思い入れの強さからかレッドアロークラシックばかりになっていますが、昨年3月の雪の日、この日は自宅のあたりではうっすら積もった程度でしたが、西武沿線は一面に雪が積もっており、運用を見ながら池袋線の赤い9000系と新宿線のレッドアロークラシックを撮影しました。
西武新宿線 所沢 - 航空公園
思い入れの強さからかレッドアロークラシックばかりになっていますが、昨年3月の雪の日、この日は自宅のあたりではうっすら積もった程度でしたが、西武沿線は一面に雪が積もっており、運用を見ながら池袋線の赤い9000系と新宿線のレッドアロークラシックを撮影しました。
西武新宿線 所沢 - 航空公園
南入曽への回送列車になりますが、新所沢駅でようやくラストランのロゴを掲出したレッドアロークラシックを撮ることができました。季節は初夏となり、日中に撮影するともうすっかり夏光線といった感じになりました。明日からしばし休鉄の予定でずが、まずは黄砂がこびりついているにも関わらず洗車を怠っていたので車の手入れをしようと思います。
西武新宿線 新所沢 - 入曽
2017年に撮影した池袋線時代のレッドアロークラシック。今月29日引退の知らせにはショックを受けましたが、幸い5月に入ってからも新宿線のみならず池袋線や秩父線を走る臨時列車の運転があるようで、もう一度だけ新緑の秩父路を行く姿が見られそうです。
西武池袋線 富士見台 - 中村橋
今日、甲種輸送が行われるという西武新101系。多摩川線ではさまざまなカラーバリエーションが見られて沿線で撮影していても退屈することはありませんが、自分はやはりこのオリジナルカラーがもっとも好みです。
西武多摩川線 武蔵境 - 新小金井
秋田から奥羽本線、青い森鉄道、東北本線を経由して一昼夜かけ戻ってきたカシオペア紀行の返却回送。快晴の空の下、95号機が牽引しているということもあり、正面に少しでも陽が差す場所で撮りたいと思い、この時期、正面に日が当たらないヒガハスを避け、2016年に81号機が12系客車を牽引した「懐かしの急行列車で行く仙台〜上野間ツアー」を撮影して以来の訪問となる東鷲宮、栗橋間にある八甫踏切へ行ってみることにしました。来週以降、再び撮影が厳しくなりそうな状況のなか、今日は95号機を思い通りに記録できたので、しばらくの間は遠出は控え、大人しくしていようと思います。
宇都宮線 東鷲宮 - 栗橋
SONY α7 II FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
1/1600 f/5 ISO 200
昭和の車両たちが次々と引退するなか、京王線で唯一昭和から生き残りである7000系は今日も優等列車運用で活躍しています。上り電車の定番ポイントである長沼で初期車を待っていると、後方から下りの通過列車がやってきます。いったん退避し、完全に被ったかと思っていたところ、7000系の速度が遅かったので下り電車の通過後、あらためて構図を決めなおして撮ることができました。望遠が必要だったため、久しぶりにAPS-Cフォーマットの一眼レフ機 D7200を持ち出しましたが、クリアなファインダーと小気味いいシャッター音が実に心地よく、ニコンの一眼レフの造りのよさを再認識しました。
京王線 北野 - 長沼
石神の菜の花畑で撮影するため養老渓谷まで行く予定でしたが、上総大久保駅に着いてあたりを眺めると、ホームの先から踏切に至るまでの間に咲いている菜の花が高さもあってあまりにも見事であったことから、急遽下車して菜の花を入れて撮影することにしました。しかしこの後、急に雲が増え翳ってしまったため撮影を諦め、これまた予定を変更してチバニアンに行ってみることにしました。あまり予備知識なく突如行ったために「ああこれが・・・」といった感想しかなかったのですが、帰りの列車内で調べると、このような逆転地層は世界に3箇所しかないとのこと。キハ40が走り始めたら再訪して今度はじっくり見学してこようと思います。
小湊鐵道 上総大久保
SONY α7 II FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
1/1000 f/5.6 ISO 200