サトウキビの苗作り作業

なんでもあり農園、2月下旬、日中の気温も15度を越えるようになると、サトウキビの苗作り作業が始まります。


まずは砂の中に埋めておいたサトウキビを掘り出します。


そのサトウキビを二節ごとに裁断します。


この一本一本が苗になります。


なかにはこんなに根が出ているものもありました。


日光に良く当るように、南側を向け斜めに並べます。


半分くらいまで砂をかけておきます。


まだ霜が降りる可能性があるので、上にサトウキビの葉っぱを被せておきます。

半月後には芽が出始め、また主根が出始めたあたり、3月中旬～下旬頃に畑に定植します。

H23三熊野神社大祭まであと３７日

新屋町稽古場、大花巻きが進んでいるようです

新屋町稽古場、祭りに向けて着々と準備作業が進んでいるようです。今は大花を巻く作業、12尺の長い竹ヒゴに、葉紙と花をバランスよく交互につけながら、紫色の紙テープで巻いてゆきます。
※写真上（大花巻き、最後にテープをとめる以外は糊を一切使いません）


【出来上がった花、葉紙と交互に紫色の紙テープで巻いてゆきます】

よこすか三盆しろ＋アイスクリーム

ただ今試作中の「よこすか三盆しろ」、アイスクリームにかけてみました。これがなかなかGood、よこすかしろは基本的に、ミルク系の味にはよくマッチするようです。
※写真（アイスクリームの甘味と三盆しろの風味は、本当に良く合います）