【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

民主党HPが自民の12~18倍の超高視聴率 西松事件でピンチがチャンスに

2009年03月22日 06時32分27秒 | 第45回衆院選(2009年8月)政権交代
 ピンチはチャンス。

 私は西松事件(吉田正喜の乱)が勃発した3月3日(暗黒のひな祭り)の当日から、「ピンチはチャンス」「政権交代の最大の勝負所」という感覚を持っていました。

 ご覧ください。

 インターネット視聴率調査の「Alexa(R)」さんの無料分析を使って調べたところ、暗黒のひな祭り以降、民主党本部のホームページの総ページビュー数(PPV)は自民党本部のそれの12~18倍になっています。

 私は逆転の夏以降、この「Alexa」で二大政党のホームページ視聴率を調べていますが、12~18倍になったのは初めて。おそらく1998年4月の民主党結党以来、最大のアドバンテージであることは間違いないでしょう。

 Alexa(http://www.alexa.com/)と契約すると具体的な数値データももらえるのでしょうが、無料の視聴率調査だと、折れ線グラフなので、パソコン画面に工業用モノサシをあてて測ったら、12~18倍でした。



 さあ、民主党の現職議員、総支部長のみなさん。

 チャンスですよ~!

 どんどんマスコミの取材に応じて、しゃべりましょう。国民のみなさん(民主党支持者に限らず)は、民主党に注目しています。

 国民は民主党のことを知りたいんです!支持とか、政策とか、じゃなくて、民主党議員・総支部長の顔を知りたいの!!!

 心が細かった人は、顔を上げてください。

 あと7ヶ月以内に総選挙の投票日は必ずきます。日本が変わります。政権交代です。

 何も心配することはありません。だって僕ら国民はあなたたちの背中を徹底的に押しているんですから。それとも私たちを信用できないの?信用してよ、主権者なんだから。

 もう、民主党の勢いを止めることはだれにもできません。マスコミの「世論調査(笑)」なんて関係ねえ。自民党も創価学会も検察も官僚もマスコミも国民&民主党を止められません。

 総支部長よ、政権交代へ向けて、突っ走れ!俺たちがついてるぞ!!!

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