男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

理研ビタミン ふりかけるザクザクわかめ 韓国風ごま油風味

2023年03月30日 | モラタメ
理研でこれ!と思うのは、スパコン富岳とふえるわかめちゃん。
そのわかめを使っているのだから美味しいでしょう。と思いタメしました。
写真ではサラダに、おそばにも入れて見た。明日は納豆に入れて見ようと思う。
サラダもおそばもいける!あ、ごめん、ちょっとうそをつきました。おそばはちょいとからくなったかな。
と言う事は事と次第では、わかめスープ作れそうですね。汁物に入れると、細かいわかめちゃんになるので、
溶き卵を入れるのがいいと思います。土曜日のお昼はおにぎりに決定。美味しい想像ができるのは幸せの証やで。
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1392 他人丼

2023年03月18日 | ご飯類
牛肉と玉ねぎを好きやき風に煮て卵でとじてご飯にかける丼です。「他人丼」の呼び名は関西
独自で、具材も基本的には(豚肉は使わず)牛肉に限るといいます。牛丼に似ていますが違い
は卵でとじるのが他人丼で、卵なしが牛丼です。

材 料 ・・1人分

ご飯 普通盛り 150g
牛肉 100g ・・大きいのは3センチ巾に切る
玉ねぎ 1/2こ 80g ・・半月の薄切り
青ネギ 1本 20g ・・5センチ巾に切る
玉子 1こ 55g ・・割りほぐしておく

調味料
出汁 1/3カップ 60cc
すき焼きのたれ 大さじ 3 30cc
みりん 適宜

作り方
なべに出汁と調味料全部を入れて強火で煮たてる。
煮汁が沸騰したら玉ねぎを入れて煮る。
玉ねぎが透明になったら牛肉と青ネギを加える。
牛肉の色が変わったら、卵を溶き入れて中火に落とす。
玉子が半熟状になったら、丼に盛ったご飯にのせてできあがり。
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1391  きつね丼

2023年03月17日 | ご飯類
レシピは丼もの二題、「きつね丼」と「他人丼」です。「きつね丼」は油揚げと玉ねぎを甘辛く煮たのをご飯にかけた丼で卵は加えません。卵を加えると「あぶ玉丼」(京都では「衣笠丼」という)になってしまいます。油揚げはフカフカにあげた「薄揚げ」を使いました。豆腐の形が残る分厚い油揚げ(品名=京揚げ)を使うとボリュームがあります。
「他人丼」は牛肉と玉ねぎを甘辛く煮て卵でとじたのをご飯にかけた丼です。卵を加えないと「牛丼」になります。親子丼が鶏肉と卵で親子、牛肉と卵は(親子でなくて)他人なので「他人丼」と言いますが、関東では「開化丼」の呼称で牛肉以外に豚肉も使うようです。関西の「他人丼」の場合、基本的には牛肉と卵で豚肉は使いません。
今回レシピを丼ものにしたのは、孫息子に教えるために作りました。彼(孫)は東京の大学に合格したので、一人住まいになります。宿舎は学生相手の食事付きが良いと(私は)すすめましたが、自すると言う。それを聞いた世話焼きのじーじが、頼まれもしないのに考えたレシピです。ポイントは
①作りやすい、②栄養バランスがよい、③食材費が安い・・の三つにしました。
「作りやすい」の内容は、①包丁作業が少ない、②食材と調味料の種類が少ない、③調理時間が短い
・・の三つです。食材費は、「きつね丼」が100円、「他人丼」が500円でした。

油揚げと玉ねぎを刻んで「すき焼きのたれ」甘辛く煮たのをご飯にかけた丼です。油揚げが
具材なので「きつね丼」としました。油揚げは「油抜き」のテマは省いても構いません。安い
費用で、短時間にできてしかも栄養バランスの良い丼です。卵を割り入れてもよろしいです。

材 料 ・・1人分

ご飯 普通盛り 150g
油揚げ 1枚 30g ・・熱湯に湯通しして6~7ミリ巾の細切り
玉ねぎ 1/2こ 80g ・・縦二つに切って5ミリ巾の半月に切る
青ネギ 1本 20g ・・5センチ巾に切る

調味料
出汁 1/2カップ 90cc
すき焼きのたれ 大さじ 2 20cc
みりん 大さじ 1 10cc

作り方
鍋に出汁とすき焼きのたれとみりんを入れて火にかける。
煮汁が沸き立ったら玉ねぎと油揚げを加えて4~5分煮る。
油揚げと玉ねぎを片寄せ、青ネギを入れて煮付ける。
火を止めて、青ネギを小皿に移す。
器にご飯を盛り付け、鍋の油揚げと玉ねぎを(煮汁ごと)のせる。
小皿の青ネギを中央にのせて出来上がり。

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創味 ハコネーゼ 濃厚パスタソース 5種

2023年03月07日 | モラタメ
さすがの創味。美味しくておいしずぎルのイエイ(^^)v
ハコネーゼに180gのご飯と大さじ5の水でレンチン3分でできてしまう、本格リゾットやで。
大げさじゃなくておいしかったです。私にはちょっと量が多かったけど。シェアしました。
この美味しさだったら、クリーム系のハコネーゼとハコネーゼボロネーゼでラザニアもできそうやん!
気が向いたら挑戦してみましょう。
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1390 白ネギのポタージュ

