今日は新子安で251系と185系を撮影し早々に切り上げる予定でしたが、新子安駅のホームの先端に行ってみるとすでにキャパオーバー。予定を変更して早川の石橋俯瞰へ行ってみることにしました。ミラーレス機では初めての本格的な撮り鉄となりますが、ミラーレス機でもっとも気になっていたのが置きピンの方法で撮影ができるか否かということでした。これまで20年以上この方法で撮影してきたので、今さら変えることはできません。レフ機で長年愛用してきたニコン、キャノンのミラーレス機は試した限りではピントが動いてしまっているようでしたが、それに対しソニーのミラーレス機はその点大丈夫そうであったのですが、実際撮影現場で試してみないことには安心できません。玉川橋梁を俯瞰するいつもの場所で先行する普通列車で試したところ、レンズのAF, MF切り替えをMFに設定し、電源を切り、再度電源を入れてもフォーカスが動いていないことが確認できました。そしていよいよ本命の踊り子117号。レフ機と同様に設定してバリピンで撮ることができました。ミラレース機でもこれまで通りの方法で撮影でることがわかりひと安心です。
東海道本線 早川 - 根府川
SONY α6300 FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
1/1000 f/6.3 ISO 200