般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2018-06-30 | Weblog
1910


6月28日
 JRみの~五岳山~善通寺~JR丸亀
朝の内は涼しかったのですが、9時過ぎからは雲がなくなり、もはや夏真っ盛りの様相、汗びっしょり。
出釈迦寺でキンキンに冷えたコーラをいただきました。


お遍路バージョンのコーラだそうです。

昼まえ、我拝師山へ。
谷から吹き上げる風は汗を乾かし、昼寝でもすれば最高だろうと思いながら、先を急ぎました。





般若心経

2018-06-28 | Weblog
1909

 黄ニラ

 今年も黄ニラを作ってみました。


テレビで見る名産の30cmくらいのまっすぐのびた箱入りの黄ニラには、とてもとても足元にも及びません。
しかし、刻めば、色、香り、味、食感は同じ ・ ・ ・ だろうと思っています。

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2018-06-26 | Weblog
1908

 こんなになりました



 2本だけ残していただいこんが、枝を伸ばし種をつけました。昨年は鳥がたくさん寄ってきました。防鳥ネットで覆っていたのですが、網の目からくちばしを入れたり、頭のいい鳥はネットの下から中にもぐり込んでまるで遊び場のようになっていました。
今年は目の細かい防虫ネットで全体をすっぽりと囲い込みました。効果はあったようです。
種まきには十分すぎる量です。鳥にばらまいておきました。





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2018-06-24 | Weblog
1907

 オクラ

 今朝、『オクラ出荷 盛ん』とニュースで放送されていました。


わが畑のオクラはまだまだです。



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2018-06-22 | Weblog
1906

 エアロバイク

 家の近くに「働く婦人の家」という市の施設があり、横に体育館があります。婦人の家の体育館だから女性専用の施設だろうと思って、別に気にかけることもありませんでした。
しかし、先日近所の人達と話していると体育館は、女性限定ではなく男性でも利用できるそうです。ここにトレーニングルームがあります。筋トレのためのいろいろな機械が置いています。ちょっとのぞいてみました。
 実は平昌オリンピックで金メダルを獲得した小平奈緒選手がエアロバイクで脚を鍛えているとの話を聞いて、ウォーキング代わりになる、これはいいのではとちょっと関心を持っていました。エアロバイクは通販で見ると2万円台で手に入るようです。軒先にひさしを出して雨が当たらないように軽く囲いをつけて、夜でも可能なように照明と、ラジオを置く台をつけてなどといろいろと考えていました。その一方で続くだろうか、宝の持ち腐れにならないだろうかと少しのためらいもありました。そこで体育館に置いてあるのならば、一度試してみようと訪ねてみた訳です。一週間くらい試してみて気に入れば購入しようと思いながら。
 体育館の事務室で話を聞くとトレーニングルームは2時間162円、その間自由に機械を使用してよいとのことです。2時間もトレーニングすれば十分です。トレーニングルームを見せてもらいました。部屋は明るくいろいろな機械がおいてあり、ちょうど高校生くらいの男の子が一人だけウェイトトレーニングをしているところでした。そんなに混むこともないようです。





ところが、一台だけあるエアロバイクが故障しています。故障と書かれた張り紙が汚れていますので、かなり前から壊れているようです。他の機械は別にやるつもりもないのであきらめて帰りました。
 帰ってから、考えてみれば普段から自転車には乗っていますし、負荷のかかる坂道は十分すぎるくらい通っています。あえてエアロバイクに乗らなくてもよいのではないかなどとも思うようになりました。すこしオリンピックの感激が薄らいできたからかもしれません。
今、やや購入中止の方向へ傾いています。

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2018-06-20 | Weblog
1905

 初なすび

 ホームセンターで苗を買ったものです。
スーパーに並んでいるものより少し小さいですが。





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2018-06-18 | Weblog
1904

 雑草雑感

 この時期、ひと雨ごとに雑草がずんずんと勢いを増します。
手袋を外さなければ摘まめないような小さな芽も2週間もすると一人前の雑草に育っています。
畑に生える雑草は多種多様、年によってよく生える種類が異なるようです。今年はツユクサが勢力を拡げています。ちょっと油断すると雑草が本来の作物を覆い隠してしまいます。このところ毎日競争のように草抜きが続きます。
 踏まれても踏まれても立ち上がる雑草のように生きろとかいわれていました。確かに通路に生えている雑草は土が固められることもあって、根が地面に力強く食い込んでいます。少々引っ張っても抜けません。
 地面に広がった茎から根を伸ばす草は茎がすぐ折れます。残った小さな茎からまた四方へ茎を伸ばします。ドクダミの根は折れやすく、少し残ってもそこからまた新芽が出てきます。根に二十個ほどの小さな球根?をつけたムラサキカタバミは球根をばらさないように注意しないと砂粒のような球根からまた芽が出てきます。また黄色の花をつけるカタバミは種の房が乾燥するとぱちんとはじけておもしろいように飛び散ります。カヤツリグサは竹のように地下茎を伸ばしています。根をすべて掘り起こさないと、上だけ抜いてもどんどん増えていきます。



 抜いた草は土地の養分を吸い取っていますので、そのままゴミとして捨てると、畑の養分を捨てているようなものだと聞きました。そこで乾燥させて堆肥に混ぜて畑に戻していました。ところがこの草をうずめた畑を掘り起こしてみると土にカビの菌糸のような細い筋がみえます。よく見ると雑草の芽です。10センチ、20センチくらいの深さからでも芽を伸ばしています。すごい繁殖力です。今では種を取り込まないように花がつく前に抜くようにしています。間に合わなければ花だけを刈り取り、種ができてしまったものは埋めずにゴミとして出すようにしています。
 ドクダミは臭いがきつく、抜いても根が残ってまたすぐ芽が出てくるやっかいものですが、漢方の三大薬草のひとつです。ムラサキカタバミは今では要注意外来生物のレッテルをはられてしまいましたが、江戸時代には観賞用として珍重されていたそうです。

 十把ひとからげで雑草と呼ばれ、じゃま者扱いされている彼等、彼等は彼等なりに精一杯生きています。
しかし、畑では申し訳ないけどやっぱり仇、まだまだたたかいは続きます。

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2018-06-16 | Weblog
1903

 動物のお医者さん




 孫の漫画を読んでみました。新聞や週刊誌に掲載されている漫画を除いて、漫画を読むのは何年、いや何十年ぶりです。
 主人公 西根 公輝《にしね まさき》 みんなからは「ハムテル」と呼ばれている。(公=ハム)
獣医師を目指し、北海道の大学での生活から街の動物病院開業までが描かれています。
牛の難産の模型実習、学会発表、猫の帝王切開緊急手術、牧場での実習、獣医師の試験、就職など初めて知ることばかりでした。

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2018-06-14 | Weblog
1902

 サヤエンドウ

 摘み遅れて大きくなったサヤエンドウが枯れました。普通のエンドウ豆より一回り小さい実が入っています。手でもんでも、さやが薄く丸まってしまい、実を取り出せません。結局ひとつずつさやを開いてとりだしました。












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2018-06-12 | Weblog
1901

 カミキリムシ

 庭でカミキリムシを見つけました。



昔よく見ていたカミキリムシは黒色に白い斑点のあるものでしたが、これは灰色にきれいな黄色い斑点のあるカミキリムシです。



前に木屑が出ていた樫の木に丸い穴が開いていました。ここから出てきたカミキリムシかもしれません。それにしてもまるでドリルで開けたようなまん丸な穴です。