内田樹を読みながらエアロバイクを漕ぐ土曜日の夜。
『オオカミ少年のパラドクスーウチダ式教育再生論』である。
ところは安田町にある結(ゆい)の丘ドーム。中芸広域連合が管理する施設だ。
そして今日も、同じ本を読みながらエアロバイクを40分ほど漕ぐ。読了したあと、40分走る。
そのあとは北川村民会館で太鼓の稽古である。
じつに、こんな休日の過ごし方をしたのは、いつ以来だろうと勘定してみる。
おおよその答えは出たのだが、ここでは言わない。己の腕の立たなさを露呈させるだけのことだ。
そういえば、ここ結(ゆい)の丘ドームを舞台に、「ねんりんピックよさこい高知2013」のバウンドテニス交流大会が、10月26日から29日まで開かれる。
26日の開会式には、地元から唯一のアトラクションとして、不肖北川村やまなみ太鼓が出演。一日おいた28日には、安田町神峯神社の秋祭りで太鼓を披露することになっている。
ということで、いささか付け焼き刃気味ではあるがトレーニング。
来週は、これまた取ってつけたように、太鼓の稽古が3回。
ボチボチとやってみようと、そう思う日曜日。
良い日曜日、ホントにいい日曜日なのである。
内田樹
朝日新聞社
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