答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

柚子の大馬鹿

2012年10月16日 | 北川村

 

あと半月もすると収穫の季節の始まり。

どうやら今年は豊作のようだ。

柚子といえば、最近気づいたことがある。

 

 

道をへだてて真向かいにある私の母屋。

門を入ってすぐのところに生えている実生(みしょう=種から生えた木)の柚子。

こんなものが生えていることにずっと気づいてなかった私である。

俗に「桃栗三年柿八年柚子の大馬鹿十八年」などというのだが、柚子農家としての私の感覚でいうと、18年で実をつけるのはまだまだ早いほうだ。

ということはつまり、ここまで育っているということは、ずい分と前からあったはずなのであって、毎日毎日この脇を往来しながら、まったく気づかなかった私は、まさしく柚子の大馬鹿を育てるに相応しい大馬鹿者であるなと、

ひとり納得して笑ってしまったのだ。

 

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