正月早々羽田で起きたJALと海保機の衝突炎上事故、JAL機は奇跡的
全員脱出世界中から称賛の声が出て居ます。
これは炎上したJAL機のエアバス機の外部が丈夫な材料で出来て居た
関係で火の回りが遅く、それに適切に乗客を誘導した乗務員の功績
が大きい様だ。
しかし僅か18分で乗客乗員379名全員が脱出出来たのは奇跡です。
現在両機が衝突した原因等は究明されていますが、どうも海保機
の勘違いが大きな原因ではなかろうかと言われる様です。
管制官はJALに着陸命令を出した後海保機にJAL着陸後一番に
発進出来るから待機しろとサービスの積りで伝えたのが一番に
発進できると勘違いし滑走路に向かったと言う説が有力です。
管制官、海保機長がもっと深く考えて行動したらこの様な事故
は防げたのではないか。
是には能登半島地震救援物資輸送の海保機の機長の焦る気が影響
して居たのではないか。
又管制官のサービス心が誤解を招いたとも考えられる。
そしてJAL機も目視で、着陸のやり直しが出来なかったかの
可能性が問われる様だ。
正月早々のこの事故で羽田発着の飛行便の停止や延期で沢山の
人に影響を及ぼし様でその数は3万5千人を超えるとか・・・