
七夕なので、星に願いを――で、篠原美也子『星に願いを』2006年を聴いてみる。
毎度お馴染みの曇り空の夜ではあるが、星は少しだけ見ることが幸いにも出来たが、どれが彦星でどれが織姫なんて解る筈もなくで。大半の星は雲の向こうで、天の川もその中で見ることは出来ない。
「雲に隠れて見えない星に願いをかけた。明日こそ、明日こそ、やさしい私をください。明日こそやさしいふたりを下さい」(篠原美也子『星に願いを』より引用)
私は何を雲の向こうの星に願おうか。
願っても叶う訳じゃないし叶いそうもないので、たった1つ、
「今日も明日もあなたに私に幸運があらんことを」
当たり障りもない言葉しか出ない私はツマラナイ人間だな、と思うが、あれこれ欲張って願っても余計に叶う見込みもなく、些細な事が叶っても満足出来そうにないなら、その1行が一番役にたちそうだ。
毎度お馴染みの曇り空の夜ではあるが、星は少しだけ見ることが幸いにも出来たが、どれが彦星でどれが織姫なんて解る筈もなくで。大半の星は雲の向こうで、天の川もその中で見ることは出来ない。
「雲に隠れて見えない星に願いをかけた。明日こそ、明日こそ、やさしい私をください。明日こそやさしいふたりを下さい」(篠原美也子『星に願いを』より引用)
私は何を雲の向こうの星に願おうか。
願っても叶う訳じゃないし叶いそうもないので、たった1つ、
「今日も明日もあなたに私に幸運があらんことを」
当たり障りもない言葉しか出ない私はツマラナイ人間だな、と思うが、あれこれ欲張って願っても余計に叶う見込みもなく、些細な事が叶っても満足出来そうにないなら、その1行が一番役にたちそうだ。
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