福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

夕闇の中、離陸するジャンボcargo機 ‼️

2023-07-31 06:00:00 | 2018年関西国際空港の情景
プレイバックシーン
2018年11月10日
チャイナエアライン cargoの離陸だ ボーイング747-400 B-18716


これも関空の情景だ
快晴の夕闇
茜空だ 三日月が小さく
三日月🌙 飛行機雲が夕陽に照らされる

今日の離陸は24上がりです. 少し画像が荒れています!

チャイナエアライン cargoの離陸だ ボーイング747-400 B-18716
pm 17:15 
台北行です。上がりがメチャ早いですね

日暮れが本当に早くなりました
pm 17:17 頃です
pm 17:23頃

2018.11.10. 関空 sky view にて


三日月と飛行機雲のコラボレーション ‼️ 関空上空での ✈︎&🌙 夕闇の挑戦記だ。

2023-07-30 06:00:00 | 2018年関西国際空港の情景
プレイバックシーン2018年11月10日 


11月10日午後から快晴に予報通りだ

今日の月齢は
17.9. 三日月
飛行機雲と上手くマッチングはできるかどうか!

三日月が薄っすら判別出来るのは陽が西に落ちてからだ
上手く行くかどうか

関空 sky view 展望台真上を

pm 16:52
pm 16:55
pm 16:56

pm 16:58
三日月も判別出来る様になった

三日月を突き抜ける飛行機が来ないかな!
pm 16;58
離れていますわ

pm 17:03 今度はどうかなぁ
★残念 もうちょいでした

pm17:06 今度はどうかなぁ
離陸機にレンズを向けていた
pm 17:06 チョットタイミングがずれた

偶然のシーン これが面白い。久し振りに雲一つない薄暮
pm 17:17 三日月
ターミナル方向

pm17:30過ぎ あっと言う間に暗くなる 冬場 日暮れも早くなるがこれも楽しみの一つだ

さあ 帰ろう!今日も一日頑張りましたわ・・・・

2018.11.10. 関空 sky view 夕闇の挑戦記 

11月月齢
新月, 8日 1時 2分. 半月(上弦), 15日 23時 54分. 満月, 23日 14時 39分. 半月(下弦), 1 日 1時 41分 30日 9時 19分.

ナショナル・エア・カーゴ 初めて出会う。メチャ珍しい。‼️ 関空へは過去 飛来が?神戸震災直後にあったとか・・・

2023-07-29 06:00:00 | 2018年関西国際空港の情景
プレイバックシーン 2018年11月10日

10日 天気回復予報 関空へ出かける
何時もの時間にターミナルで
Sky view 展望台行き am8:00だ
いつもより多い人だ ベテラングループもいる
親しいベテラン 某氏に尋ねると
メチャ珍しい ジャンボcargoがもうすぐ飛び立つ
今朝 5時ごろ到着してるや・・

エアライン名▶︎ナショナル・エア・カーゴ 
N952CA

離陸はズレこんで
am 9:03 アンカレッジへ

厚い雲が残っていたのが幸いでした 逆光緩和・・・

カタール アル・ホール空港からの飛来です

関空➡︎アンカレッジ ➡︎サンフランシスコ 

珍しいジャンボに出会えてラッキー 

今日はラッキーデイになりそうです!

2018.11.10. 関空 sky view にて

★ナショナル・エア・カーゴ

ナショナル・エアラインズ(英語: National Airlines)またはナショナル・エア・カーゴ(英語: National Air Cargo)とは、フロリダ州オーランドに拠点を置くアメリカの航空会社である[1]。設立当時はマーリィー・エアという名称だった。主に貨物チャーター便や旅客チャーター便を飛ばしている。2012年12月16日にはハブ空港であるオーランド・サンフォード国際空港からの定期便を運航し始めた。
保有機 5機 内 747-400 は2機 

24/L アプローチの 巨人機 B747 & A380. チョット逆光ですが・・・

2023-07-28 06:00:00 | 2018年関西国際空港の情景




★来春 3月末まで運航のルフトハンザ航空のジャンボ機 747-400
★年明け3日まで特別運航中のシンガポール航空 A380

24/L にアプローチだ 朝早いので逆光シーンとなる
ボーイング & エアバスの
新旧の巨人機が連続して着陸だ。アップしてみる

先日 岡山空港や那覇空港でバードストライク 発生しているが
関空でも多い悠々と飛んでいる

着陸
am 8:21 ANA cargo 
am 8:23 チュジュ航空

大型機が着陸です

●ルフトハンザ航空 ボーイング 747-400 (生産終了)。(現在では 747-8 生産)
am 8:29 d-ABVX 
★全長 70.6m. (747-8. 76.4m)
★全幅 64.4m. (747-8. 68.5m)
★最大離陸重量 412.8 t. (747-8. 440 t)
★航続距離 14,205km. (747-8. 14,815km)
★席数 3クラス 416名 (747-8 467名)

