終焉迫る只見線のキハ40。写真は今から12年前の2008年2月、大倉沢でDD15形ラッセル車を撮影後に魚沼田中駅で撮影したもので、機材は1020万画素のニコンD80ですが、ぱっと見では今のデジカメと撮影したものとほぼ区別がつきません。スマートフォンに押され厳しい状況にある昨今のカメラ業界ですが、やはりデジタル一眼ではないと撮れない写真があることをあらためて認識させられました。
只見線 魚沼田中 - 越後須原
終焉迫る只見線のキハ40。写真は今から12年前の2008年2月、大倉沢でDD15形ラッセル車を撮影後に魚沼田中駅で撮影したもので、機材は1020万画素のニコンD80ですが、ぱっと見では今のデジカメと撮影したものとほぼ区別がつきません。スマートフォンに押され厳しい状況にある昨今のカメラ業界ですが、やはりデジタル一眼ではないと撮れない写真があることをあらためて認識させられました。
只見線 魚沼田中 - 越後須原
首都圏から日帰りが可能な距離にあって他線区ではみられないような大自然と四季折々美しい風景が見られる只見線。10代のころからその光景に魅せられて幾度となく訪れてきました。全国でも有数の豪雪地帯、そして夏は意外にも猛暑に見舞われる沿線にあってその過酷な環境の下、国鉄型気動車たちは日々黙々と働き続けてきました。長い間の活躍お疲れさまでした。
只見線 魚沼田中 - 越後須原
Nikon D610 AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
1/800 f/6.3 ISO 200
今から30年ほど前に撮影した初代AE形。当初のマルーンを基調とした落ち着いたカラーも好きでしたが、後に通勤型車両に引き継がれたこの青を基調とした塗色もよく似合っていました。
京成本線 東中山 - 京成中山
かつて会津若松ではSL運転の際、事務所で許可を得て貸与されたヘルメットを着用すればターンテーブルに載ったSLが方向転換する光景を見学できました。当時は何気なく撮ったものですが、今となっては貴重な記録です。
郡山総合車両センター会津若松派出所