくれることができるまで

果たして

爺婆生き抜いていられるでしょうか。

頑張らねば

の思いです。

 

様々な思い出を

認知症寸前の婆の脳に折り込みながら

旅の記憶を仕舞っていこうと思います。

 

伝統舞踊をホテルのディナーと楽しんだ後の

満月の月

 

ホテルスタッフ企画の

プールイヴェント

 

プールサイドで戴いたランチ

 

若家族が参加した

パラセーリング

 

現地の子に負けないくらい

黒く日焼けした

海辺のチビさん

・・・・・・・

 

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寺院巡り

2018-07-15 | 旅行

往きのフライト8時間30分遅れで

夜中2時過ぎ

ようやくホテル到着

3時過ぎに眠りにつき

翌日

朝からの寺院ツアー

くわっーーー

きつっ!!

と思いきや

まだ緊張感残っていたか

寺院を巡る車の中でも

殆ど居眠りも出ず

観光も中々に楽しめました。

それには

JTBのツアーガイドさん

現地の方でしたが

日本語抜群で

とても良い人柄であったことが大きかった気がします。

まず訪れた

タマン・アユン寺院

1943年建設

当時の最大勢力を持つメングウィ王国の国寺

バリ島では2番目に大きな寺院です

 

 

 

 

ここは

お寺のお台所

 

 

 

 

 

 

 お寺には

どこでも猫さんがつきものなのですね。

沢山の猫ちゃんを見かけました。

 

 

 

 

 

 ウブド近くのレストランでランチ。

観光客の為か

あまり辛いお味付はしていなく

辛さ好みの人用には

香辛料やトウガラシがそばに付いていて自分で足す様になっていました。

 

 

バリでは始終凧が上がっています

 

 

 初めて寄ったお土産屋さん。

品揃えはかなり多かったです。

 至る所に

お供えが置いてあります。

これを目当てに鳥やリスが訪れます。

 

 

 

 市場

日本人には少し不安があるので

私は香辛料のみ買い求めました。

子供達が民族衣装風の装いで遊んでいました。

どこを訪れても

子供の姿は良いものです。

 

 

最後にウルン・ダノン・ブラタン寺院

湖上に佇む寺院です。

 

 

 野生の鶉が。

 

 

 

 

 果物やお野菜のお飾りが彫刻の様

 

 

 

 

 

 

 

 これは確か稲を使った人形だった様な

日本でいう豊作の祈りでしょうか。

 

 

 奈良の鹿は有名ですが

ここにも鹿がいるそうです。

 

浅はかで

私は

インドネシアと言えば

イコール

イスラムと思っていたのですが

バリ島はこの通り

殆どがヒンドゥなのでした。

 

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美味しいもの

2018-07-12 | 

今日

用賀に買い物へ行った折

商店街を歩いていて

ちょっと気になるものを見つけました。

小っちゃな八百屋さん?と思えるようなお店。

でもよく見ると・・・

きのこご飯の素

干ししいたけの様な

ドライキノコのご飯の素です。

香り良さげ

 

こんな物もあります。

手に取って見てみると

良い香りが鼻に届きます

バゲット。

パンのみみで出来たラスク

色々な種類がありました。

お店で試食させていただいた

しょっぱい系の黒コショウのラスク

中々魅力でした。

今回はオーソドックスにシナモン黒糖

 

このバゲットは酵母の香りが素晴らしく

ちょっと、もちっとした感じですが

焼いて冷ますと

外側がパリッとすると書いてあります。

 

早速家に帰って

おやつにラスクを摘まんでみました。

少し固めですが

芳ばしくて黒糖が素直な甘さで美味しいです。

バゲットは明日の朝のお楽しみ。

パンはこのお店のオリジナルではなく

木曜限定で仕入れなのだそうです。

 

殆ど全ての物に拘りがあり

産地直送的です。

レシートをいただいて

気付いた店名

ずばり

「ソムリエの店」

 

そして

昨日恵比寿で買ってきた和菓子

「京はやしや」というお店の抹茶葛練り。

衝動買いしてしまいました(笑)

