きのう、「罪と罰」を話題にしましたが、今日の東京新聞のコラム的な記事に、戦時中、シベリアに抑留されていた人が、ロシア語が出来るので、「罪と罰」を翻訳しはじめ、終わったとの話が出ていました。作者もシベリアの刑務所に拘留された経験があり、記事をよく読んでいませんが、訳した人も、通づるものがあったからだと、思います。シベリアの寒さというより、ロシアは寒い国なので、「過剰」というような、気質が出てくるのかも知れません。
東京以南は、あまり寒くはならないのですが、昨日は、急に寒くなり、東京電力も、他の電力会社から、電気の供給をうけたそうです。また、計画停電などならないように、出来ることは節電しないといけないので、寒さにも早くなれないといけないですね。