loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

シーズン

2022-11-30 | 日記

昨日

術後1か月経ちましたので

取り敢えず眼鏡を作りに銀座まで行って来ました

今回はしっかり検眼をして作っておきたかったので

娘に良い所がないか聞きましたら紹介してくれたお店です

最初から最後まで

とても丁寧な対応で

検眼、その他も充分安心出来るしっかりしたものでした

最後にこれと決めた度数のレンズで5分位お店の中を歩いたり

スマホをいじったり

色々試してみてください。

歩くのに危ない感じがないか

細かいものを見ても疲れないか

等々の実体験でした。

これで実生活になっても100%完全かどうかはわかりませんが

かなりの安心感は得られます

結局私は今の所

左右の目の度数が同じではなく

片方は度数なしの素通しと老眼

もう片方は近視と老眼

この遠近両用でお願いすることになりました

まだまだ

3か月くらいは

視力も変わってくることもありますが

その時は無料でレンズ交換もして下さるとの事。

ここのところ

ちょっと目の為に身体の疲れが酷くて

憂鬱になっていましたが

明るい気分になって店舗を後にしました。

デパ地下でちょっと買い物をしてと思ったものですから

4丁目の方まで行きますと

御木本さんのウインドウが

クリスマスっぽい飾りになっていました。

他のお店も表口にツリーを飾っているところが目立ちました

いよいよ街がクリスマス色いっぱいになっていくのでしょうね。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑誌

2022-11-27 | 

昨日コンビニで

こんな雑誌を買ってしまいました

Casaは時々買う雑誌ではあるのですが

ジブリパークの記事

これに猛烈惹かれてしまったわけです

私はあまりアニメとかは見ないのですが

ジブリは大好き

「千と千尋」も「仮ぐらしのアリエッティ」も「魔女の宅急便」も

あれこれあれこれ

結構夢中になって観ました

おまけに婆

三鷹のジブリ美術館までも行っているのです

あ~・・・

コロナ禍でなければ

ジブリパークへも行きたい。

 

ジブリシリーズは

私の様な婆でも

多分入り込める

というか

婆だからこそ懐かしい場所であったり

懐かしい家の造りが出てきたりするのです

千尋の100段階段は

しょっちゅう行く目黒の雅叙園にある階段ですし

となりのトトロの家も

私が子供の頃沢山見かけた家の造りなのです

 

なつかしさのいっぱい詰まった画面に

癒しを求めて

沢山沢山楽しませてもらいました

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の装い

2022-11-26 | 散歩

最近こちらの方をお散歩していなかったのですが

今日通りましたら

園芸高校の銀杏がすっかり色づいていました

本当にここの銀杏は立派です

流石園芸高校

 

そして

楚々として花開く山茶花

本当に愛らしい姿です

 

 

こちらは秋ではないのですが

例のハロウィン飾りつけ

この辺りでは断トツだったお宅

クリスマスも楽しみに見に行ったのですが

意外と地味ではありました

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「はだかのゆめ」

2022-11-25 | 映画

今日の朝日新聞夕刊に

「はだかのゆめ」という映画の評が載っていました

監督さんは甫木元空という方だそうです

私はこの監督さんはよく知らなかったのですが

ミュージシャンだそうです

何故この映画評に興味を持ったかと言いますと

娘の子供の頃のお友達(学友)が出演しておられるということでした

もう娘も二人子持ちで

当然彼女も同じ年

なので余命を送っている母親の役だそうです

でも

新聞の記事を読んでいるうちに

どんどん

この映画への興味が増し

魅力を感じ始めていました

甫木監督ご自身の経験が写し絵の様にダブったストーリーの様です

私が魅力を感じたのは

「まず現実母親の余命生活だけではなく

そこに

この映画の舞台となる高知県で聞いたエピソードを織り込み

寓話的に仕立てた」

とか

「映画のストーリーの中

暗闇の中

ライトをつけた電車がやって来て

主人公と並走したり交差したりする様

あの世とこの世を行き来する乗り物に見えた」

というこの記事を書かれた細見卓司さんが言っておられたところです

そして

徹底的にせりふをそぎ落とし

引き算で映画らしく見せているのだそうです

 

そういえば

昔大好きだったイランの監督

アッバス・キアロスタミ氏も

本当にせりふをそぎ落とした作品が多かった気がします

画像から観る人が感じられるもの

勿論映画に寄ってはせりふがものを言う

そういう類のものもありますが

私はどちらかと言うと

前者の方が向いるのです

是非観たい映画としてのリストに入りそう・・・

でも

コロナ8波

どうなるのでしょう

映画館は比較的大丈夫な様ですが

いざとなると少しブレーキがかかってしまうのです

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出写真

2022-11-24 | 日記

今日は暇時間がありましたので

昔の写真等眺めておりましたら

よく一人旅をしていた頃の

京都、奈良へ行ったときのものがあり

室生寺五重塔の写真が目につきました

本当にこの塔は美しい塔です

昔の写真で色も悪く腕も悪いので

その美しさが表現されていませんが・・・

 

