11/29(木)静岡新聞/遠州横須賀の話題、「よこすかしろ」製糖作業開始&「サトウキビ刈り取り体験」の話題を取り上げていただきました。遠州横須賀に江戸時代から伝わる秘伝糖「よこすかしろ」今年もまた昔ながらの製法での製糖作業が始まりました。なお「よこすかしろ」はサンサンファームや風紋館など、旧大須賀町内のお店で12/1より販売開始予定です。売り切れが予想されますのでお早めにお求めください。
※写真(先日「なんでもあり農園」での「サトウキビ刈り取り体験」の様子も掲載していただきました)
H20三熊野神社大祭まであと126日
11/28(水)PM5:00~、掛川市役所5Fにおいて「第2回掛川市地域情報化委員会」が開かれました。掛川市超高速ブロードバンド整備構想、また情報化推進計画の案についての説明があり、それらについて各委員からはいろんな考えが示されました。また「地域情報化への提言」へ対しての進捗状況の報告も行われました。
会議が終了後は場所を市内某所に移しての懇親会。
ここでもいろんな話題で大いに花が咲きました。
※写真(何やら難しい題名ですが、要はインターネットや携帯電話などIT関連のツールを、どのように市民生活に活かしてゆくかという話です)
H20三熊野神社大祭まであと127日
11/26(月)PM7:00~、旧大須賀町石津の「とうもんの里」を会場に、「e-じゃん処」が開催されました。「e-じゃん処」は掛川市が運営する地域コミュニティーSNS「e-じゃん掛川」のミニオフ会+交流&講習会ともいえる集まりで、和気アイアイとした雰囲気の中で進められてゆきます。昨夜は他の用事と重なってしまい、ほんのちょこっと顔出しだけ&自己紹介だけで中座してしまいしたが、集まった皆さんは楽しみながら登録方法や使い方などを教わったりしていました。
※写真(とうもんの里会議室が会場です)
◆場所は旧竜洋町・駒場灯台の近く、真下まで行くには「しおさい竜洋」の駐車場を抜け、がたがた道を道なりに西へ500メートルほど行ったところです=写真内地図参照)
※写真(右下の駒場灯台と大きさを比較してみてください。これよりさらに20メートルも高い風車が、大須賀町海岸沿いに10基も建つ計画です)
H20三熊野神社大祭まであと129日
※写真(江戸天下祭の晴れ舞台で「三社祭礼囃子」を披露する「横須賀高校・郷土芸能部」/H19.9.30東京・日比谷公園内特設ステージにて)
11/26(月)AM9:30~、平成19年度・第2回環境審議会が、掛川市役所5Fにて開催されました。掛川市地球温暖化対策地域推進計画について審議したあと報告事項に移り、その中で先日新聞にも掲載された「風力発電」の風車建設ついて質問を行いました。景観という数字や数値では表せない感覚的なものをどのくらい大切に考えているのか、高さ120メートルを越える巨大風車が十数基も林立することの自然環境に対しての懸念や、巨大な人工構築物が人に与える圧迫感や威圧感などについて、市当局や環境審議委員の皆さんに意見を伺いました。また風車建設計画の進捗状況を、随時地域住民に伝えるようにしてほしいとの要望をしました。個人的にはどう考えても、旧大須賀町内へ風車を建てることは反対です。
※写真(大須賀浄化センターの風車・今の計画では旧大東町~旧大須賀町の海岸に、この倍の大きさの風車が十数基林立してしまいます)
※写真(1000本以上のサトウキビが、またたくまに切り倒されてゆきました)
H20三熊野神社大祭まであと130日
※写真(身内の開催するイベント用で完売です)
これなんだかわかりますか?お菓子??ケーキ??ローソク???
実はせっけんなんです。このせっけんは「ちっちゃな文化展」に毎回出展していただいている「くり工房」さん(マンダラムーンスタジオ)で買ったもので、自然素材に純せっけん、湧水とはちみつを混ぜ合わせ、一つ一つ手ごねで作られています。このせっけんは形もすごく楽しいのですが、刺激が少なく肌が過敏症の自分にはとってもありがたいせっけんです。でも、最初におろして使う時にはかなり勇気がいりますね・・・
さ~て、次はどれ使おうかな?
※写真(せっけんの種類ごとにちがう素材を使っており、それぞれにストーリーもあるんですよ)
H20三熊野神社大祭まであと131日
なんでもあり農園での「サトウキビ収穫作業」、11/25の体験用を残してすべて刈り取られました。3メートル以上に育ったサトウキビが所狭しと林立し、覆いかぶさるような圧迫感があった農園ですが、見通しが良くなった畑には切り落とされた葉っぱと皮だけが残され、遠州の空っ風に吹かれて舞っていました。今年も春先から種となるサトウキビの掘り起こし、草取りや施肥など農作業に追われた猛暑の夏。そしてこの4日間は早朝から真っ暗くなるまで、サトウキビと格闘(?)しながら収穫作業。農園の一年が過ぎ去ろうとしています。
※写真(サトウキビ収穫をほぼ終えた農園、あとは製糖工場への搬入を残すのみとなりました)
H20三熊野神社大祭まであと132日
※写真(収穫かごへ2杯のさつまいもが採れました)
11/22静岡新聞「大東・大須賀の海岸近くに風力発電18基」という記事が載っていました。市では「専門家の意見を聞くことや地元の住民の同意が必要」としながらも、推進する立場を説明、また議会全協でもさしたる反対意見もなく、地元の了解が取れ次第来年度から着工とか。「ちっちゃな文化展」をはじめ、城下町の風情や景観を生かした町づくりや、風光明媚な白砂青松の自然の姿を守っていこうと活動をしているさなかの話。風情や自然の景色はそれが失われると、どんなに大切なものだったのか・・・後で気がついてもすでに時遅し。クリーンなエネルギーや風力発電も結構ですが、120メートルもあるような巨大な風車が、海岸に十数基も立った風景を想像するだけで、そら恐ろしいものを感じるのは私だけでしょうか?
※写真上(新聞記事中の某議員の意見とはまったく逆で「エネルギー政策上必要かもしれないが、横須賀地区においては景観の方がそれ以上に大事」ということです)
【この景色にはどう考えても風車は似合いません/横須賀城跡からの城下町、海岸方面を望む】
H20三熊野神社大祭まであと133日
遠州横須賀のC葉県出張所(?)のW辺Y三さんから、九州三大祭の一つ「八代妙見祭」のパンフレットをいただきました。このご祭礼の最大の見せ場は、11/23に行われる八代神社(妙見宮)祭礼神幸行列(熊本県指定重要無形民俗文化財)、神輿はじめ9つの笠鉾、奴や新馬など、獅子舞から亀蛇まで続く大行列です。遠州地方では見られない独特の文化のお祭りですね。
※写真(ちなみに九州の三大祭りとは、長崎諏訪神社のおくんち、博多筥崎宮放生会、そして八代妙見祭だそうです)
◆八代妙見祭は2007Dydoドリンコ「日本の祭り」へエントリーしています
H20三熊野神社大祭まであと134日