●参考迄に  747-8 大韓航空 HL7609. 76.4m. やはり長いわ



●シンガポール航空 エアバス A380
am 8:34. 9v-SKI
★全長 73.00m
★全幅 79.80m
★最大離陸重量 560 t
★航続距離 15 700km
★席数 3クラス 525席

以前、
この機体 9V-SKI. は シンガポール建国50周年(2015年8月9日)特別塗装していた



✳️ルフトハンザ航空のジャンボは見れなくなる!
 ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)は、夏ダイヤが始まる2019年3月31日から、関西空港発着路線の出発地を、現在のフランクフルトをミュンヘンに変更する。エアバスA350-900型機を投入し、ミュンヘン空港をアジア方面のハブ空港として活用する。
19年3月から関空路線をミュンヘン発着に変更するルフトハンザ=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
 ルフトハンザのA350-900は3クラス293席で、ビジネス48席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー224席。関空行きLH742便は、ミュンヘンを午後0時15分に出発し、翌日午前6時20分に到着する。ミュンヘン行きLH743便は、午前9時30分に関空を出発し、午後2時20分に到着する。
 フランクフルト-関西線は現在、ボーイング747-400型機で週7往復運航。フランクフルト発LH740便は午前7時45分に関空へ到着し、関空発LH741便は午前10時5分に出発している。
運航スケジュール(19年3月31日から)
LH742 ミュンヘン(12:15)→関西(翌日06:20)
LH743 関西(09:30)→ミュンヘン(14:20)


✳️2018年10月18日 HPより
シンガポール航空、関空線を期間限定でA380ダブルデイリー化
2018年12月8日~2019年1月3日
シンガポール航空(本社:シンガポール、CEO:ゴー・チュン・ポン)は2018年12月8日~2019年1月3日の期間、大阪(関西国際空港)-シンガポール線を1日2便ともエアバス社のA380で運航いたします。
これにより、年末年始期間中より多くのお客様に、この快適で極上の空間を備えた世界最大の民間航空機であるA380をお楽しみいただけます。
数々の受賞歴を誇るこのA380は、様々なお客様のニーズに対応できるよう、スイート、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスの4クラス制となっています。
シンガポール航空は、おかげさまで今年2018年に日本就航50周年を迎えることができました。当社ではこの特別な年に合わせ、日本マーケットに置いて積極的な座席供給数強化を図っています。
そのひとつとして今回、ダブルデイリーで運航する関空-シンガポール線の全ての機材を期間限定でA380にアップグレードいたします。
これにより昨年の同時期に比べ座席数が26パーセント増加いたします。更に、大阪はA380をダブルデイリーで運航する最初で唯一の都市となります。
また、今回の座席供給数強化は2018年9月に発生した関西空港の浸水被害を受けて開始された、「ウェルカム・関西・ジャパンキャンペーン」、および、「2020年、訪日外国人旅行者を4000万人に」という政府目標支援に尽力するという当社の意思の表れでもあります。


✳️ 747とA380 大型機対決!