考えてみますと

私が室生寺を訪ねた数年後

1998年9月22日の台風

この時は8号が先にやって来て

2日続きで7号もこの地を襲ったのでした

そして境内杉の巨木が倒れかかり

初層から五層まで破損

それは惨めな姿になった事をテレビで観たのを覚えています

心傷みました

それでもその後6トンの塔をジャッキで持ち上げる修復工事が行われ

見事生き返りました

 

修復後には機会なく

訪れたことがないのですが

考えてみますと

この写真て

修復前の自分としては貴重な写真なのだわ

と思ってしまったのでした。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本 海の見える理髪店

2022-11-22 | 

未だ手術後の目が定まりません

視力は出ている様な気はするのですが

乱視の様な細かい文字のぶれ感

視力の合わない眼鏡をかけている様な疲れ、違和感

(これは少し治まってきている様で肩こりは減りました)

特に小文字に関しては

よほど時間をかけて見なければ判別出来なかったり

全く読めなかったりします

困るのが

食事の準備の時の食品の消費期限確認であったり

使用品目の確認であったり。

冷凍食品やレトルト食品の作り方

それと新しく購入したものの説明書

これらはもうお手上げ

夫に頼んで読んでもらっています。

先生は視力は見えているはずなので1か月は様子をみてとおっしゃいます

 

長ったらしい前書きになってしまいましたが

もう一つ困っていることが

楽しみにしていた本が読めない事です。

文字の大きさや行間で

中には2~3ページ読むだけでお手上げ

なんてこともあります。

既に本を手に取ることすら億劫になっています

悲しいです・・・

 

手術前から読んでいた

この本がやっと読み終わりました

 

「海の見える理髪店」   荻原 浩 著

今開かれているステージで

それは海の見える理髪店であったり

子供を抱えて帰ってきた実家であったり

修理を受け付けている時計屋さんであったりします。

内容は家族の日々

思い出話の様でいて

後悔だったりもします

理髪店や時計屋さんでは

お客相手にこういう話が繰り広げられます。

 

ふと思い当たるのは

読んでいるうちに

誰でもこういう類の話って胸の中なんかに

持っているものではないかしら・・・

と思ってしまう事です

読んでいる時は

然程夢中になったり

面白い!

という本でもなかったのですが(私は)

不思議と読み終わると

静かに胸に残る文章でした

6篇からなる短編です

 

ここのところ

晴れると

これぞ秋晴れ!という空を眺める事ができます

窓から見える木の葉が

太陽の光に照らされて

つやつやと光っていました

 

上手く撮れませんでしたが。

 

そしてベランダの落ち葉

長~い葉姿

虫食い(^^)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスデコ3

2022-11-20 | イヴェント

お客様をお出迎えする玄関ドアは

今年買った

リース

これを買ったお花屋さんは

都立大にある

私のお気に入りの1軒

 

先日自由が丘で買って来た

ツリーと小さな麦藁リース

ツリーはアジアンチックな色使い

衣服の柄で作られています

トイレに。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスデコ2

2022-11-19 | イヴェント

クリスマスデコの2弾目は

ワタクシの寝室

ベッド脇の本棚

 

 

 

こちらも本棚

 

 

屋根裏の様な

2段目

 

ず~~~と昔から

この本

クリスマスキャロル

はこの時期になると

必ずお目見え。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022クリスマスデコ1

2022-11-17 | イヴェント

少~しずつクリスマスの飾りつけができてきました

といっても

昨年とあまり変わりはないかもしれませんが。

まずはリビング

 

相変わらずの額

昨年からでしたか・・・

のキャンドル

今年は黒いツリーとトナカイさんがお仲間入りです

 

ちいさなコンソールテーブル

 

 

テレビ台の上の

ちびっこサンタさんとツリー

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス

2022-11-14 | 日記

ハロウィンが終わればクリスマス

コロナ禍では

以前していたマンションのハロウィンイヴェント

子供さん達が登録した家を訪ねて

「trick or treat!?」

 

子供さん達の元気な笑顔を貰って

婆はお菓子を差し上げていました

 

それが出来なくなり

漸く今年は個々の家を訪ねることは無しで

共用部分で業者さんを頼んで

食べ物を配る

そんなイヴェントにした様です

それだけでも

少~~し

盛り上がった事と思います

 

さて

秋も深まり

いつもは11月最終週位に飾りつけをする

クリスマスデコも

年取って縮小縮小気味にはなったものの

毎年何かしら買い足します

今年は

昨日自由が丘へ行って

プラプラとお店を覗いてきました

小さな物を数点

お買い上げ

これをどうお飾りするか

楽しい悩みが増えました

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする