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深夜アニメ『4月は君の嘘』より その1

2015年03月22日 01時25分20秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
深夜アニメ『4月は君の嘘』が最終話を迎えたのにあわせ、気になった場面を紹介したい。


↑古くからの付き合いのある3人。友達ではなく知人と言う感じに私には見えた3人だけれど、付き合いが長いと言うことは、色色とお互いの事を知っていること共に、付き合いが長い分、後からその輪の中に入って親交を深めるのは難しいだろうな、と思えたシーンだった。

↑それは、この左の女性と主人公にも言える話で、背景に写る、ヒロイン役の女性が主人公とこの女性との親交に割って入るのが難しかったと語った気持ちはよく解る。


地元友達に幼馴染みに腐れ縁。
どれをとっても全てが丸腰の様に見えてくるものであるけれど、その結束力が高いことを知らしめられた事は何回かあり、1度は割って入ったもののうまくいかなくて、トラブルになった事のある人生な私であることは以前から話した通り。
学生時代を終えて、私はばっさりとそんな古くからの付き合いのある人達との関わりを一切たったことも以前話したけれど、なんか、こう、何を言わなくても解る、バレる、そんな事が怖くなったり、私の過去の恥体をよく知っていたりとあって、心底深い付き合いが出来ない事に気づいたのは最近の事であるし、この深夜アニメを見ていて、昔ながらや地元繋がりに幼馴染みの関係の中に入り込む事が難しい事に気づかされたのと共に、そんな繋がりが羨ましく思えたりもした。自分には決して真似の出来ない事とは知りつつも。

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