goo

不意に思い出した話を苦しく

2014年09月23日 23時11分59秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
何時だったかは忘れたが、画像を探していた時に、不意に目に入って思い出した話があり、それをこの記事見ていたら、1発それで記事書いてみるかに至った。何と言う回りくどくてチャランポランナな話だろうか。

今から2年前に書いたこの記事がその話に相当する。漫画のワンシーンに見つけたファンのシンガーの曲のワンシーンに似たものがあるなで書いた。その漫画本は処分してしまったので今は手元にないので改めて書ける事はないのだけれど、良いめぐり会いがあったなと思う。漫画本ばかり読んでもしかたねーだろ、と思うのだけれど、長きても短くても活字オンリーの小説は簡単に読破は出来ないので、ついつい私は漫画に手を出してしまう――と言う話は以前話した通りである。
30過ぎたら、実用書みたいな難い本を読んでどうの、と言う教科書的な生き方は出来ない上に興味もない。

話がそれだが2年前にそんな記事を書いた私はかなり悦に入っていたようである。と言うのは、もとの曲の歌詞のイメージがついていなかったと言うか、それを絵にしてみるとどんななのか解らなかったので助かった記憶があるし、良いもの見つけた~と言うひとりでよろこんでいる空しさもあるけれど、またしてみたい出会いだな、と思えた。そのくせ、そんな漫画があったことは、画像をみるまで忘れていたから始末に負えない。

忘れていた良い記憶がブログ中に少しでもあると思うがなかなか出会えないものである。故に、記事化の価値がある、そう信じたい。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

苦し紛れの更新 【0923-2】

2014年09月23日 20時36分48秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急特TH「『苦し紛れの更新』、今回も2回に渡ります。お次は第2位のこの記事。アニメ2作品が最終話を迎えたので取り上げて書いてみました。個人的な意見が強すぎ、と読み返すとおもってしまうのですけれど、嘘はないです。電車をネタに深夜アニメ化なんて意外でしたね。国鉄、懐かしいなぁ、でしたし、“JNR”のマークも出てきて完璧じゃないでしたね。私もレトロちっくな所があるので、今の“JR”のマークよりもリボンをかたちどったようにみえる“JNR”マークのが好きです。“N”が入るか入らないかで違って来るものがあるようですね。国鉄の時代設定で現代のE231系山手線が出てくるのですが、国鉄が早くに分割民営化していて、新型車両製造を早くやっていたらもしかして――と言うよもや話をしても仕方ないですが。そして、私は1度もやったことないカードバトルのアニメを見終わりましたれど、こちらの話のが''そんな事思うわけがない,,と言う事を書いてましたね。カードバトルに冒険色を交ぜた話でもありましたが、主人公の光は七光りみたいに、色んな姿に変身しましたね。流石、視覚的に飽きさせない効果テキメンな感じで。同じキャラクターでもすこし性格が異なる姿になることも物語に彩を添えるみたいですね。そんな一方であの4文字の言葉、インパクトあるな、と思っています。続いては第1位のこの記事。一体どれだけの方に馴染みがあるやらの画像を引っ張り出しましたけれど、まさか1位になるとは思いもしませんでした。やってみるものだな、と思いましたが、誰もが知っている曲の別版であることにはどんな印象をもつものなんでしょうか?私はいや~良いものみつけたわ~となったのですが、そんな感情を持つこともまた歪みを生じさせているのかもしれません。以上、苦し紛れの更新でした」
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

