今日の覚書、集めてみました

いつの間にか、10歳になりました。

【新】マロック・ブラウン伝説

2007-11-12 15:29:45 | Telegraph (UK)
このオッサンもPeerageもらったのかい(笑)。
ホント、メダルも安くなったもんで…つか、メダルに値段が付くようになって久しいですなあ。
情けない。

さすが「メダルが欲しけりゃ金寄越せ」の労働党だよなぁ。
ああ、はずかしい。
マードックの操り人形政権のおぞましさ、この週末に10年分一気にさかのぼったので、色々と新しい情報を頂きましたけど。
あはは~…こらアカン。
ひどい。
想像を絶する酷さだ。
ほんとに仰天。

ちなみにこのマロック・ブラウン、短い記事だけどわざわざ出してきたのは、このおっさんが最低最悪の部類のイギリス人だとワタクシ的には感じているからでしてね。
この恥は覚書せずにはいられなかった(笑)。

イギリス人に恨みはない。
恨みじゃなくて、カワイソウで仕方ないわな。
日本も根気一杯サイテーな野郎ばっかだけどさ。
お互い苦労するわなぁ。

ま、このおっさんのことは、仕方ないじゃん。
国連副事務総長なんて商売やってる間もずーーーっとそうだったんだからさ。
下の関連記事のどれかが、やつの無料豪邸の話に触れてるはず。

【マロック・ブラウン最低伝説】
『英外相「安保理にいなくてよろし」@テレグラフ』
「ボルトン退場@タイムス」
「愉快な副事務総長マロック・ブラウン@インディペンデント」
「ボルトンvsタイムス その1@タイムス」
「【社説】ブラウンさんの阿呆米人より@ワシントン・タイムズ」
「【絶好調】ボルトン節サヨク英人に炸裂@タイムス」
「国連:かなりヤヴァイ@インディペンデント」

やっぱりあんたがサイテー。

保守党も97年に奪われる前は散々だったんだから、あんまり偉そうなこと言ってボロ出さないように。
いくら労働党が悲惨でみんな飽き飽きしてても、あの頃の保守党の馬鹿っぷりを忘れた人間はまだ死んでないんだから(笑)。

Malloch-Brown in rent-free Whitehall flat row
(マロック・ブラウン、家賃ゼロのホワイトホール・マンション論争)
By James Kirkup, Political Correspondent
Telegraph:08/11/2007
Lord Malloch-Brown, the controversial foreign minister, faces questions in Parliament after the Tories criticised his use of a grace and favour flat.

異論の多い外務大臣マロック・ブラウン卿は、彼が優雅で有利なマンションを使っていることを保守党が批判した後、国会で質問されることとなる。

外相は会議ほったらかしてアメリカに養子もらいにいったミリバンド坊や。
マロック・ブラウンは「アフリカ、アジアおよび国連担当大臣」だそうな(Wikiより)。


Despite his relatively junior ministerial rank, he has the use of an apartment in Admiralty Arch in Whitehall.

大臣としては比較的下級であるにも拘らず、彼はホワイトホールのアドミラルティ・アーチのマンションを利用している。

The only other members of the Government who have accommodation provided by the taxpayer are the Prime Minister, Alistair Darling, the Chancellor, and David Miliband, the Foreign Secretary, who has not yet moved in.

税金で家賃を払ってもらっている政府の人間は、首相、アリスター・ダーリン財務相、デイヴィッド・ミリバンド外相(未だ引っ越してない)だけだ。

Eric Pickles, a Tory shadow cabinet member, has tabled questions about Gordon Brown's decision to hand over the flat. Mr Pickles said: "Why should a relatively junior member of the Labour Government be given such preferential treatment?"

保守党のエリック・ピクルス影の閣僚は、マンションを与えるというゴードン・ブラウンの決断に疑問を呈した。
ピクルス氏はこう言った。
「なんだって労働党政権の下級メンバーにこんな依怙贔屓がされなくちゃならんのだ?」。

Government insiders insisted there was no question of the minister "leapfrogging" more senior figures, claiming that no ministers had wanted to live in the apartments.

政府インサイダーは、マロック・ブラウンがもっと上級の人物を「飛び越えた」ことは間違いないが、マンションに住みたいといった閣僚は誰もいなかったと言い張った。

Lord Malloch-Brown strained relations with the US by saying Britain and America would no longer be "joined at the hip".

マロック・ブラウン卿は、イギリスとアメリカはもう「一心同体」ではない、と言ってアメリカとの関係を緊迫化させた。



↓ま、気が向いたらヨロシク





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