ボーイング 747 の1人勝ちという時代が30年以上も続きライバルは存在しなかった。
だが
21世紀に入ると、747の強力なライバルが登場した。それがA380だ。
エアバスはヨーロッパ各国が共同で設立した航空機メーカーだ。それまでヨーロッパは先進的な旅客機を次々と生み出してきたものの、販売機数ではアメリカにかなわなかった。そこで力を合わせてアメリカに対抗しようと設立したのがエアバスである。
エアバスは150席級のA320から、400席級のA340迄のラインナップを揃えてボーイングと互角に対抗できるまでに成長したが、唯一747を凌ぐ超大型旅客機だけなかった。それをようやく実現したのがA380なのである。A380は747の約1.5倍の乗客を乗せることができるが、機体はそれほど大きくない。さすがに重い機体を持ち上げる主翼は大きが、胴体の全長は747とほぼ同じぐらいだ。客室の幅も大差ない。ただ両機の座席数におおきな差をもたらしているのはアッパーデッキ(2階席)の収容力だ。!
747はもともと貨物機としての使用も想定し、機首の大きな貨物ドアをつけられるようにコクピットを2階においた。アッパーデッキの客席は、いわばその余禄に過ぎない。それに対して、A380は当初から総2階建として計画されたため、アッパーデッキもワイドボディなみに広々としている。あるいは、747はワイドボディ旅客機の上にリージョナル旅客機を置いた感じの旅客機だが、A380はワイドボディ旅客機を2機積み重ねた様な旅客機と考えてもよいだろう。
勿論、旅客機は大きければいいというものではない。A380が作られるとボーイングは747の胴体を延長した新型機747-8 を開発して対抗したが、それでもまだA380よりはだいぶ小さい。しかしボーイングは、だからいいのだと主張している。大きすぎるA380の座席を埋める程の需要がある路線は限られているし、狭い空港では身動きが取れない。けれども大き過ぎない747-8 ならば、より柔軟に運航する事ができるからだ。
しかし、現実には747-8は、あまり売れていない。売れてもほとんどが旅客機ではなく貨物機としてである。その理由は様々だろうが、実際A380の快適性や静寂性はそれまでの旅客機とまるで違う。なるほどこれが30年以上の技術の進歩と実感できるという事らしい。
もちろん747も、何度も改良を繰り返してきた。そうでなければ、これほど長く空の王者として君臨できるものではなかろう。しかし、ライバルがいなかったから、油断があったのかもしれない。あとは
”大き過ぎないサイズ“を武器に、どれだけ巻き返す事ができるからだ!
しかし、双発機の超長距離運行が可能になった今日、運航トータルコスト比較で双発機が断然効率性も高い機種導入に、各社エアライン極めて積極的である。
747
A380
今後の動向次第では生産中止検討の課題になるだろう。





787ファミリー 逆光での離陸が続く 5機 だ

2023-07-27 06:00:00 | 2018年関西国際空港の情景
プレイバックシーン2018年11月4日

立冬

太陽も南下
逆光シーンが早朝からとなる

午前中
787ファミリーが続くのでアップしてみる。

am 9:34. JAL. 台北行 JA826J. ボーイング 787-8. 

am10:36. エールフランス パリ F-HRBA ボーイング 787-9

am10:48 ベトナム航空 VN-A866. Ho Chi Minh City. ボーイング 787ー9

am10:43 ベトナム航空 VN-A 865. Hanoi. ボーイング 787-9
鼻しろですね

am11:21. KLMオランダ航空 PH-BHE. アムステルダム ボーイング787-9 

午前中 長距離の運航便離陸が続く
午前の
787ファミリーの定期運行エアラインだ
A350-900 の運行も増えた。
4発機は旅客機部門から消える・・・・? 
 ルフトハンザのジャンボも来春に機種変更 寂しくなる。

2018.11.4. 関空 sky viewにて



●双発機の長距離運航

✳️双発機の60分ルールの規制緩和 ❗️
ETOPS 120から現在では、❗️ETOPS330 と飛行ルートも最短での運航も可能となった。
大陸の上は幾らでも飛行場はあるので問題ないが 
洋上は
太平洋横断は、関空⇔ハワイ間 6,936km 。
途中の太平洋にWake Island. ⇔関空 3,516km. 
アメリカ領離小島があり飛行場もあるので楽々と繋がり太平洋横断もできるのかなぁと素人の思いですが・・・

★ウェーク島(Wake Island) 北太平洋 南鳥島の東南東約1,400km 
空港及び港湾施設の保守要員約200名
こんな島がある事は知りませんでした

✳️ETOPS 変遷
●2014.5.28. 
FAA、787のETOPS 330承認 単発で330分飛行可能に
ボーイングは現地時間2014.5月28日、FAA(米国連邦航空局)が787型機に双発機のエンジンが1基停止しても洋上飛行が可能な「ETOPS(イートップス)」のうち、ETOPS 330を承認したと発表した。
ETOPS 330を取得したボーイング787=12年2月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
 2011年に787が就航した際に取得したものはETOPS 180で、エンジン単発での飛行可能時間は最長180分だった。今回ETOPS 330を取得したことで330分に延長され、航空会社は新路線を検討できるようになった。
 787は60顧客から1030機以上を受注し、19顧客に146機を引き渡し済み。4月末時点での受注は、787-8が486機、787-9が413機、787-10が132機。

