安産祈願

免許証の更新をして参りました。交通課の警察官のお話を30分聞いたのですが、その方は冒頭で「私は栃木訛りがひどいから、聞き取れなかったら言ってください」と申すわけですよ。それが本当にびっくりするくらい訛ってまして、もうその時点で何を言ってるのか私は聞き取れないわけです（＾＾；）
その後も必死にリスニングをしていたのですが、全く聞き取れず。30分間ほぼ何を話していたのか理解できないまま終了してしまいました。
私も栃木県民になってもう10年近く経ちますけどね、こんなに言葉がわからなかったのはこちらに来た直後以来ですよ。驚いたなぁ。

でね、帰宅後、半年前に同じ方のお話を聞いたという紘子さんにその話をしましたら、「私は普通に聞いてたけど（-＿-　）」というお返事が。
私には終始フランス語のように聞こえたのですが・・・。やぱりネイティブは違うなぁ（゜∀゜；）



というわけで、はいどうも。なんちゃって栃木県民の院長でございます。



その生粋の栃木県民である紘子さん。先ほどものすごい勢いで鍼灸院にやって参りましてね。何事かと思いましたら、8月上旬に出産予定だった大阪の友人が急遽明日、帝王切開で出産する事になったというメールが来たらしいんですよ。

おおっ！？いよいよですか（゜∀゜）！？
いやぁ、楽しみだなぁ（＾＾＊）

7月下旬から9月上旬まで、当院の患者さん方も出産ラッシュが続きます。こういうめでたい事はどんどん続いて欲しいものですわ♪
その先陣を切って！！大阪の友人は本当にお腹を切る事になっってしまったわけですが（＾＾；）、どういうかたちであっても「出産」には変わりないですからね。母子共に健康で無事にお産を終える事が一番！！

思えば10年前。我が家の長男が生まれた時、真っ先に産院に駆けつけてくれたのは彼女でした。
生まれた直後のくしゃくしゃな長男の顔を最初に見てくれたのは、身内ではなく彼女でした。
お宮参りにも一緒に来てくれました。はじめての誕生日も祝ってくれました。彼女はいつも一番に工藤家の子ども達の事を祝ってくれました。本当にありがとう。

今度は私達があなたの赤ちゃんの成長を見守らせてもらう番です。

出産、がんばるんだよ。
赤ちゃんに素敵なお名前を付けてあげてね。
大阪まで赤ちゃんに会いに行くからね。

眠いなぁ

お兄ちゃん、早くも脱落。