日本の皆保険制度は世界に誇れる医療制度です。
その日本国民のための医療保険が在留外国人によって不正利用や制度の乱用が急増し
問題視される様になった。
現在在留外国人は256万人とも言われ益々増える傾向にあるそうです。
国籍別では中国が29%と3分の1を占める。
次が韓国人18%で、ベトナムやフィリピンが共に10%
資格別では永住者29%・在日韓国人の特別永住者13%・留学12%・技能実習生
が11%となる。
この頃は日本の高い医療技能を目的に不正在留資格を得たり、日本在住の外国人家族
・知人を頼り健康保険証を取得し高額医療を格安で受けるケースが増えて来た。
政府はグローバル化や外国人労働力の確保を優先政策として居るので、ますますこの
様な医療制度の悪用は増えて来ると思われる。
我々は外国人を救済するため高い保険料を払っているのではない。
ただ外国人が日本人の資格を取得すれば当然その恩恵を受けても文句は言えない。
企業で働く外国人は一定の労働時間に従事すれば厚生健康保険に加入する。
健康保険加入の扶養親族は国籍・居住者を問わず医療制度を利用で出来る。
在留期間が3ケ月を超え住民票があると留学生・外国人経営者も国民健康保険加入可。
以上の様に悪用する抜け道があると言う。
これを悪用するケースが多いので厚労省のその対策に頭を痛めて居るとの事。
甚だしいのは海外出産した外国人に国保から42万円の出産育児一時金が支払われた
ケースもあるとか。
外国人が不正に健康保険証を取得し高額医療費制度を利用し高度の医療を安くで
受けるケースもあるとか。
外国人に日本の医療制度が喰いちぎられては堪りませんね。