塚村尚人「こんばんは、Expressの塚村尚人です」
柿島孟子「土曜日は、インチキの仮面から塚村尚人のつれ役の仮面を被って柿島孟子です。相変わらず冒頭挨拶がながいですねぇ」
塚村「それがこの番組のやり口ですので気にしちゃー行けませんよ」
柿島「開き直りでどこまで行けるんでしょう?」
塚村「ここまで…等と言うのはオヤジギャクでしょうか?」
柿島「オヤジギャクでもウケれば問題ないんじゃねーのけ?」
塚村「そもそもウケるオヤジギャクと言うのはあるのでしょうか?」
柿島「あるでしょー。と言うか、オヤジギャク自体、スベってウケる、バガシラケテウケるんじゃないの?」
塚村「なんですかねぇ?」
柿島「ギャグそのものがウケたら、落語もんですよ。水色、薄桃、黄色、銀、紫、橙の着物の世界」
塚村「――ご想像願います――。すべるか。まー確かに、ありますね、それ」
柿島「んな話で盛り上がるのもこの番組らしいですよねぇ」
塚村「いや、今回初ですよ。しかし問題は次のお題がないんですねぇ、ええ」
柿島「お題ねえ。幾らにしとく?」
塚村「いきなり今まで話していた勢いにのせてもウケないですよ」
柿島「だって話のネタがないんだも~ん(エコー)」
塚村「柿島さんらしからぬリアクションですね」
柿島「可愛くなかった?」
塚村「いや、柿島さんに可愛さはないでしょう」
柿島「失礼なっ!」
塚村「柿島さんと言えば、――放禁――」
柿島「7年くらい前ならそれはありですけど、今はダメですね」
塚村「ダメでもないですが、デガラシストーリーワンスモアはつまらないですよ」
柿島「デガラシストーリーねえ。今日の放送みたいなものね」
塚村「色だけついて、飲んでみると、給湯器の薬臭い味かやかんの鉄の味しかないと言う」
柿島「味があるだけいいけど、かすか過ぎて解らないやね」
塚村「かすか、なら、茶のデガラシも例外で無しですよ」
柿島「夏のデガラシはもうない2011でしょうか?」
塚村「いきなり、なんとかの広告シーエムのしかもかなり時代遅れの話をしてもリスナーが眠くなるだけじゃねーですか」
柿島「仕方ないですよ、我らが何とかちゃんがそのネタがお好きなんですよ」
塚村「いつまでもそんなんやってるから、性格がシツコイって言われるんですよ」
柿島「まあいんじゃない?ヘタレソツネイラですので」
塚村「リアクションが、リアクションがあ、リアクションがあー」
柿島「さあ、急行の塚村が壊れました、果たして、ヲチはあるのでしょうか?」
塚村「そんな偽物実況レポートはつまらないんだよっ(ガラス粉砕)。と言った所で、“Weekend with Azure sky”、これにて失礼致します」
全「さよなら」