現場情報ブログを更新しようとして、
せいれつ、
たしかにそう思い浮かんだ言葉を打ち込むと、
整列
凄烈
の次に、目指す「清冽」はあった。
だがいや待てよ、と意味を調べてみる。
【清冽】
[名・形動]水などが清らかに澄んで冷たいこと。また、そのさま。「―な湧水(ゆうすい)」
コトバンク『デジタル大辞泉』より
あらま、私が「清冽」だと感じたのは空である。
「清冽な空」という言葉が果たしてあるのだろうかと、また検索する。
正しいのかどうかは判らないが、「清冽な空」「清冽な空気」などという使用例があるにはある。
が、それ以上踏み込むには時間がない。検索するのはそこまでにして、
「外は、清冽というのに相応しくすがすがしい空気」
と、キーボードを叩いた。
ことほど左様に、ブログを書くという行為を続けていると、うろ覚えにしか過ぎない語彙に、少しづつではあるが、中身が伴っていくような気がするのである。
もちろんそこはそれ、五十の手習いのこと。
何度も何度も同じ言葉を引いてしまう、というのはしょっちゅうなのだが。。。 ^^;
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