● 2016年05月07日

エアバスA350、FAAから180分超のイートップス取得
エアバスは現地時間5月2日、A350-900型機がFAA(米国連邦航空局)から180分超のETOPS(イートップス)の認可を取得したと発表した。すでにEASA(欧州航空安全局)からはETOPSを取得済み。
 ETOPSは、双発機のエンジンが1基停止しても洋上飛行が可能な認証。エンジン単発での飛行可能時間が最長180分の「ETOPS 180」が認可されたが、同300分のETOPS 300まで認証に含まれる。エアバスでは、今年後半に同370分のETOPS 370の取得を目指す。ETOPS 370では、代替着陸する空港までの距離を最大2500海里(4630キロ)まで延ばせる。
 ETOPS 300を取得した機体では、東南アジアやオーストラリアなどから、北・中央太平洋上を飛行する、より効率的な大洋横断航路で北米へ飛行できるようになる。
 エアバスが米国の航空当局であるFAAによるETOPSを取得するのは、アメリカン航空やデルタ航空、ユナイテッド航空といった米国籍の航空会社がA350を発注しているため。2017年には、米国で最初の航空会社へ機体が引き渡される見通し。
 A350 XWBは3機種で構成。座席数はメーカー標準仕様で短胴型のA350-800が280席、A350-900が325席、A350-1000が366席で、エンジンは英ロールス・ロイス社製トレントXWBを搭載し、燃費を25%改善する。4月末時点で、A350 XWBの合計受注数は世界43社から803機に達した。A350 XWBは現在、世界中の5社により20機が運航されている。
 日本の航空会社では、日本航空(JAL)がボーイング777型機の後継機として、A350-900とA350-1000を合わせて最大56機導入する。


ETOPSって ?承認は? アメリカ連邦航空局・欧州航空安全局がモデル毎に承認する。

ETOPS(Extended Range Operation with Two-Engine Airplanes):
双発機で、緊急着陸が可能な飛行場から、エンジンが1基不作動になった状態での巡航速度で60分に相当する距離を超えた地域を飛行するための運航方式。
 3基以上のエンジンを有するジェット旅客機では、巡航中、同時に2基のエンジンが不作動になった場合でも、すべての障害物を避け、最寄りの飛行場に緊急着陸できるように飛行計画が作成されている。一方、双発機の場合は2基のエンジンが不作動になった場合は想定せず、代わりに緊急着陸が可能な飛行場から、エンジンが1基不作動になった状態での巡航速度で60分に相当する距離を超えた地域は飛行できないこととしていた。
 しかしながら、ジェットエンジンの信頼性向上に伴い、一定の条件を満たしたエアラインに対して、「エンジンが1基不作動になった状態での巡航速度で60分に相当する距離」という距離の制限を延長するための方式が確立された。このような運航をETOPS(イートップス)という

✳️少し分かり易い説明
ETOPS(双発機による長距離進出運航)によって双発機でも長距離路線を飛べる可能性は広がったが、ETOPSが認められるにはいくつかの条件がある。整備や支援態勢にも通常より厳しい条件が適用されるため、ETOPSを適用しない場合よりも費用は余計にかかる。また、ETOPSは長時間になればなるほど手間と費用が掛かるため、常にその旅客機が認められている最長時間のETOPS運航を行うわけではない。例えばボーイング777は最長330分のETOPSが認められているが、日本と欧米を結ぶ路線ではETOPS180(条件付きでETOPS207)で運行されるのが普通だ。
ETOPS運航のルートを決める場合、目的地までの途中にいくつかの緊急着陸地を設定し、そこから片発での飛行を認められている距離の円を描く。
すなわちETOPS120ならば120分で飛べる距離、ETOPS180なら180分で飛べる距離の円だ。こうした円を途切れなく目的地までつなげることができれば、その範囲はETPOS運航ができることとなる。
もし円がつながらずに途切れてしまうようであれば、そのあたりに別の着陸地を追加して円をつなげなくてはならない。洋上などでそうした着陸地の追加が困難であれば、遠回りでも別のルートを試みるか、より長距離の可能なETOPSの適用を受けるか、或いは3発以上の旅客機で運航しなければならない。
またETOPSで難しいのは、出発地と目的地だけでなく途中設定した緊急着陸地の状況次第で運航できなる可能性があるということだ。
旅客機に限らず、飛行機というのは出発地と目的地の天候がよくなければ飛ぶことができない。もちろん目的地の天候はあくまで予報にすぎないから、大丈夫と思って出発しても途中で着陸できないほど天候が悪化してしまうこともあるし、天候は問題なくても他機の事故などで滑走路が閉鎖されてしまう可能性もある。そのため目的地に着陸できない場合の代替え着陸地も設定し、そこまで飛ぶための余分な燃料なども搭載して飛ぶことになっている。
ところがETOPSの場合、出発地や目的地だけでなく、さらに途中に設定した緊急着陸地すべてが問題なく使用できなくては飛べない。