答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

電子書籍でページの端っこを折る

2013年10月14日 | 読む(たまに)観る

 

 

蛍光ペンのようにマーキングするのが「ハイライト」で、ページの端っこを折るのは「ブックマーク」。「メモ」という機能で書き込みもできる。

どの位置で何にマーキングしたか、どのページにブックマークやメモをしたかは、「メモとブックマークを見る」というメニューから簡単に判明。

うん、これがわかれば、(私が)紙の本を読むとき、習慣として行っていることは全て電子書籍(この場合、nexus7のAmazonKindleアプリだが)でもできるのである。

となれば、私の中における電子書籍の位置づけ。これまでとはグッとランクが上がってきて、「使えるツール」としての位置をキープすることになった。

ということで、寺田寅彦の随筆を軽く読んだあとは、(私にとって)久々の内田贈与論(プラス岡田評価経済論)。

『評価と贈与の経済学』を、新潟遠征行き帰りのお供としたのである。

やはり本読みというやつは、自分自身が読んでいて気分が良くなる本を、つまり自説に近い本を、少なくとも3回に1回は読まねばならぬと再認識。

意図的に、自説を補強する(あるいは補完する)ためのみに知識をインプットするのは、危険極まりない行為であるし、意識をしてそうはしないようにしている私なのだが、かといって、読書という行為が苦行になってしまったのではつまらない(少なくとも私はネ)。

だからして「3回に1回は」、なのであるが、「その数字の根拠は如何に有りや?」と問われても、そんなものありはしない。

あえてこじつけるとしたら、

例えば、「漢楚軍談」より「三国志」。

どちらが面白いかと云われればどちらも面白いのであるが、広く人口に膾炙したのは三国志。

例えば、「甲乙同等」より「三方良し」。

甲乙が同等であろうとなかろうと、そもそもその二項対立の発想(や仕組み)に限界があり、「地元」あるいは「住民」もしくは「地域」を加えた発想、すなわち「三方良し」からでしか、私(たち)は私(たち)と私(たち)の環境を救うことができない。

と、世の中すべからく「ニ」よりは「三」。ましてや、三方良しの公共事業の旗振り役たる私なれば当然のこととて「三」、ということでしかない。


で、『評価と贈与の経済学』。じつに楽しく読ませてもらったのである。

え、それだけ?

そう、それだけ。

お後がよろしいようで ^^;)

 

評価と贈与の経済学

(kindle版)

内田樹、岡田斗司夫
株式会社のぞみ

 

 

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