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トレイントーク0215-3 生き残ったか、だるま特急2224H

2009年02月15日 22時04分04秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
ダイ改後も残った、だるま特急2224H 817編成。よくぞ残った!

画質が悪いが817-1側のをここに...
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トレイントーク0215-2 今夜も乗ってみたりして...

2009年02月15日 21時53分47秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
別にどうという話でもないが、不思議な南武支線に1駅だけ乗ってみたりする。

クモハ205-1001


加速の伸びが良い事、良い事。1000番台という数字に何故か惹かれるのは、今は無い103-1000であるが…。

浜川崎、横浜川崎の横をとったのか、それとも「海」の「浜」を意味しているのか、不思議な地名である。
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トレイントーク0215-1 小田急5555 編成、ついに4連化!

2009年02月15日 21時07分04秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
小田急5555編成、4連化されていた。編成は
←小田原 5555-5505-5405-5205 新宿→


折角のぞろ目6連編成だったのに悲しい限り。日本車両で創られた様だが、生き残っただけでもマシと思わないとならないのだろうか?

外板の5555。
揃うとやっぱし良い。
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Mind Feeling0214-0215 番組スクリプト

2009年02月15日 02時15分59秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59









「こんばんは、京野世佐美です。時刻は23時を廻りました。今週のアーティストプラザのウィークエンドスペシャルの担当は、私、京野世佐美が、深夜3時までお届け致します。昨日は、塚村尚人プレゼンツ“THE SINGER SONG WRITERS”のライヴでして、多くの皆さんに訪れていただきまして、ありがとうございました。鈴木朝美さんの代行で、ピアノ弾き語りは、もの凄く緊張しました。歌合せ的な事はやりましたが、やっぱり、こう鈴木さんみたいな、弾き方はどうやっても真似出来ないので、冷や汗ものでしたね。先週、私の放送で、ネタ的にやらせて頂きましたが、どう考えても無理があるだろう、と私は思っていたのですが、プロデューサーの塚村さんのゴーサインが出まして、急遽という形でやらせて頂きました。元々、ピアノは、こんな事を言うのは、まずいですが、本当の所、単に’’弾ければそれで良い,,程度のものですし、主立って、クラシックなんて、やらなかったので、腕もへったくれもないというど素人だったり実はします。ですので、“We are the Singer song writers”は、本当に自分が弾き易い様にやったので、無理が大有り。もっとうまくなろうぜ、とか思うんですが、そこまでしたくないなぁ・・・とアーティストにあるまじき話なんですが、実際、そんな所です。音楽はそこまで甘くない・・・と解ってはいるものの、どうもこう軽く考えてしまう私は、本当に愚か者で、だからこんな目にあっているんでしょうね。仕方ないか、とため息混じりに時折思うんですけど、
諦めモードですね。たまに、近所の歩道橋の上でボーっと過ぎ行く車の流れを見つめて、’’あたしって駄目ねぇ,,とかって、途方もない気持ちで見つめていたりしますけど、答えって出ないよねぇ。まぁさ、大体、物語の世界で私達生きている訳じゃないから、現実をつきつけられるともの凄く凹むんだよね。結構、逃避願望は強い方ですので、つらい時ほど、夢見たがるって言う性格だったりします。何て言う話を私はしているんで
しょう。それでは、ここでCMに参りましょうか」

