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DVDで観た『おおかみこどもの雨と雪』

2014年10月20日 23時06分47秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
今更このタイミングでDVD版の『おおかみこどもの雨と雪』。断片的なシーンだけは観た事があるが、通しは初となった。
おおかみこどもの雨と雪の母親はただ者ではないな、と思わされたのと子孫を残したら寿命を迎えてしまったのか逝去してしまった彼らの父親は、ある意味では無責任な感も見えてくるが、そこは物語なのと、人間とおおかみでは、人間様のが長生きなので、そこは致し方ないのかもしれない。そんな状況下、母親は育児放棄もせず本当によく子供を育てたなと思う。観た感じ手先も器用な感じな人で凄いわの一言。ただ、この物語の時代はいつくらいなのか?とも思えて。やや現代とは異なる時代設定な雰囲気で。テレビゲイムにDVDに携帯にインターネットにベッタリな臭いは全くないのも一興と言えるかも知れないが。


↑都会街の片隅で、もしかして――と言うワンシーン。

↑一見、ありふれた子供姿の雪と雨。

↑ホントにおおかみなの?と言う感じがするが、こんな姿が可愛く思えるのは傍観者になればこそと思えてみたり。彼らの変身は無意識だったり気持ちの表れだったりする様で、なかなかコントロールが幼い内は利かないようだ。尚、2人の髪の毛に注目すると、人間の姿の時、長女も次男も黒髪なのに、半狼や狼の姿になると長女は栗色、次男は青みがかかった髪になるその訳は?

↑こんな姿で眠るあたりは人間様な雰囲気。しかし、この時って動物特有の臭いとかしないのだろうか?


↑こどものおおかみ――は、子犬の様なのだろうか?おおかみも犬も犬は犬なのでなかなか区別をつけるのは難しそうである。こどものおおかみって、子犬みたいな鳴き声をあげるのだろうか?

↑子犬ってここまで酷い事するの?と思うのは何故だろうか?子猫あたりならやってもおかしくはない。こんなにした子供をしかりもしない母親はただ者ではない。漫画にも原作の小説にもそんなシーンは見当たらない。だからこそ凄い。何回も同じ目を観ているので呆れ返って開き直っているのかもしれないが。よく虐待もしないで育児が出来たなと思う。私なら無理だ。

↑こんな廃屋と呼ばれた家を、母親の花は↓↑人が住めるように一人手でやってしまうのが凄い。流石は物語。

↑おおかみこどもの父親は、伊賀 磯と言ったのだろうか?伊賀 磁だろうか? 苗字は伊寛とも読めそうだが、そんな風にみてとれる。と言うことは、雨、雪、花は伊賀と言う苗字だったのだろうか?


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