般若心経

写経
四国八十八ヶ所

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2023-04-29 | Weblog
 
 
ノルディックウォーク講習会 第2回

 講習会の前に講師の若い先生にポールの選択について聞いてみました。ネットで見るとノルディックポールには伸縮型式、固定方法、把手、バンド、材質等様々のものがあり、価格も数千円から数万円、ピンからキリまであります。それぞれ、それに応じて長所、短所があり使用する人により選択枝は無数にあります。その話を聞いただけでも受講した甲斐がありました。
 今回の講習は前回に引き続き、ウォーキングの姿勢、ウォーキングの効果などの話があり、ホールのガラス壁に映るスタイルを見ながら一時間近くを歩きました。またスクワット、バランス運動の効果についての話、実地もありました。
また筋トレはウォーキングの前か後か、ウォーキングの前の筋トレ、スクワットはウォーキングの効果を1.2倍にするということで、さっそく昨日から実施しています。


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2023-04-27 | Weblog

 「はまると深い! 数学クイズ」
   (横山 明日希著 講談社 2023/1/20 p267)



 著者は現在、算数や数学の楽しさを伝える株式会社math channelを経営しています。

目次より
  第1章 感覚を裏切る“数学”
  第2章 日常に潜む“数学”
  第3章 知って役立つ“数学の業”
  第4章 数学の歴史的な問題

最初の一問

 
答えは意外にも
   ・ ・  ・ 上図の左下の結び方
どのくくり方でも紐が缶に接している長さの合計は一つの缶の周りの長さになります。


ご存じでしたか?
カレンダーの数学
4月4日、6月6日、8月8日、10月10日、12月12日 は同じ曜日。
なぜでしょうか。

この他、身の回りの数学について興味深く取り上げられています。
ついつい読みふけってしまいました。



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2023-04-25 | Weblog

 世羅高原花めぐり

 世羅高原は広島県の中ほどからやや東寄りにある駅伝の強豪校県立世良高校のある町です。町には東西、南北に国道が走り、併せて尾道から中国自動車道に続く尾道自動車道の世羅インターチェンジがあり、交通の利便がよく、一次、二次、三次産業を併せた六次産業の活性化が進んでいる町としても有名です。 一帯には多くの観光農園、果樹園があり、春の桜祭りに始まり、チューリップ、芝桜、藤、アジサイ、ひまわりなど多くの観光客が集まります。
 バスツアー「世羅高原花めぐり チューリップ・芝桜・ネモフィラ」へ行ってきました。
世羅高原農場チューリップ

 
















花夢《かむ》の里芝桜・ネモフィラ






















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2023-04-23 | Weblog

 タマネギとトマト

 今年もタマネギの季節になりました。店頭には大きなタマネギが並んでいます。わが家の畑でもタマネギが穫れ出しました。しかし、例年のとおりミニタマ、一口タマネギの名が確立してしまったタマネギです。
 考えて見れば5~6年前まではスーパーのものに遜色ないソフトボールくらいの、ご近所におすそ分けしても恥ずかしくないものが穫れていました。連作障害も考えて毎年畝は変えていましたし、肥料もそれなりに施していました。なにが原因か不思議に思っていたところ、20日の新聞を見て あっ!と思いました。
 記事は「トマト葉茎で雑草抑制剤 岡山・高松農高生開発 実験で効果確認 商品化目指す」というものです。



トマトには周囲の植物の成長を妨げる化学物質を放出するアレロパシーという作用があり、高松農高ではトマト葉茎を乾燥させ粒状に固めたペレットを試作し、校内の遊休地にまいたところ、1カ月間の雑草は何も散布していないところの100分の1以下に抑えられたそうです。
 私は毎年トマトの収穫が終わった後、その茎や葉を乾燥させて堆肥の中に入れていました。このため本来成長を促すはずの堆肥が玉ねぎの成長を抑制していたのではないかと思います。おそらくこれが原因です。
昨年も堆肥の中に大量のトマトの葉茎をすき込んでいます。今年は堆肥を使わずにタマネギを植え付けてみようかと思います。

