2/9(水)、先日お邪魔した浜松市篠原町の廃業された織屋さんへ、再び布をいただきに伺いました。織屋さん独特の北向きの三角屋根、その中には20数台の織機が、今にも動き出しそうなまま置かれています。昭和30年代「ガチャマン景気」といわれ、たくさんの織屋さんが起業、しかしその景気も長続きすることなく、次々に廃業の憂き目に合いました。昭和時代の産業遺産といえそうです。
※写真上(今にも動き出しそうな織機が並ぶ工場内)
北向きの三角屋根が織屋さんの特徴です。
H23三熊野神社大祭まであと50日
※写真上(今にも動き出しそうな織機が並ぶ工場内)
北向きの三角屋根が織屋さんの特徴です。
H23三熊野神社大祭まであと50日