やはり、やっつけ仕事はいけないもので、きのうの投稿
http://blog.goo.ne.jp/isobegumi/e/8bf52a2b7970e44fa1364532ec537ecf
は、村で開かれるとある会合に間に合うように、(このブログとっては最も重要なテーマのひとつにも関わらず)思いつくままバタバタっと書き上げてしまったものである。
推敲する間もない。
もちろん、あとから読み起こせば、「雑」以外のなにものでもない(とあとに回って修正したので今はその「雑」を読めないですよ念のため)。
かといって、「ぢゃあ普段はそれほど練れた文章をお届けしているのかよ」と問われても、そこは返答に窮するしかないのだが、
私としてはやはり、反省しきりなのである。
ただ、そんななか、このブログ開設以来何度も何度も引用させてもらった言葉に、
「う~ん、名言やなあ」とあらためて感じ入ると同時に、またまた明日への活力を(勝手に)いただいた。
つまり自ら情報を発信しない限り「なんだかわからないもの」は「なんだかわからないもの」のままなのであり、それは好き勝手に解釈されるものでしかないのである。
(『桃知利男の浅草的ブログ』より)
http://www.momoti.com/blog2/2008/06/post_251.php
もちろんこれ自体は地場中小建設業者を「なんだかわからないもの」として、情報発信の必要性を説いたテクストのエッセンスであり、その意味からとても優れているのだが、
何も地場中小建設業者の情報発信についてだけにとどまらない普遍性を持っていると、私は思う。
君やアナタや私やボクが、日々を生きていくうえでの心構えとして素敵な言葉であり、だからこそ名言なのだ。
「だから?どうぞ好き勝手に(解釈すればいいじゃないか)」という態度もなかにはあるだろう。
そして私はそれを完全否定はしない。
しかし、少なくとも「私と私の環境」ではNGなのだと、そう思うのだ。
ということで、え~い、ついでのもちだ。
タイトルもこれにしてしまえ、と今日のブログ。
だが悲しいかな、gooブログは、タイトルは50文字以内でないとエラーメッセージが出てしまうようだ。
なもんで今日のタイトル、この名言を50文字でぶった切ってしまったのだな。