ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

全てのオーバーランドエクスポは来年に延期

2020年06月22日 | NOTES

全てのオーバーランドエクスポのイベントは2021年に延長されました。

 今年2020年のアメリカにおけるオーバーランドエクスポのイベントは、ウエストもイーストも、そして、マウンテンも、安全を考慮し全てが来年に延期され今年の開催は中止となりました。コロナの蔓延と予防の対策は長期戦の様相を見せて来ました。誰も未来の事は解りませんが、100年前のスペイン風邪が2年間続いた様に、関連性は弱いがコロナの蔓延も2年間続くと覚悟するのが正解なのかな?と思う今日です。ニューヨークでは今日から多くのビジネスが再開されました。主要道路の渋滞が復活し、街には活気が戻ってきました。油断は禁物です。

 明日から暫くアメリカ北西部の田舎に仕事で出かけてきます。次回のブログの更新は7月4日のアメリカ独立記念日の前後となりそうです。カバンにランニングウェアとジョギングシューズを入れ、栓抜きも忘れずに、仕事を口実にして北西部の夏を楽しんで来たいと思っています。

 

 

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アメリカの守護神

2020年06月21日 | TURTLE ISLAND (亀の島)

 アメリカで人種の問題が浮上する度に何時も思うのはユタ州の南端にあるモニュメントバレーの存在である。一般常識的にアメリカの中心は何処か?と、問われると、政治の中心はワシントンDC、経済はニューヨーク、等となる。しかし、本質的な中心、精神の中心とはネイティブアメリカンの聖地、モニュメントバレーであると僕は感じている。なぜか?この広大なアメリカ大陸は歴史的に、もともとネイティブアメリカンの土地であった。彼らには土地に対する所有権などの価値観は勿論、貨幣的な価値さえ持ち得ていなかった。ヨーロッパからの入植者は原住民を西の荒野に追いやり、この広大なアメリカ大陸の土地を奪った歴史が存在してる。その近代アメリカの時間的歴史の磁気の篭った悠久なる自然の彫刻がこのモニュメントバレーである。こには土地を追いやられ、生活を失った先住民達の魂が鎮座し、現在の社会の行方を静観している。

 

 ナバホ自治国であるモニュメントバレーの中に掲げられているジェロニモ。

見方を変えると、ジェロニモの霊はモニュメントバレーに祭られている。

 

 メキシコとアメリカ双方は、アパッチの略奪に頭を悩ませ、何度も遠征をおこない掃討戦を試みた。しかし山岳ゲリラとも言うべき彼らの戦いは変幻自在で西部大平原のスー族と並んで、アパッチ族は最後までアメリカ合衆国に抵抗したインディアン民族となった。数々の戦いの中に、ジェロニモの姿があった。彼は雄弁に白人への抵抗を呼びかけ、白人と戦い続けた。 ウキペディア、ジェロニモより引用

 時代と共に忘れ去られようとされる負の歴史が何処の国にも存在する。人々がそれを忘れて生活に没頭していると、静かにジェロニモの霊はこの世に降りて来て銃口を引くのだ。ジェロニモはこの世を去った、しかし、彼の魂は今日もあの世で戦っているようだ。ニューヨークとその周辺で起こっているデモの様子を目撃する度にモニュメントバレーの光景が浮かぶのは自分の潜在性の発露だと思う。現在に生きる我々が前進する為に大切な事は負の歴史を忘れない事と、それらを客観性を持って受け入れる勇気である。大陸の守護神は今、このジェロニモの目付きの様な目で各自の心を見つめているのである。

 

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中央アジアに広がるリモートエリア

2020年06月16日 | OVERLANDERS

 中央アジアのヒマラヤ北部にある新疆ウィグル地域には広大な山脈や砂漠やステップが存在している。日本人でランドクルーザーを愛する人ならば、その広大な大地を愛車を駆って巡るオーバーランドの旅への憧れを抱いた事はないだろうか。しかし、この地域をランドクルーザーやランドローバーを駆ってオーバーランド旅行したという旅行記は(調べた訳ではないが)非常に少ない気がしている。その大きな理由が、最近クローズアップされてきたウィグル民族に対する人権問題にあると観ている。今までは経済が大きなウェイトを占めていたので、それらは水面下の出来事としてフォーカスが薄れていた。しかし、アフターコロナの時世においては太陽の傾きが変わったのだ。我々には実際に何かが出来るという訳ではないが、一つだけ出来る事がある。それは、この地域に更に関心を持つという事だ。文化や宗教、イワナ釣りやバザーの食べ歩き、ランクルで大陸を駆け抜けるオーバーランド旅行という指標などでもいい。多くの人が関心を持つ事によって事態が変化するという現象は、人間の意識が水面下では繋がっているという事実に基づく思考である。グラスノーチスによるソビエト連邦の崩壊。そして、現在でも情報規制と監視を置く巨大な国家が存在するのは、その事実を証明しているのである。