2023年03月04日 | だし・調味料・スープ類
昨年秋に植えつけた自作のネギのポタージュです。これから温かくなると、ネギ坊主が出て
食用に適さなくなります。食べるのは今のうちで大量消費できる料理を作ろう・・と思い立った
レシピです。はじめてつくりましたがおいしいポタージュができました。

材 料 ・・2人分

白ネギ 5本 250g ・・小口より薄切り
ジャガイモ 1こ 80g ・・皮むきしてイチョウ型の薄切り
蕪 1こ 60g ・・皮むきして薄切り
パセリ 適宜 ・・みじん切り
バター 大さじ 1 10g
フュメドポワソン 小さじ 2 4g
クリームチーズ 1パック 16g
牛乳 2カップ 180g

作り方
1.フライパンにバターを溶かし刻んだ白ネギを炒める。
2.ネギがしんなりしてきたらジャガイモと蕪を加えて炒める。
3.ジャガイモがと透明になったら水半カップを加えて煮る。
4.沸き立ったらクリームチーズとフュメドポワソンを加えて煮る。
5.クリームチーズが溶けたら火を止めてしばらく置く。
6.人肌ほどに冷めてからミキサーにかける。
7.ペースト状になったら鍋に入れ牛乳を加えて火にかける。
8.味見して調え沸き立つ前に火を止めて器にうつす。
9.パセリのみじん切りを落として出来上がり。
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1389 冬野菜とエビのクリームシチュー

2023年03月03日 | だし・調味料・スープ類
レシピは冬野菜を使った洋風料理二題「冬野菜とエビのクリームシチュー」と「白ネギのポタージュ」です。クリームシチューの材料の、カリフラワー・ブロッコリー・芽キャベツ・カブと、ポタージュの材料の白ネギは昨秋植えつけた自作の野菜です。
今回食材のテーマは、アブラナ科野菜とビタミンⅭを採り上げました。クリームシチューに使ったカリフラワー・ブロッコリー・芽キャベツ・カブはすべてアブラナ科の野菜です。
アブラナ科野菜は、上記以外に大根・白菜・小松菜・水菜・壬生菜・キャベツ・菜の花・青梗菜等々があり、総じて冬が旬の野菜が多いです。アブラナ科野菜の特長としての一つにビタミンⅭが豊富なことがあります。ビタミンⅭの効果の主なものに「抗酸化作用」と「免疫力の向上」があります。
抗酸化作用とは、活性酸素から体を守る作用のことで、活性酸素は呼吸で取り込んだ酸素の一部が活性化したものです。活性酸素は細胞を傷つけてしまいますが、ビタミンCは活性酸素を除去する働きがあります。活性酸素の詳細については次回お伝えします。
また、ビタミンCには白血球を活性化させる働きがあります。白血球のなかのリンパ球を活性化させてウィルスや細菌を排除したり増殖を抑える働きがあり、ビタミンⅭをしっかり摂っていれば風邪を引きにくい体になります。
ビタミンⅭの一日の必要量安は、大人の場合で100㎎とされています。今回レシピのクリームシチューは(一人当たり)135mgのビタミンC含んでいます。一方の白ネギのポタージュは31mgで、ビタミンCは少ないものの、ネギは体を温める効果があります。
風邪を引きにくい体づくりに、アブラナ科野菜とネギを使ったおすすめのメニューです。

野菜とエビたっぷりのクリーム煮です。野菜は全部で520g・・1人当たり260gなので、これ1食
1日の必要量(350g)の90%が摂取できます。タンパク源にエビと牛乳を使うので摂取熱量が
低くカルシウムも豊富なバランスの取れたにクリームシチューです。

材 料 ・・2人分

エビ 12尾 180g ・・皮むきして片栗粉をまぶし水洗いし、水気を拭きとる
カリフラワー 小 6房 60g ・・水洗いして水気を拭きとる
ブロッコリー 小 6房 60g ・・同
芽キャベツ 6こ 60g ・・同
かぶ 2こ 60g ・・皮むきして一口大に切る
人参 1/3本 80g ・・同
玉ネギ 中 1こ 120g ・・同
牛乳 1カップ 180cc

調味料
オリーブオイル 大さじ 1 10g
バター 大さじ 1 10g
マギー 1こ 4g
フュメドポワソン 小さじ 2 4g
白ワイン
ホワイトソース 2パック 140g
水 1/2カップ 90cc

作り方
1.玉ねぎと人参をオリーブオイルで炒める。
2.全体にオイルが回ったら残りの野菜を加えて炒める。
3.水とマギー・フュメドポワソンを加え、ふたをして蒸し煮する。
4.エビをバターで炒め、白ワインを加える。
5.野菜を煮た鍋にエビを入れ、牛乳とホワイトソースを加える。
6.ふたをして中火で3~4分煮てできあがり。

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