8/31に種を蒔いた「小笠山の蕎麦」ですが、今まさに一番花が満開となりました。
今年は今のところ、台風の影響もなく順調に生育しています。
「蕎麦の実は、75日経ったら見ずに刈り取れ」ということわざ通りだと、11/15頃の収穫になりそうです。
※写真(一番花が満開です)
三熊野神社大祭まであと187日
「ちっちゃな文化展」まで、あと1ヶ月をきりました。
準備作業もいよいよ佳境に入ってきました。
今夜(9/27)の作業は、作家さんの展示場前にたてる「行燈」の紙貼り作業。
横須賀倶楽部らしくすべて手づくり、木枠に一枚ずつ糊で貼ってゆきました。
※写真(行燈はすべて手作り&手作業です)
三熊野神社大祭まであと188日
彼岸花といえば、普通は燃えるような真っ赤な花ですが、これは真っ白な花です。
種類が違うのか、突然変異なのか?わかりませんが不思議ですね~
※岡原在住JE2HTG局より、六社神社参道の「白い彼岸花」の情報をいただき、早速見てきました。
こちらは大きな群落で、赤い彼岸花と一緒に生えていました。
赤い花と混生しているためか、白というよりピンク色をしていました。
※写真(まさに白い彼岸花です)
三熊野神社大祭まであと189日
9/25(日)AM7:00~、毎月第4日曜日恒例の「三社市」が開催されました。
台風17号の影響で、前夜から雨が降り心配しましたが、明け方にはあがり予定通り2臼の餅をつきました。
来月の三社市は、ちっちゃな文化展のため「おなかいっぱい三社市」として、10/23(日)AM9:00~の開催になります。
※写真(相変わらず「お客様のいない」三社市です・笑)
三熊野神社大祭まであと190日
9/24(土)旧大東町土方の「鷲山邸」において、蕎麦打ち体験研修&交流会がありました。
これは、東京外国語大学の学生さん10数名が、「卒論ゼミ」と称して旧大東町を訪れたもので、地元の皆さんとの交流の場として行いました。
蕎麦打ちは初めて、という学生さんがほとんどでしたが、松本小作人の指導を受けながら手打ちそばを完成させました。
その後早速、自分で打ったそばを自らが茹でて試食をしました。
※写真(蕎麦打ちに挑戦!)
三熊野神社大祭まであと191日
9/24(土)旧大須賀町内の「蓮舟寺」にある、『太子堂』が12年ぶりのご開帳を行いました。
この太子堂は、遠州横須賀藩第13代城主・西尾忠成公が、信心していた聖徳太子像を自ら描き、それをお祀りしたことに始まり、以後12年に一度酉年にご開帳をしています。
今回はそれに合わせて、「二胡とアルパ」の演奏を本堂で行い、檀家の皆さんをはじめ、大勢の善男善女が参拝、ご開帳をお祝いしました。
※写真(西尾公が自ら描いた「太子像」12年に一度のご開帳です))
三熊野神社大祭まであと192日
この会は大東町の「壮勢会」が企画したもので、両商工会の青年部OBなど約50名が参加し、両地区の「商店街活性化委員」から商店聞き取り調査の途中報告があり、その後は相互の親睦を深めました。
※写真(商店街活性化委員からの報告もありました)
三熊野神社大祭まであと193日
9/22(木)掛川城のすぐ北側、「竹の丸」にて、『観月の宴』が開催されました。
これは、掛川市はもとより袋井市、磐田市、森町などで地域づくりなどの活動をしているメンバーが集合、美味しい食べ物とお酒をいただきながら、交流を行いました。
また、森町で大活躍の田邊哲さんによる手打ちそばの振る舞い、松本小作人は蕎麦打ちの実演をおこないました。
宴の最後はやはり田邊さんのパフォーマンス、大笑いのうちにお開きとなりました。
※写真(お開きは田邊さんのお笑いで!)
三熊野神社大祭まであと194日
9/21(水)「横須賀のまちなみを考える会」の作業を、AM8:30~大須賀中央公民館・会議室で行いました。
6月に2日間にわたって調査した資料を、科目ごとに整理して地図上にマークをつけました。
出来上がった地図は、10月21~23日の「ちっちゃな文化展」で発表予定です。
※写真(調査資料を基にして地図上へ落としました)
三熊野神社大祭まであと195日
9/21(水)掛川市内・和田岡地区の婦人学級の皆さんが、遠州横須賀観歩記を行いました。
八百甚さんで昼食の後、三熊野神社や町並みを見ながら、大須賀支所まで歩きました。
今日は水曜日、愛宕下羊羹店や風紋館は、残念ながらお休みでしたが、「吉田屋」では名物の大判焼をたくさん買っていってくれました。
※写真(行列のできる大判焼き屋さんです)
1ヶ月後に迫った、「ちっちゃな文化展」の準備作業のスケジュールや、パンフレットの校正などをおこないました。
これから、いよいよ忙しくなりそうです(@_@。
※写真(遅れているパンフレットの校正作業を行いました)
三熊野神社大祭まであと196日
今年の「ちいねり」は2日間とも、絶好の「お祭り日和」に恵まれ、大盛況のうちにお開きとなりました。
今日(19日)は祭りのあと片付け、午後から中学生を中心に山車人形をはずして箱にしまったり、照明の配線を取り外したり、また町の中のゴミ拾いも行いました。
疲れた体での片付け作業は大変ですが、ここまでやって初めて「自分たちのお祭り」になるんですね~
※写真(後片付けまできちんやりました)
【H17.9.19静岡新聞の記事はこちら】
三熊野神社大祭まであと197日
昨日(17日)に続いての晴天、絶好の祭り日和となった18日(日)14台のちいねりは、AM9:00河原町東端に集合し、そろって町内の巡行を始めました。
最高気温は30℃を超える真夏日、子どもたちは暑さと闘いながらの祢里曳きまわしとなりました。
夜の仕度が整い、PM5:30夜祭りの枠上げ、PM8:30には14台の祢里が三熊野神社境内へ勢揃いし、4月大祭と同様に千秋楽を行いそれぞれの町へと帰ってゆきました。
今年のちいねりも無事にお開きとなりました。
※写真(無事、千秋楽を迎えることができました)
三熊野神社大祭まであと198日
9/17(土)今日から、いよいよ遠州横須賀・秋の御祭礼「ちいねり」の幕開けです。
快晴のお祭り日和に恵まれ、PM1:30各町から14台の祢里が、横須賀の町に繰り出しました。
新屋町では、まず氏神様の「愛宕神社」へ参拝、役太鼓を奉納したあと、町内を曳きまわしました。
夜になると町の中心部に祢里が集まり、4月大祭に引けをとらない賑やかさでした。
明日(18日)は、AM6:00より朝祭りが始まり、その後は行列となって町を一巡、PM8:30過ぎに三熊野神社において千秋楽を行います。
※写真(まずは氏神様である「お愛宕様」へ参拝します)
三熊野神社大祭まであと199日
9/16(金)掛川市・南郷地区の生活学級「サザンセミナー」の皆さん約40名が、遠州横須賀観歩記を行いました。
PM1:00大須賀町商工会前を出発、栗山製麩所では試食のお麩菓子をいただきました。
三熊野神社や風紋館を見学、PM2:30次の目的地「サンサンファーム」に向け、清水邸庭園をあとにしました。
※写真(栗山製麩所では麩菓子の試食をさせていただきました)
三熊野神社大祭まであと200日