 

 コロナによる外出制限の期間の隙間時間に鑑賞したドキュメンタリー。作家、故. 開高健による新疆ウィグルの最北部にあるハナス湖ヘの冒険釣り旅行。ここは、ロシアとモンゴルの国境の近く。普段、殆ど耳にする事が無い名称が出てくる。天山北路、ジュンガル平原、そしてウイグルでは2番目に大きな砂漠と言われているグルバンテュンギュト砂漠。そして、このドキュメンタリーに活用されていた車両連帯がランドクルーザーの60系であり、色がブルーであるというのが嬉しい。

 参考までに、このドキュメンタリーを観ながらオーバーランドに対する学習を復習するとこうなる。開高氏の一行は大魚を釣るという目的を持ちハナス湖という地理的場所(点)に向かった。オーバーランディングの定義では旅そのものが目的(線)となる。よって、開高氏のハナス湖への旅は理論的にはエクスペデッション旅行となる。解った様な?解らない様な?感覚が有るのは、旅においては点と線は繋がるものであり区別出来ない所にある。正当な表現は、オーバーランドエクスペデッションとなり、目的地(点)を持った線の旅となる。線か点かでは無くて総括であり、線が主体か、点が主体かであり、開高氏の一行は点が主体となっていた。理論的な定義の理解の消化には柔らかい頭が必要かなとは思うが、オーバーランディングやエクスペデッションという区別が混乱するのはこういうところにあり、点と線の強度を理解し、主体と対象の具合を量ると理解しやすいかと思う。

 

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ちょっとその辺を走ってくるね

2020年06月14日 | 日記

 初夏の蒸し暑い一日の夕方にジョギングに出かけた。走り始めてから10分を過ぎる頃に辺りが急に暗くなり、空には黒い雲が立ち込めてきた。直ぐに大粒の雨がぽつぽつと降り出し、熱したアスファルトの表面を黒く塗り替えてゆく。瞬く間にバケツをひっくり返した様な激しい豪雨が襲ってきた。それでも足を止めずに、雨宿りの思考を否定し、ただひたすらに走り続ける。雨は勢いを保ったまま、シャワーを浴びている様で気持ちがいい。雨の勢いで目を開けるのも辛くなり、流れる雨水は鉄砲水となり、道は水深10センチ程の川となって激しく路上を流れる。道を走っているのではなくて川の流れの中をバシャバシャと走っている。途中のガソリンスタンドでは、そこに避難して雨が収まるのを待っている人々から拍手の応援を受ける。アドレナインの影響であろうか?快感である。大雨の日の走りこそ本格的クロスカントリーランニングだ。丘を登って降りて自分の住む街に戻ってきた頃に大雨は一段落し小雨となった。自宅に帰ってきて直ぐに暖かいシャワーを浴びようとするが、濡れ切ったTシャツはなかなか脱げず破れるかと思った。全身雨でずぶ濡れ状態だったが一つだけ気を付けた事があった。それは頭を直接雨に打たれて濡らさないという事だ。コロナの予防の為に一枚のバンダナを常時携帯している。雨の降り出しと同時にバンダナを頭に巻くと頭を間接的に濡らす結果となり、後で体調を崩しにくくなる気がする。風呂上りに思ったのは、今日はいい走りであった。こういう機会の事を神の祝福というのであろう。

 

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オーバーランドにおける基本装備

2020年06月07日 | OVERLANDERS

The List: (details below)

Essential: 必須要項


1. Remote Communications :: Do you have a way to communicate while remote?

1. Communication
A. Near
1. GMRS/FRS like the Midland radios
2. HAM 2 meter. Frequency 146.460 (a frequency credited all the way back to the 4WDTrips forum)
B. Standard = cellular smartphone
C. Global
1. Garmin inReach (recommended)
2. Spot Messenger
3. Bivy Stick (in testing)

その1、遠隔地におけるコミニケーション(連絡)

遠隔地という場所でのコミニケーションには3つの概念が存在します。

 

1、車両が連帯を組んで移動する時に移動する車両と車両、車両同士の近場(Near)における連絡システム。

2、一般的な携帯電話(Standard)によるコミニケーション。

3、衛星を使った(Global)コミニケーション。

 

2. Mapping and Navigation :: Do you have paper maps at a minimum, supported by GPS?

2. Navigation
A. Paper maps and compass (most important)
B. GPS Device with offline maps
C. Apps
1. OnX
2. Gaia App
3. Tracks4Africa for Africa
4. HEMA 4WD App for Australia