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2023-04-21 | Weblog

 歯が欠けました

 10日ほどの前のことです。飴をガリッと噛みつぶしたとき、奥歯が欠けてしまいました。舌で触ると欠けた部分がはっきりと分かります。別に痛みはありませんが、そのままにしておくとむし歯になりやすいそうなので、歯医者さんに予約を入れ、昨日診てもらいました。
欠けた部分を、プラスチックで埋めてくれました。舌で触っても全く違和感がなく、見た感じもどこを補修したのか分からないくらいきれいに直してくれました。
 「年をとると、歯が欠けることが多くなる。食べ物、栄養で防げるというものではない」と先生は言われます。そして飴やせんべいなどあまり固いものをかじらないほうがいいとおっしゃられますが、飴はともかくもせんべいはばりばりと食べないと味わいがありません。
 今「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という8020運動が推進されています。50パーセント以上の人が達成しているそうです。
歯の保持と嗜好、バランスを考えなければならない年のようです。


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2023-04-19 | Weblog

 ??? 




 先週の日曜日9日、朝6時前、ちょうど朝日が昇ったときのことです。
近くの山の三角点に水晶玉が置かれているのを見つけました。径4センチほどです。三角点の標石に刻まれた十字の真ん中に置かれています。
無色透明、太陽の光にかがやいていました。
道の傍であれば誰かが落としたものでしょうけれど、三角点の十字の上にきちんと置いているとなれば、誰かが意図して置いたものでしょう。
 どっきりカメラ?。あるいはある種の宗教まがいの迷信の類で悪霊とか祟りとかを水晶玉に封じ込め、誰かに拾ってもらう。またはちょうど入学式のシーズンです、念願かなって志望校へ入学できた御礼?。
翌朝、その水晶玉はなくなっていました。
 どういう趣旨で置いていたのか、毎朝三角点を見る都度不思議に思っています。


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2023-04-17 | Weblog

 88,888,888

 八は末広がり、八十八は米寿、八十八ヶ所、ナンバープレートの8888は抽選対象で高倍率、もしお札の番号が888888であると額面の何百倍の値がつくとか。いずれも縁起がいいと喜ばれる数字です。
88,888,888・・ 8が八つ、八千八百八十八万八千八百八十八すごいでしょう。何だと思われますか。
 2019年10月27日、四国八十八ヶ所霊場会は御宝号(南無大師遍照金剛)を88億回唱えようという「御宝号88億回念誦プロジェクト」を立ち上げました。
全国各地のみなさんに御宝号を88億回唱えてもらおうというプロジェクトです。毎日唱えた宝号をHPにて集計します。毎日数万の回数が登録されています。
4月15日、この合計数が、88,888,888を超えました。


 
 実は合計が88,888,888になった瞬間の画像を記録しようと数カ月前から待っていました。エクセルに毎日の登録数を記録して88,888,888になる日を予想していました。数日前までその時は4月16日の午前中でした。当日数字を見て88,888,888に近くなればその差を私が唱え、登録するという作戦です。数度のリハーサルでは十分に可能性はありました。
ところが、4月15日の朝見るとすでにオーバーしていました。
なぜオーバー?、それは15日朝行われた四国第22番札所平等寺の御宝号念誦会です。平等寺の朝のお勤めで御宝号を唱えます。リモートで参加している数百人の人の念誦回数も自動的にカウントされ、平等寺の方から一括して登録されます。この回数が十数万回あり、急にカウントが上がったのです。



計算すれば、その朝念誦会に参加した人のうちでちょうど88,888,888に当たった幸運な人が分かるのですが、そこまでするつもりはありません。
ただただ残念。
 前回のぞろ目8,888,888は2020年11月19日 でした。
このとき、88,888,888を捕まえようと思いました。
 88億回までにもう一度チャンスがあります。
888,888,888  です。
ただ現在のペースで進むと、それは2045年12月22日のことになります。22年後です。私がちょうど百歳。
また88億回達成は今のペースで進むと2270年5月9日になります。
247年後です。
その頃の生活、社会、世界はどのようになっているのでしょうか。
逆に今から247年前といえば江戸の中期、その頃の人々は現在2023年のの生活、電気で明かりがつき、電車が走り、家庭にコンピュータがあり、何百人と乗った船が空を飛んでいるという社会は想いもできなかったと思います。同じように今から247年後は今の社会からは想像もできない世になっているのでしょう。ただ戦いのない、全世界がひとつになっている世の中になっていればいいのですが。

