昨日
いつもの通り4時半頃お散歩に出ようと思いましたら
ざーーーっときました
雨☂
でも
すぐに止んだので5時過ぎ出発
ほんのりご近所のお宅の壁が染まっています
東に向かう通りに出ましたら
遠くにいつもの様な朝焼けが出ておりました
そして
夕方
この
優しい夕焼け
癒されます
でも
今晩から台風の影響を受けて雨になるんですよね。
東京地方も。
・・・・・
なんか
目新しいトピックスがなく
これしかない写真
降るの？降らないの？
という落ち着かない空
それでも
東の空がぼ～と染まって
この後太陽が現れました
なんか落ち着かない空です
まだ関東までは台風の影響があるわけでもないのでしょうが。
ホッ！
2021-07-22 | 日記
最近のお散歩は
早朝ではあっても
帰る頃は多少暑くなっています。
濡れタオルを持って行き
それでリンパの辺りを冷やしたり
首筋、腕、額などを拭いて気化熱の恩恵を戴いております。
それでも婆は疲れて
（例の帯状疱疹以来体力がまだ完全に戻りません）
公園のベンチで一休み
この大きな木姿が好きで
ぼ～～っと眺めたりしています。
去年まで気づかなかったのですが
夕方
家の中に日が入って
壁に画像を作り出します
どうという事もない光景なのですが
何故か私には
懐かしい
子供の頃を思い出す画面なのです。
大きな木にしても
この太陽の日が作る光景にしても
私には
ホッとする瞬間なのであります。
朝焼け
2021-07-22 | 日記
昨日のお散歩
朝焼けがとても綺麗でした。
なのにこの電線！！！
美しい朝焼けが台無しです
何故日本てこんなに電線が多いのでしょう
地中に埋められないのは
土地の狭さでしょうか。
いつも写真を撮る時「なんとかしてくだされ」と思うのであります。
マンションのお庭に戻ると
正面に太陽🌞
最近は4時半出発のお散歩ですので
マスクいらず。
思わず大きな深呼吸をしてしまいます。
朝焼けとは関係ないのですが
今日は川に沿って歩きました。
すっかり夏草が生い茂って
夏景色を作り出していました。
川のお水はチョロチョロです。
鳥 花
2021-07-16 | 日記
最近訪れる2羽（今日は1羽で来ていました）
多分今年孵った子だと思います
少し小さめ
色がくっきりしています。
四十雀
親鳥より警戒心が薄いです
親鳥は
だいたいサッと飛んできて
胡桃を銜えて近くの木へ移ってしまいますが
この子供の鳥は
ゆっくりその場で啄んでいます。
そして
お喋りの好きなこと！
お散歩時に目に飛び込んだお花
うわあ！
夏です夏です
向日葵
最近では色々改良種等も出て
お花屋さんでは長い期間向日葵を売っていますが
やはり
お庭等でこの花を見ると
暑夏という思いが強いです
お野菜でも
お花でも
季節感が薄れている昨今
こういう季節のお花を見るとホッとします。
梅雨と言えば
しとしと雨が相場でした
私の時代は。
そして
梅雨らしいお花
可憐な露草
なんか懐かしい
昔を思い出すお花です。
ところが
年々気象の異変で
被害が出る程の大雨が多くなり
しかも
台風の様に風も伴って。
ここ数日も悲しいニュースが続いています。
お家が流されるって
どんな思いでしょう
胸が痛みます
お散歩の時に
お向かい同士で
ゆく物（去るもの？）
くる物（盛んなもの？）
に出会いました
このコロナ禍で。
ゆく物はゴルフ練習場です。
暫く頑張って営業しておられましたが
ついに姿を消す事になった模様
寂しい限りです
そして
お家時間
家族時間の増えた今
栄えているのが
シェア畑
南瓜やトマト、キュウリ、茄子、
その他様々なお野菜が見事に実っています。
ほんのひと区画ですので
負担にならず
家族で楽しみながら育てられる様です。
サポートもあり
道具も持参しなくて済むようですので
便利だと思います。
世の中様々
変化している様です。
散歩
2021-07-11 | 散歩
久々のお散歩記事です。
1か月の病気で落ちるところまで落ちた体力を回復するべく
ボチボチ
お散歩を始めました
歩き慣れた近所の川
鷺が訪れていました。
何か食べるものがあるのでしょうか
水の中を探っています
そこへ。
オナガがやって来て
「何何？美味しいものでも見つけた？」
とばかり
鷺の周りを飛び回っておりました。
その後
病気が快復したお礼に
お気に入りのお稲荷さん参りをして来ました
欲張ってもう１軒
少しずつの体力回復に努力している婆です
「自転しながら公転する」 山本文緒 著
プロローグ
結婚式場
「私は結婚する」からこの本は始まります
実は私はこの一言が
主人公みやこのことだと思って暫く読み進んでおりました。
都は東京のアパレルショップで働いていましたが
実家のある故郷に戻って
関東平野の広がる田畑と雑木林
その中に作られたきらびやかなショッピングモールで働くことになります。
家に帰ると
更年期障害でうつ病になっている母と
母とは反対に若返った父が食事の支度をして待っています
ある日訪れたそのショッピングモール内の
回転寿司屋で働いている
態度の悪いヤンキー風な貫一と出会う事になります
又一方
貫一と行ったヴェトナム料理のお店
ここで働くヴェトナム人ニャンとも知り合いになります。
このお店はニャンの兄のお店でした。
又職場では上司のセクハラにも合い
頼りにしていた父親が腸の手術で入院という事態にも見舞われます
次々 次々起こる問題
これらに翻弄されながら
都の生活が流れていきます
今の世の中で
容易に起きるであろうこれらの問題を課題にして
このストーリーは続いていきます。
貫一との生活が続く中で
あることが原因で
都は貫一から去ることとなります。
そんなこんな
様々な事があって
エピローグ
最初の結婚式場に舞台は戻ります
結婚式を挙げるのは
都の娘でした。
婆の私には
わたくし事としては
消化しきれない1冊でしたが
複雑な今の世の中で
現代の若者が抱えていく色々な問題を受け止める文章となりました。