その2、地図とナビゲーション

正しい地図の読み方を知り、補助としてのGPS。

 

1、紙の地図とコンパス。これが一番大切です。

2、Off line map,(地域の地図をダウンロードし、オフラインで見る事が出来るデジタルマップ。

3、地図のアプリケーションをスマホ等にダウンロードして活用する。


3. Medical Training and Equipment :: Training is critical, which will reveal the required kit.

3. Medical and Emergency Supplies
A. Basic medical kit and training: Wilderness First Aid Training (WFA) from NOLS or similar
B. Basic first aid kit
1. What If Survival = First Aid Response Kit (Recommended)
     2. Moto = Rescue Essentials rescue-essentials.com

3. Adventure medical kits
a. Dental medic kit
b. Syringe kit 
C. Fire extinguisher

その3、医療と緊急物資

正しい使い方を知って、キットを使いこなす。

 

1、基本的メディカルトレーニング、即ち薬の使用方法や怪我の対応に対する基本知識。

2、ファーストエイドキットの携帯。

3、消化器の携帯。

 

 

Recommended: 推薦要項


4. Bug-out bag :: Items above go in here, if you need to ditch the vehicle quickly.

4. Bug Out Kit/Lighter
1. Communications and navigation
2. Water and the ability to treat additional water
a. We use a water bottle that will both store water and filter additional water from backcountry sources, like this clever Grayl bottle.
3. Body heat/shelter

その4、緊急袋

上記の物も含む、車両から直ぐに取り出せる所に置く。

 

1、連絡用の機材とナビゲーション。

2、飲み水と飲み水を得る為のフィルターなど。

3、体を温めるシェルター、ツェルト。

 


5. Tools and spares :: Only the tools you need to save weight. Research critical spares for frequent failures.

5. Tools, Spares, Basic Fluids
A. Work with the tools traveled with to determine what is needed, and what can be left behind.
B. Use forums like IH8MUD and Expedition Portal to determine frequent failure modes
C. Tire repair kit and compressor
D. Spares and fluids for your vehicle

その5、工具とスペアーパーツ

必要な工具を絞り軽量化に努める。壊れ易い消耗し易いパーツを調べておく。

 

A, 工具を使ってみて持参する工具を仕分ける。

B, サイト等から人々の失敗例を学ぶ。

C, タイヤ修理キットとコンプレッサー。

D, 液体物のスペアーも忘れないように。

 


6. Recovery essentials :: Can you get yourself unstuck? 

6. Recovery Essentials
A. A good-quality shovel
1. Glock entrenching tool
2. Spade with d-handle preferred
B. Self-recovery traction board and/or winch
C. Training in recovery skills

その6、基本的なリカバリー用品

スタック状態から自分自身で抜け出す為に。

 

A, 質のいいスコップ。

B, セルフリカバリーの為のラダーボード、或いはウィンチ。

C, リカバリーの為の訓練。

 


7. Proper (GVWR) recovery points :: For getting yourself unstuck, and helping others

Vehicle Basics
1. Recovery points or transit cluster
2. Tires in the appropriate tread pattern for your conditions with a full-size spare
3. Proper loading and lashing points in the vehicle with rated and easy to manipulate straps
A. Roller cam
B. Quickie tie-downs
C. The Perfect Bungee

その7、車両におけるリカバリーポイント

自身がスタックから脱出する為に、そして他人を助ける為にも。

 

1、車両における牽引ロープを掛ける場所を特定する。

2、行き先に適応したタイヤの選択とスペアタイヤ。

3、車両における定格な積載と固縛ポイントを知りストラップを使用する。

 


8. Proper tires with a full-size spare :: The foundation of vehicle preparation is literally the tires.

その8、適正なタイヤとスペアタイヤ

適正タイヤとスペアタイヤの持参は車両準備の土台。

 

9. Loading and lashing points and proper straps :: Secure the load properly to prevent equipment damage and occupant injury. 

その9、積み込みと固縛ポイント、そしてストラップ

正しい積荷の搭載は怪我と積荷の破壊を防止します。


10. Minimalist camping gear :: For sleeping in the backcountry by choice, or necessity

その10、最低限のキャンピング道具

バックカントリーでの休息は必要に応じて。

 

Camping
Camping can range from mild to wild. Start mild, with the backpacking gear already in the closet. This will safe money for fuel and time in the field, which will reveal the items that need to be replaced or improved.