 などと考えていると春の暖かい日差しの下でちょっと雄大な気分になってきました。

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2023-04-15 | Weblog

 ノルディックウォーク

 公民館で市民講座「ノルディックウォークのすすめ」を受講しました。
2週間に1回、計4回のコースです。受講者は11名、女性が多く、男性は3名。
 私はいつもはストックを1本だけ持って歩いています。これは人まねで適当に使っているのですが、山の上りでは手に力を入れると登りやすく、下りでは転倒、ふらつき防止になります。平地では単にリズムをとるために使っています。
 ノルディックウォークはポールを2本使います。これは山登り用とは違い少し細く、どうも平地のウォーキング専用のようです。左右のポールを後に押し出し、体に前進力をつけます。腕のわずかな力であってもかなりの補助になり、歩幅が広くなり、結果的にスピードも出ます。
子供でも大人でも後ろから軽く手を添えてやるだけで楽になることと同じことです。
 歩くときの姿勢についても再認識しました。これまで目線は3~4メートル先の路面を見て歩いていました。これでは姿勢が悪くなります。遠くを見て歩くこともポイントのひとつのようです。
 それはそれとして、遍路を歩くとき、平地では右手に持った金剛杖を4歩に1回の割合で突きます。ステップ1・2・3・4に1回です。杖の上の方を握り、ぐっと前に突きだします。右側に私の倍くらいの背の高い弘法大師が杖のステップに合わせて歩いているとイメージするとスピードが出ます。
もちろん2歩に1回突いて、のんびりと歩いてもそれなりのお遍路を楽しめます。
春、四国各地はお遍路でにぎわっているそうです。


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2023-04-13 | Weblog

 箸蔵寺春季大祭

 昨日12日は徳島県三好市箸蔵寺の春季大祭でした。毎年多くの人でにぎわいますが、コロナのためここ3年間は規模を縮小しての開催となっていました。コロナも規制緩和となったので、今年はどうかと一昨日お寺に電話をして聞いてみるとやはり規模縮小、お目当ての福餅投げは中止だそうです。
 おおぜいのお坊さんが護摩堂から本堂まで列をなして移動するお練りを見るだけでもいいのですが、当日の天気予報は雨、となると山越えの箸蔵街道を歩くのは無理。麓のJR箸蔵駅まで電車に乗っていくには、と調べると、箸蔵駅は一日6本の列車しか停車しない駅で、往きも帰りも2~3時間の待ち時間となります。
 ということで今回の参拝は中止しました。
 代わりにライブカメラでリモート参拝。
雨は小降りになっていたようですが、どうもお練りも中止になったようです。

三好市ライブカメラより






 午後2時過ぎ、こちらは晴れてきましたので近くの山の箸蔵様へお参りをしてきました。






明治二十一年十一月吉日建之と彫られています。

麓から少し離れた山の上です。

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2023-04-11 | Weblog

 ウェイトトレーニング

 毎朝ウェイトトレーニングをやっています。ウェイトトレーニングといっても庭の樫の木にぶら下げた水を入れた一斗缶をロープで引っ張るだけの数分間のトレーニングです。

 





 ロープを二本に分け把手をつけています。前を向いて引っ張り、後ろを向いて腕を押し出す。このとき脚の屈伸を併せると脚のトレーニングにもなります。また後ろを向いて腕を上に挙げ、背骨を伸ばすと背骨の矯正にもなり、前を向いて背骨を丸めると圧迫骨折や脊柱管狭窄症の予防にもつながります。
 この一斗缶、これで三代目になります。最初のものは上面の把手の溶接が錆で外れました。二代目はこの部分にコーキング剤を薄く塗布しました。これは正解、最後まで溶接部分はピカピカでした。しかし缶本体に錆で穴があき、先日取り換えました。ひとつが7~8年使えたことになります。
今回は把手のコーキングとともに、中にポリ袋を入れて水を入れました。これで今度はあと20年、十分に使えると思っているのですが。