苦し紛れの更新【0923】

2014年09月23日 20時15分15秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急特TH「それでは今日もやります、『苦し紛れの更新』。昨日140922のこのblogの人気記事ランキングをネタに語ると言う安易な企画。1番最初は、第10位のこの記事。物凄いチャランポランなタイトルしかつけなかったのに10位にランクインしてました。動くミノムシ。こんなのあるのね、で、見つけた話。自然は時に意外な姿を私達に見せてくれます。続いて、第9位にランクインしましたこの記事。かつてのテレビゲームに出てきたタロットカードを私は思い出してしまったのですが、それの画像はなくし、記事化していないか探りましたが出て来ずでをいをいと言う話。夜明けのこのなんとも言えない青色が良いなと思います。良いところに月と解りにくいですが星があったなと思います。しばらく天気晴れるかなと思ったんですけれどダメみたいで。続いては、第6位にランクインしたこの記事。この日の苦し紛れの更新はさらっと流すみたいに二言三言で終わったんですが何故にランクインしたやら。深夜アニメ“Free!”を話題にしたからでしょうか?私の住む地域では明日の放送で第2期も最終話を迎えるようです。どう言うまとめ方になるやら楽しみです。続いては第4位のこの話、手持ちのMDの話。このタイミングで活躍する日がやって来たとは驚きです。MDって今も使われているのか解らないですが、いつかに家電量販店でMDラジカセってあるのかな?と思ってみたらなくて、時代は変わったな、と思った記憶があります。そして何時かに紹介したこのコミックに収録された作品を紹介した記事を思い出してしまいました。実はその話にも“MD”が登場していまして、使われていた時代があったんだ、と実感しました。今思い出しましたが、20年くらい前あたりからMDって姿を現してラジオのCMで流れてましたっけねえ。次は第3位のこの記事。まさかランクインするとはねぇ、と言うのが感想。あんまり明るみしても醜さと周囲からな冷やかな目しかないので難でしたが、記事のネタもないので出してみるか、でやってみました。そんな逝ってまえがランクインしたのは意外と驚きが入り交じった複雑な思いです」
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

深夜アニメ『アオハライド』終る

2014年09月23日 19時36分05秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
深夜アニメ『アオハライド』が終わり行った。良い形の最終回だった、と思う。

↑彼らをめぐる人間模様。高校の頃にこんなのあったら良いよね――なんて思ってしまうのは、それだけろくでもないリアルのハイスクールデイズをやり過ごしたからなんだろうな。恋愛を巡るはっきりとした答えは出なかったけれど、ほぼ、主人公と恋は必ず叶うかな、と言う期待をもたせてさ終わった。多分、原作への誘導もそこにはあるんだろうと思うが、アニメ観て原作読むと深みが増すのが良いところである。

ひょんな事から始まりだした人間模様に恋が混じる――いつかみた深夜アニメ『ハチミツとクローバー』が頭を過る。1つ恋の始まりが周囲に波及して近い場所で恋が始まる、そんな場面は『アオハライド』のアニメ版を見る限りはなかったけれど、登場人物の関係の行方は?と言うところ。

この作品にもあったが、すこし風変わりなものキャラクターやすこし教室内で浮いたような馴染めないような雰囲気があるキャラクター達が良い物語を織り成すのは見ていてやはり面白い。こんなキャラクターがああなってこうなってどうなったら良い、そんな想いも込められているのだろうか?そんな事は単に私のうがった解釈なのかもしれない。けれど、そんなキャラクターだからこそ良い、そんなキャラクター達が織り成す物語にまた出会いたいなと思う。

そしてこのアニメのOP曲も素敵で良かったなぁと思うし、歌詞の内容とアニメの中身がリンクしたりして良くできてるな、と思えた事を最後に添えておきたい。この記事でこちょっと書いていたりするけれど、インパクトあるアニメになったな、と思う。そう言えば、何故か東京メトロの8000系が沢山登場していたっけ。リンクさせた記事を読んでいたらそんなことも思い出した。

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

閲覧多数御礼 【14-0923】

2014年09月23日 10時04分25秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急特TH「決して誇れる数字ではありませんが、沢山の閲覧に感謝を致します。1日1000回を越える閲覧回数は個人的には花丸です。9月に入りまして、1000回閲覧/日は流石になくなりしたけれど、それでも、3桁数字の閲覧回数/日で推移していますので、嬉しい限りであります」
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Morning on Tuesday 【0923】