 キャピングにおいてはいろんなレベルが有ります。お金をセーブし、更に燃料代や時間を節約する為に、まずは押入れに既にあるバックパッキングの道具ではじめてみましょう。そして、必要に応じて徐々に買い揃えて行けばよいのです。

Note: A list like this can certainly be expanded into infinity, often to the detriment of payload, budget, and minimalism. The intention is to highlight the basics so the traveler…can travel.

*ここに挙げた用件は旅行者が旅を継続する為に、積荷の量や予算、そしてミニマイズ化といった将来遭遇するであろう課題と共に、この基本要項を役立ててくれたら幸いである。

 

感想:オーバーランド、オーバーランディングにおける準備の基本において、エッセンシャルとして最初の3つに挙げられているのが、1、コミニケーション。2、地図とナビゲーション。3、医療と緊急物資。となっている。それ以下は推薦要項(有った方がいい)である。更にキャピングアクティビティは10番目である事に驚きを感じなかったであろうか?これはオーバーランドやエクスペデッションにおいて、いかに安全が大切な要素であるかが理解出来る。

 

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ニューヨークの繁栄と衰退

2020年06月03日 | NEW YORK

 嘗てワールドトレードセンターのツインビルが存在した敷地に立つ、フリーダムタワー(1WTC)は1776フィート(541m)を誇る、これはアメリカの独立宣言1776年に由来した高さである。アメリカ合衆国の資本主義経済圏の象徴的な近代建造物である。今日はまだコロナの影響でその周辺は静かではある。

 昨日はニューヨーク市内で仕事をしていた。午後の3時に携帯の緊急ブザーが鳴って、今夜8時から朝の5時までの夜間外出禁止令が発令された事を知らせてきた。ミネソタ、ミネアポリスでの事件を機に全米に抗議デモが拡散している。午後の4時半を過ぎた頃に仕事仲間から電話があった。デモンストレーターの集団の行進が20分位でオマエの今いる建物に差し掛かるので、可能ならばそこから離れた方がいい。という旨であった。デモ隊の暴動はニュースでも知らされており、市内に住む友人からその危険度を知らされていた。直ぐに仕事を打ち切り、急いで路上に駐車していた車に乗り込んだ。けたたましいパトカーのサイレンの音、路上に集まって携帯を構えている野次馬の群集、商店のウィンドウに板を張る人々、街は通常では無く、911が起こった日の朝の様な緊張感のある空気が沈滞していた。

 幸いにも昨日の抗議集会は平和的に行われた様子だ。ニューヨークではコロナによる2ヶ月以上に及ぶ外出規制による心理的不安や抑圧感、更に、経済的糧の手段の損失による不満やそれに対する捌け口が人種問題の争議や権力者への非難に容易に繋がる状況も否定出来ない。アメリカは今大きな試練に直面している。そして、その試練の根本的課題は経済的格差にあると感じている。

 

 フリーダムタワーも時間と角度によって違う姿を見せる。

 明朝中国、オスマン帝国、スペイン帝国、ローマ帝国、更に大英帝国。嘗ての世界の覇権的帝国はその時代の最強の経済力と軍事力、更に文化を誇った。しかし、最終的には消滅してしまった。それら全ては外敵によって滅びたのではない。それらの繁栄に水を掛けたのは経済の不均衡、即ち格差社会現象であり、それらを解消出来ない政治的な停滞によるものであった。そこに事実を置くと、抗議デモと重ねて、現在のアメリカの本質的課題が見えてくると感じている。

 

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日曜日の朝7時

2020年06月01日 | 日記

 

 日照時間が長くなった。週末に休みが取れる自分にとって、最も貴重な時間帯というのが日曜日の朝7時である。ランドクルーザーの調子を確かめる為にステアリングを握ってその辺を廻ってみたり、黒いTシャッを着てボンネットの中を覗き込んだり、或いはロードバイクのトレーニングに出かける。その朝7時の時間は準備を始める時間ではなくて、行動を起こす時間である。休日の行動をその時間に起こす事によって、充実感を感じる事が出来るというのが結果である。そして終焉は午後の3時である。午後の3時を過ぎるとウィスキーのボトルとグラス一つを持ってベランダに出て椅子に座り、まだ明るい太陽の下でウィスキーのグラスを傾け、太陽に向かって乾杯する。

 結局、休日というのはやりたい事が無ければ苦痛なのだ。朝からがんばると昼食後の甘い昼寝が気持ちいい。休日というのは平日の為の休憩時間ではあるが、思考的には、休日を好く過ごす為に平日があると思っていい。買い出しも、雑用も、掃除も、仕事のストレスも、全て平日にやっつけてしまうのが理想的である。今日は晴れ、甘くコクのあるシングルモルトの香りがまだ口の中に残っているこの時間に平日が始まった。

 

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