 

もっちり

プルンプルン

本物抹茶のお味が効いて

上品なお味です。

抹茶ミルクのババロア

といった感じです。

出来れば

私はミルク味なし

抹茶だけのお味の方が

尚好きだったかな?という気もします。

 

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ウルワトゥ寺院

2018-07-10 | 旅行

娘たち家族は海へ

パラセーリング等を楽しむとの事で

この日年寄りは別行動。

ホテルから比較的近い場所

ウルワトゥ寺院を訪ねました

断崖絶壁に佇む寺院です。

 

道々

亜熱帯にしては珍しい

優しいお花を見つけ

ガイドさんにお尋ねしたのですが

桜の様な花との答えしか得られませんでした。

 

 

これから先は入れません

バリ島のお寺は

殆どが本堂の中には入れない様です

従ってこの断崖までは行かれません。

 

 

 

ガイドブックにも注意書きがありますが

ガイドさんからも

カメラ、眼鏡、バッグ等

いたずらされるので

気を付ける様に

とは

このおさるさん達の悪さの事。

食べ物は持って行くなど

もっての外です。

そもそも

どこでも

動物が悪さをするのは

人間に原因があるからで

気を付けねばならぬことだと思います。

 

でも

我々が歩いている間は

そばにも寄っては来ませんでした。

 

インドネシアというと

ついついイスラム教を想像するのですが

バリ島は90%以上がヒンドゥー教だそうです。

お寺も

ヒンドゥーが殆どです。

 

湖上のお寺とか

海の上、断崖絶壁に立つお寺、

ヒンドゥ教は

水のあるところにお寺というのが

多い様な気がします。

そして

本堂には入れず

神様(仏様)も直に拝む事はできないのが殆どです。

 

 

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sun set のレストラン

2018-07-09 | グルメ

娘家族とスミニャック

ショッピング

sun set が美しいとされている

ブリーズでのお夕飯。

スミニャックのお店は

普通のお土産屋さんとは又違った

個性的な物が見出せました

 

 

 

 

 

 

 

 レストランに着いた頃は

少し陽が傾いた頃

 

 

 チビさんが注文したブルスケッタ

「超 美味しい!!」

だそうです。

でも

育ち盛りには

ちょっとお華奢

ドン!っとハンバーグ

 

私はお腹を考えて

オマールエビのスープにしました。

これもお味満点!

 

 摘みにブロッコリーのガーリックソテー

 

 

 

 陽が傾くに連れて

広がってきた雲

太陽が海に沈むころ

雲にぶら下がる状態で

辛うじて姿を現しました

 

 

 

 気持の良い風と

美味しい食に恵まれて

素晴らしい夕餉を過ごしました。

 

 

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グランハイアット

2018-07-08 | 旅行

今回バリ島で宿泊したホテルグランハイアット。

従業員の礼儀正しさ

感じの良い応対は中々でした。

掃除の行き届き

庭石を一つ一つ手で動かして

間に挟まった葉っぱを摘まみだしているのには驚きました。

夜中にも

柱を磨いている人がいたりして

こちらもびっくり!

 

 

 

 

 

 

 プールサイドと海

 

 

 

 

 

 我々のお部屋の窓からの眺め

 

 

 

 

 正面玄関となるかと思います。

タクシー、バス等は

ここから乗ることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

池の鯉

アヒル

様々な鳥達

そしてチョロチョロと現れるリス達

 

どこにも行かなくても

数日ゆっくり過ごせそうな

リゾートホテルならではの空間がいっぱいです。

 

ただ

広いので婆は中の移動でもフウフウ言いそう。

そして

ギネス並みの方向音痴は

自分のお部屋に辿り着けるのでしょうか・・・

非常に似ている沖縄ブセナテラス。

あそこは移動に循環バスがあったなあ・・・

と思い出しました。

 

行く前に

言い伝えられていて心配した

蚊は

お庭にいても殆ど見かけられませんでした。

 

 

 

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