答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

好漢

2013年10月15日 | 高知県

3日前、新潟市のとあるホテル。

疲れた胃を引きずりながら朝食会場へと向かう私が、エレベーターの前で会った、私と同じ(ような)ヘアースタイルのひとりの若者。

スキンヘッドには、真新しい(とみられる)切り傷がいくつかあり、視線を下へ移すと、そんじょそこらにめったにあるもんではない屈強な体躯の持ち主だ。

どこからどう見てもカタギには見えないその顔には、確かに見覚えがある。

「プロレスラー、ですよね?」と私。

「はい!」

お、好感度抜群の返事である。

「高知出身?」

「はい!」

「やっぱり。オレも高知。”こんじる”の友達」

と、我が家の柚子のお買い上げ主、兼、高知が誇るブログキングの名前を持ちだしたのは、確か彼を見たのが、高知新聞と『こんぶろー高知の酒屋ブログ』だったと記憶していたからである。

「写真撮らせてもらっていい?」

「はい、どうぞ!」

さすが人気商売である。躊躇がない。

「あ、カメラ忘れたわ。んじゃこの携帯で」とパチリ。

「じゃあ頑張ってね~」と手を振り別れたが、普段、携帯(ガラケーである)なんぞで撮ることがあまりない私。保存をするのを忘れてしまい、「しもうた」と舌打ちしたが後の祭り。

「感じのええやつやのう」と思い出しながら朝メシを食い、いったん部屋に帰り支度をした後、さあ出発やとエレベーターの前。

と、なんと再び出会うハゲとハゲ。

これを縁と呼ばずして何を縁と言うのだろうか。

「ゴメン、今の写真撮れてなかったがよ。もう一枚いい?」

「はい、どうぞ!」

と笑顔でガッツポーズをしてくれた彼。

まさか新潟のホテルでコテコテの土佐人に、2度も声をかけられるとは思いもしなかったろうに、見かけによらない清々しい受け答え。

大日本プロレス岡林裕二

まさに好漢ここにあり、なのであった。

 

 

 

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