出だしはいつも慌ただしい

我が家のダイニング的なエリアの蛍光灯が切れた。
大体蛍光灯は寿命近くなると点滅を繰り返したり、暗くなる
と言う印象であったが、特にそのような前触れもなく、気が付いたら
点かなくなっていたというような有様である。

確かに引越しした際にも特に入れ替えを行っていなかったので、
まず寿命であろう。上に書いたような兆候がなかったのは、
そういうタイプの蛍光灯だと思うことにして、ひとまず替えの
蛍光灯を探してみるが、思いの外高い。

件の蛍光灯は細めの丸型蛍光灯が2つ連なったようなもので、
その分割高なのであるが、そうであるのならばいっそのこと
LED照明に切り替えた方が良いのではなかろうかと思い立つ。
丸型蛍光灯から換装が可能なものもあるようだが、今回の2連タイプ
から換装できるものは無かったので、一体型のものが候補に挙がる。

LED照明は蛍光灯のように、発光部分を適宜入れ替えるタイプでは
なく、寿命が尽きたら丸ごと入れ替えというスタイルである。
その寿命自体が蛍光灯と比べてかなり長く、値段も安いものは安い
（六畳程の部屋用であれば5000円くらいで買える）上に、
消費電力も低いので、長い目で見ればお得という話である。
あとは届いて、ちゃんと点いてくれることを祈るばかりである。

あとは机の横に据えるキャビネットも購入した。これで机上のものが
あらかた押し込めるので掃除が楽になる。はずである。

そして年末のボーナスの投入先と目された高級椅子であったが、
マークしていた商品が年明け頃にセール価格期間を終えてしまったために、
今しばらく様子見をすることに。あの価格にもう一度戻ることがあるのか。

その他、随分前に替えた電話番号とメールアドレスを友人に周知する
のを忘れていて、兄経由で『生きてたら連絡くれ』という報せを
受け、慌てて生存報告をしたり、年始らしいバタバタ感を味わい中。