<CMの間隔>

「さて、フリートークが続く、私、京野世佐美のアーティストパーティですが、昨日のライヴの話をしておりますが、塚村さんと片木さんのパワーは、毎回凄いなと思います。あの2人の実力に加えて、ワーって会場が盛り上がる雰囲気に、私なんぞが出て大丈夫かしら?って思うんだよね。なんか会場の空気冷ましそうでさ、本当のところ。ひょんな事から、お話頂いて、やらさせて頂いておりますけれど、小さな花らしくですですね、こじんまりとやっております。もともとそんなに大々的にやっていた訳じゃないので、延長的に活動しておりますが、何時か、大舞台で歌える日が来たら良いねって、アマの頃はよく周囲のアーティストの卵達と話していたりしましたけど、結局、そんな日は今の今まで来ていませんね。世の中の厳しさをひしひしと感じている昨今です。さて、季節は2月という事で、おりしも今日はバレンタインデーという事で、巷は、チョコレート話で盛り上がっていますが、京野さんはどうなんですか?と冗談交じりにスタッフと話しておりましたが、まぁ渡せるような相手なんぞ私にはいないね、とついつい本当の話をしてしまいましたが、もう少し気の利いた話の1つも出来る様になりたいですねぇ。あれは、2週間位前かな?“Morning on”の涼風鈴子さんがゲストでお出でになられましておしゃべりをさせて頂きましたが、やっぱり’’トーク,,は難しいですねぇ、って言う話をしていました。私も、フリートークを毎回こうしてさせて頂いておりますが、何話そうかなって考えるんですよね。アマの時代の仲間に、毎回トークが湯水の如く出てきて、賑やかな雰囲気作りながら陽気に歌を歌っていた人の事を、その時、話したんですけど、案外、こうスポーツとか競馬とか、そんな話が割と多かったりして、う~む、どうもそっちにはなぁ・・・って感じで見てたんですよねぇ。出来ることなら、そっちには走りたくないかな、とか少し思ったりその時からしてるんですが、2番煎事は何にしても駄目でねオリジナルな物にこだわりましょうよ・・・って言うのを、何時だったか教え込まれて、そうだよね、頷いて幾星霜ですけれど、結局、自分だけの物って見つかってないのが実情ですね。猿真似から入って、色をつけるってのは、生易しいものではないにしても、真似る事から学びやっていけるのが理想の様です。私何ぞは、猿真似のパレイドと涼風さんはおっしゃっていましたが、私もそれは否めない。こんな話し方も、実は、さっき話した、アマの時代に会った人のやり方っていうか口真似っていうか、要はパクリをやっている訳で、自分の色出てる訳もないのですけれど、そこまで、こう自分の色に拘ると前に進めないって言うのもあるなとか最近思うんですけど、まぁ言い方は悪いですが’’適当,,っていう所に自然と落ち着くみたいですね。先日、インターネットのあるサイトでそんな話がありましたけれど、’’適当,,って言うのは、手抜きをして何かをする場合が悪いって事で、本来は、良い意味で使われるべきってありましたね。一方で、’’適当,,に、手抜きして何とかなっている場合っていうのは、それなりに’’要領を掴んでいる,,って事になるらしくて、’’きっちり出来る,,事につながるってあったんだよね。本当にそうなのかな・・・って思うけれど、こういう感じが私の’’適当,,って言う範疇になるのかな、って思います。右往左往なんて今は、許されなくて、一発で’’完璧,,が望まれるのが、常ですけれど、そんなに都合良く行く訳はねーだろう、って思うんだよね。そう思わない?完璧なんて出来やしないのが人間なのに、矛盾するような感じがしますね。なんだか、話が迷走してまいりましたが・・・。迷走で思い出しましたけれど、私の特技は、暴走・妄想・迷走で、手におえませんっていう話を以前何かで聞いた事がありましたけれど、一体、どんだけ?って思いますね。暴走・妄想・迷走、その心は’’空回り,,だそうですが、何か、こう恐怖心って言うんですかね、そういうのに取付かれると、えらい勢いでそのヤバイオーラを脱捨て様と、一心不乱に、’’幸運のペンダント,,的なお守り系に走って、悪い夢が現実になって、さらに焦って走り回る、それを暴走・妄想・迷走の具体例として、上がっていましたが、人生生きてるとそういうのあるなぁ、と遠目で自分自身を見つめる感じに、あるねぇ・・・って思いますね。案外さ、なんかこううまく行かないとうまく行く様に、天秤を平行にし様とやるのがプログラムずけられていて、行動をしても時すでに遅しはあるね。要は、生き方が不器用って事になるんでしょうが、そんなときでも、涼しい顔して、’’どうって事ないね,,って言える自分自身になりてーとか思いますね。んなに都合良く行くはずもありませんが、人によってはさ、何でもこう’’都合良く行く,,って言う場合はありますよね。全員が全員って言う訳じゃないんですけど、こう’’ちゃっかりしてる,,って言うんですか?そういうの。失敗しても呆れ顔で許されて、本人もまぁ次はどうにかするか、的な勢いでこうやってのけちゃうっていうの。もの凄く役得、10数年前の私だったら、’’冗談じゃねーよ。このうまく行かない恨み辛みをお前に味あわせたい,,って思って、毛嫌いするんですが、昨今は7割、仕方ないかで諦めて、3割毛嫌いで済むようになりましたね。いくら頑張っても、人生の行き方その物が違うっていうのかな、なんかそういうこううまく私の頭では説明しにくい言葉にしにくいものがあるんです
よ。多分、経験とか境遇とかそういう類の話になるのかな、って思います。’’経験,,って言うチャンスは、いくらでも転がりはしても、’’越える力,,がつくつかないは、人によると所ですね。私なんぞは、短気な口なんで、’’やってらんねー,,って放り出しちゃう方なんですよね。それでどんだけ傷つけた事か。でも、そういう境遇に立たされないで生きていける人が世の中には居て、そんな’’なりたくないずるい人になりたい,,って思う事はありますね。結局さ、がむしゃらにやっても’’空回り,,な結果した出せない事が多くなると、自然と、何でも要領良くこなせる誰かが嫌いになるっていうのは、私はよくある方なんですよ。所詮は、駆け引きでなりたっているのが世の中とも言われると、それに負けた私って何者?って思うんだよね。結構さ、世の中、人を引きずり落とそうって言うのが、そういう意志がなくてもなくても自然にそういう風に、’’優劣が決まる事,,
がある様で、やりきれない思いで一杯になる私です。あと少しで、24時を迎え様としておりますが、恒例の日付またぎ弾き語りコーナーの時間が迫ってきております。そんな想いを形した楽曲が、『ヒーローになりいたいヒーロー』という曲に結びつきました。ライヴでは何回かこの話はしていたりしますが、口では’’仕方ない,,とか、’’諦める,,とか言って、お茶濁してるんですが,根底には’’負けず嫌い,,って言う性格があるんだな
と思います。そして、誰よりも高く手の届かない所から見下ろして居たい、っていう、一般的に言われる’’自尊心,,の高さにそれはつながるのかなとも思います。本当は、そんなの間違っていると思うのですが、その私が思う’’間違い,,で全てが正常に動いているのもまた事実で、本当に間違っているのは,自分自身って言われるのは辛いですが、それでも、’’負けたくはない,,という気持ちが自然と沸いてきて、歌わせた曲をここで、
やってみたいと思います。京野世佐美で『ヒーローになりたいヒーロー』」

