![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/29/92c910ef720e39d5372720313e7a3ca9.jpg)
ランドローバーのディフェンダー100のコンセプトが紹介されていた。
時代が変われば4x4も変わる。これは本来デスカバリーが持っているべき味付けではないのか、と勝手に思ったのが最初の印象。
意見は様々なのだろうが、現行の長期に渡って制作されて来たディフェンダーの持っているスパルタンな印象を捨てて、どことなく都会的で現実的。
あくまでも個人の意見だが...正直興味を失ってしまった。
砂漠のロールスロイス的な高級路線、ステイタス意識の現行のレンジローバーには全くといって興味が沸かない。ごめんね!
...買えない者の僻みだろ!
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...そうではなく、僕の求めている車とは別次元に存在している車だと思っている。つまり波動が合わない。もし仮に僕が億万長者であったとしても、やはり古いランクルに乗りたいと思っている。
しかし、今回は嬉しい事に、こいつに出会えた。
クラッシック レンジローバー
君とはまだ波動が合うなぁ!
会場では、年配の方や一部の人々がちらっと観る程で完全な脇役的存在であった。
...
現行のディフェンダーが無くなるかも知れないという近い未来がある。でも、失ってから気付く事だってあるのが現実。ランドローバーというブランドの持つ味わいが変わってくるのかな?変わる事を好まない自分が変わらないといけないのかな、などと自問自答させられるが、やはり好きなものは好きだという人生観で行こうと思っている。
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