くに楽

日々これ好日ならいいのに!!

囲炉裏番 ボランティア

2006-06-29 17:07:03 | 四季おりおり
週一回のいろり番ボランティア
今日は梅雨の晴れ間 
少し暑かった

岐阜県白川郷の民家いろり番
この民家は200年ほど前のもの

今日誕生したばかりの蚕が1700匹
最低気温が25度をこえると孵化するそうだ
1900匹の卵を冷凍庫から数日前から出していたそうだ

体長  3ミリ×0.5ミリ
色   真っ黒

桑の葉を食べているが、とうてい1700匹いるとは
思えない

帰りに緑地公園の蓮を見に行った。
咲いていました
ピンクの蓮

もう7月になるんだ

箕面市域歴史散歩

2006-06-26 00:13:58 | 四季おりおり
昨日 日本民家集落博物館主催の『故(ふる)きを温(たづ)ねて』で箕面市域の西国街道を歩いてきた。
なんとなく知ってはいたが目で見るのは初めての ところばかりだった

旧瀬川・半町宿では 歴史道も作られ整備されていが、もう旧い家屋は 残っていず、西国大名が参勤交代で泊まった本陣ももうない。

静かな住宅街には面影もないが、まっすくにのびた街道の跡は、瀬川から半町にかけて垣間見られ横丁にはいった一角には「牛回しの塔」がのこっている。

江戸時代(1791年)のもので、春の田起こし前に牛の爪を切り農耕の準備をする。そのおり牛の病気安全と豊作を祈って、この塔の周りを7回まわるという風習があったそうな。

牧落では 八幡神社、高札場跡・道標があり
  「みのおみち」  「大阪・服部天神  刀根山御坊」  と刻まれている

雨が急に激しくなりアジサイや梅の熟した村道を歩いていくと、青田が開けその向こうにマンション群がみえる。萱野郷 あの赤穂浪士の萱野三平邸跡が見えてきた。

三平は父と主君の忠と義の板ばさみで、27歳の若さで自害して果てたのは、周知の通り。

写真は彼が自害した8畳に床が半間の部屋で自宅長屋門の一室

青田の中の三平の墓を参り、バスと電車を乗り継いで日本民家集落博物館へ。 ここでは今開催されている 「日本の暮らし 春の歳時記」の説明を学芸員さんから受けて奈良県十津川の民家で昼食。

各自思い思いに民家見学をしたり、解説をうけたりしていた

故きを温ねて  の言葉通り いい1日が過ごせた

ワッハ上方 ボランティア

2006-06-24 00:32:06 | 四季おりおり
ワッハ上方 ボランティアの日

今日の上方亭出演者は
若手お笑い漫才の5組

その中で 私の応援しているコンビ  

『ひこーき雲』

つっこみとボケのコンビが多い中
彼らは 途中から お互いがつつこみになる。
この瞬間から、面白くなってくる。

写真で どちらが つっこみ で どちらが ボケ か 分かりります?

左端の方は 次回から台本を書くそうです

さて どうなることやら・・・・・