2014年09月23日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいー。涼風鈴子だよー。モーニングオンだよー」
博士兎「兎だ兎ひゃー。モーニングオンだ兎ひゃー」
涼風鈴子「所で兎は」
博士兎「いつ月の白馬のおぢいちゃんを天王星のらなちゃんにあげるか?1 今 2 今 3 今も さあどれだ?兎ひゃー」
涼風鈴子「・・・汗。をい、筋書屋、まさかこの後、あれが起こる訳じゃないよな?」
筋書屋「えっ?何の事でしょうか?」
博士兎「りんりんこっこ、兎はいつ月の白馬のおぢいちゃんを天王星のらなちゃんにあげるか?1今 2今 3今、さあどれだ兎ひゃー? 」
涼風鈴子「その答えは番組放送後にしとくぜ。今答えるとこの放送みたいになるのは面倒にだよ」
リスナー各位「別にいんぢゃねー?もうこの番組に期待してるものないし」
涼風鈴子「をいをいやべーぜよ、筋書屋。リスナーが諦めさとってるにだよ」
筋書屋「んぢゃ、やるか」
科学者兎「臨時ニュースだ兎ひゃー。先程、偽宇宙創造物架空探査捜索所に、月在住の白馬のわかまる210歳の捜索依頼が入った兎ひゃー。そして、同じタイミングで偽宇宙架空観測研究所は――」
涼風鈴子「やかましいや兎。またその臨時ニュースかよ。もう聴き飽きたわ」
博士兎「月の白馬のおぢいちゃんが居なくなるのは大問題だ兎ひゃー」
科学者兎「らなと書かれた光線が天王星に向かって月から放たれたと伝えた兎ひゃー。所が天王星周辺には分厚い未知物質で出来た壁が出来、探査と捜索が困難を極めているとの事だ兎ひゃー。もし天王星以外の場所で白馬のわかまるを見つけた場合は地球在住の涼風りんりんこっこに教えて欲しいと偽宇宙創造物架空探査捜索所は伝えている兎ひゃー。以上、臨時ニュース、博士兎が伝えた兎ひゃー」
博士兎「さありんりんこっこ、はやく白馬のわかまるおぢいちゃんを探しに行くんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「・・・溜め息。筋書屋、今日は彼岸だ。と言う事は?」
筋書屋「と言う事は?」
博士兎「何だ兎ひゃー」
――スタジオのライトが落ち、とある人物のテーマ曲が流れる――
涼風鈴子「毎度お馴染みの厨2的な話、もう聴き飽きたぜ」
辻斬りの効果音
筋書屋「ぎやあああああ~」
――スタジオのライトがつく――
涼風鈴子「さっ、筋書屋をお仕置きした所で以上モーニングオンでした」
博士兎「りんりんこっこは――放送禁止――兎ひゃー」

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

HERO著『浅尾さんと倉田くん』(2009-2014年 スクエア・エニックス) 全巻読破

2014年09月23日 02時25分11秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
立ち寄った書店でたまたま全巻揃っていたのでまとめて購入し一気に読破してみた。また漫画ですか?30過ぎて・・・と言う呆れた声に耳をふさいでしまうけれど。

幸せな感じの恋愛物語で人間模様の色濃い楽しい学園物だと思う。幸せな感じで、ラストまで行ったな、と思う。

クラス全体が和気藹々している中での学園物語ではなく、特定のグループで楽しく恋模様ある感じで、うまくまとまって居たなと思う。恋の成就は意外な順番で進み行ったなと思うし、この物語では描かれない主要キャラクターの恋物語も気になるところで、あのキャラとあのキャラでいけそうじゃん?とか思ってしまう。

今回初めて、単発読みきりのHERO氏が描いた漫画ではなく、シリーズものの漫画を読破してみたが、読み手をひきつける力はしっかりしていて、これは面白い訳だと言うの事への得心が行った。しかも、オールカラー印刷での高級感ある漫画に仕上がっていて良いものに出会えた~と思える。普通はモノクロか2、3色刷りのカラー仕上げなのに。

単発読み切りと作者が同じなので、あっこのキャラクターの絵、どこかで見たなと思いつつ、ここではこんなキャラクターとして描かれているのか、と言う違いを見るのも楽しいかった。

告白のタイミングが恋愛物語においては要になるけれど、そのタイミングも作品によりけりで、その違いが面白い所でもある。意外な順番で成就はしても、なるほどそう来たか、と言う感じだった。友達以上の気持ち、と言う純なるものを見たのはこの物語が初かも知れない。それでも、うまく恋が成就出来て良い形で物語が進み行く平和な姿が今は良いなと思うのは、今の自分の心理状態と呼応するからなんだろうか?
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )