2018年12月13日 関空へ
関空橋 リムジンバス車窓から
望む関空
厚い雲に覆われている
今日は諦めよう
お目当て
ルフトハンザ -8 初めての機材です
最新鋭機ですが
しかし 747 の運命は?
ターミナル到着
06/Rアプローチ中です
ルフトハンザ もAラン期待
Sky viewに到着 厚い雲だけど視界は良さそうだ❗️
06/R アプローチ
am8:18. ガルーダ・インドネシア航空 Airbus A330-300 (PK-GPV)
am8:20 全日空 Boeing 767-300 (JA8286)
残念 後続機はBラン アプローチ 今日はいつもより早いシフトやなぁ
am8:36 シンガポール航空
後続機がルフトハンザ -8 が姿を見せる Bラン残念
新塗装です
ルフトハンザドイツ航空 Boeing 747-8 (D-ABYA)
2012年6月1日、747-8インターコンチネンタル、愛称「ブランデンブルク(Brandenburg)」での営業初フライト
ルフトハンザドイツ航空. ローンチカスタマー
747-8は、胴体を主翼の前方で4.1m , 主翼の後方で1.5mの合計5.6m延長。(-400比)
その結果、全長は旅客機として世界最長の76.3mとなった
出発
am10:36 プッシュバック開始
旅客型:747-8I(インターコンチネンタル)は2階部分も延長されているが
貨物機747-8Fは747-400F同様の短コブになっている
エンジンはGE1社のみで提供で、787と同じGEnxシリーズを搭載
エンジンカバーのギザギザが特色
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787のテクノロジーを随所に取り入れた最終進化機材747-8の名称も787との関連に由来している
14,815kmの航続距離を有した747-8Iは世界のほぼ全主要都市に直行便が可能になった上、
747-400に比して燃料効率は16%向上。
当時はフランクフルトへ(現在はミュンヘン)
2018年12月13日 関空プレイバック
747-8について
航空機受注一覧 2020/9末現在
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B747 受注残高は -8F 14機 これで全て生産終了となる
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747、2022年生産終了 50年超の歴史に幕
ボーイングは、2022年に747の生産を終了すると発表しました。
デイブ・キャルフーンCEOが従業員向けに宛てた手紙が公開され、
製造する機種の生産体制縮小とあわせ、
ボーイング旅客機の象徴と言える747の製造終了を明らかにしました。
ボーイングは今回の製造終了にあたり、
引き続き将来に渡り顧客である航空会社へ運航の支援を継続するとコメントしています。
747は1969年2月9日(日)、愛称「シティ・オブ・エバレット(City of Everett)」が初飛行し、
世界で海外旅行ブームを巻き起きした機体です。
多くの人に「ジャンボ」または「ジャンボジェット」の愛称で親しまれました。
さらに747-400は、「ハイテクジャンボ」と呼ばれ、
機長、副操縦士、航空機関士の3名で運航されていた「747クラシック」に対し、コクピットが電子化され、
機長と副操縦士による2名での運航が可能となる進化を遂げました。
日本では、日本航空(JAL)と全日空(ANA)が導入したほか、皇族や政府要人の移動に使用する政府専用機として、
機体番号(レジ)「20-1101」と「20-1102」の2機が運用されたことでも親しみのある機種です。
最新機種は、747-8で、旅客機と貨物機の仕様がありますが、貨物機で多くの受注を得ています。
また、アメリカ大統領の専用機として747-200ベースの機種から747-8ベースに更新される予定です。
この生産終了で、747の50年超に及ぶ歴史に幕が下されます。
エンジン4発を搭載するA380と747の象徴的な2機種は、2021年、2022年に相次いで生産が終了します。
A380は新型コロナウイルスによる生産終了では無いものの、
市場では4発機に厳しい状況が数年に渡り続いていました。
また、双発機で多くの旅客を乗せることができ、
消費燃料の少ないA350、777Xと新型機が開発され、
4発エンジンの旅客機が売れない時代へと遷り変わっていました。
A380も生産中止
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ジャンボ機の生産終了
Boeing
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