<弾き語り>

<24時の時報が薄く入る>

<曲が終わってCMへ>


――後書――

 突然、こんな話を書きたくなって、2月14日23時位から、話を書いていたらもう26時。短かった
なぁ・・・と思いつつも一体、何を言いたいんだ私は?と書き終えてから思う。
実は、こんな話をする話をもう10数年前に書いた記憶がある。このDJ京野世佐美に、年越しでやるラジオ番組に出演させ日付が変わる頃にこんな弾き語りをさせ、あの有名な台詞

「1年が終わるからって何かが変わる訳じゃない」

 というのを口にするのだ。そんな事してどうするよ、って思われようが、きっとその時、変化を要求されてもその要求に応えられない自分自身の窮状と嫉妬の感を相手にどうしても解って欲しかったんだろうと思う。それは今もあまり変わってはいない。
 相手に、「変われ、変われ」や「お前は駄目だ」というのは、何よりも「簡単な話」であり、無責任極まりない発言で有ることは忘れ去られている。「空気読めない」って言う話があるが、そういう事を平然と口にして、相手を傷つけるのだって「空気が読めない」だろうと私は思う。
 人間、矛盾を突こうと思えば、簡単につく事は出来る。難しいのは、「相手を理解し様とする事」だと思うが、そんな余裕は世の中の風潮的に無いので、どうにもなりやしない。そんな「駄目者排除」が極端に進行すると、いつしか「全員共犯者ゲーム」が始まる。
またいつもの力説が始まってしまったが、どうもこんな時間に書く文章は攻撃的になりがちだな、と思う。自分自身に問いたいが、

「そうまでして、伝えたい話か?」

一歩冷静になれば、そうなるだろう。けれど、走り出してしまったものは止まらない。暴走・迷走・妄想は、こんな所にも生きているんだなぁ、と思う。
『ヒーローになりたいヒーロー』は、そんな、私の決して通用しない考えと嫉妬を全てひっくるめて作ったものである。ヒーローになった所で、一時的な「優越感」にしか浸れないのにどうして、そこまで拘る?とか思うし、負けず嫌いもいい加減にしろよ、と最近になって思う。もう負け続けているんだから、勝ち目は無い。ほそぼそと好きな様に生きればそれでいいじゃないか、と思うがどうも周囲がそうさせてはくれない感じがするのだ。
暴走・妄想・迷走。この3つは、年月を幾ら重ねても変わることなく自分自身についてまとっている。誰に聞かせて、解ってもらいたい、という思いは幾らでもあるが、いつも届くことは無い。だったら、何も言わなくていいじゃないか・・・と我慢に走れと言われても、感情を口にしてしまう自分自身は、馬鹿でしかない。愚か者のままで居られて許されるのはあとどれくらいだろう?と考えるとそのうち、夜も眠れなくなるが馬鹿な私はきっと眠ってしまうだろうな・・・。
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