漢字の音符

漢字の字形には発音を表す部分が含まれています。それが漢字音符です。漢字音符および漢字に関する本を取り上げます。

音符「小ショウ」<ちいさい> と 「雀ジャク」「尖セン」

2019年06月28日 | 漢字の音符
 ショウ・ちいさい・こ・お  小部

解字 甲骨文・金文は、ちいさい物を表す点を三つ並べて、ちいさい意をあらわす。篆文から点が線になって現代字に至っている。小は部首になる。
意味 (1)ちいさい(小さい)。「小型こがた」「弱小ジャクショウ」「小川おがわ」 (2)すくない。すこし。「小量ショウリョウ」 (3)とるに足りない。「小事ショウジ」 (4)わかい。おさない。「小児ショウニ」 (5)自分を謙遜していう。「小生ショウセイ

イメージ  「ちいさい」(小・雀・尖)
音の変化  ショウ:小  ジャク:雀  セン:尖
  
ちいさい
 ジャク・すずめ  隹部
解字 「小(ちいさい)+隹(とり)」の会意。小さい鳥で、スズメの意。※「少+隹」ではない。これだと「ノ」が二重になる。
意味 すずめ(雀)。「雲雀ウンジャク・ひばり」「孔雀クジャク」(広げたオスの尾羽に孔あなのような美しい模様があるとり)「燕雀エンジャク」(つばめとすずめ)「欣喜雀躍キンキジャクヤク」(雀がおどるように、うれしくてとびはねる)
 セン・とがる  小部  
解字 「小(ちいさい)+大(おおきい)」の会意。大きいものの上に小さいものがある形で、先がとがっていることを示す。
意味 とがる(尖る)。さき(尖)。「尖鋭センエイ」(先がとがる。急進的なこと。=先鋭)「尖塔セントウ」(上が尖った塔)
<紫色は常用漢字>

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音符 「㒼マン」 <みちる> と 「満マン」

2019年06月23日 | 漢字の音符
  マンを追加しました。
 マン・バン  入部

解字 帯紐から、文様のついた膝掛けの巾(布)が垂れさがっている形の象形[字統を参考]。上部の廿は帯の上部の省略形、下部は巾(たれ布)の表面に文様がいっぱいに描かれたさま。「みちる」イメージを持つ。新字体の音符になる時、㒼 ⇒満の右辺に変化する。

イメージ  
 たれ布の文様が全体に「みちる」(満・懣)
 たれ布が前を「おおう」(瞞・蹣)
音の変化  マン:満・懣・瞞・蹣

みちる
マン・バン・みちる・みたす  氵部
解字 旧字は滿で、「氵(水)+㒼(みちる)」 の会意形声。水がいっぱい満ちること。新字体は、滿⇒満に変化。
意味 (1)みちる(満ちる)。みたす。いっぱいになる。「満水マンスイ」「満員マンイン」「充満ジュウマン」 (2)ゆきわたる。すべて。「満座マンザ」「満身マンシン」 (3)ちょうど。「満十歳」
 マン・モン・もだえる  心部
解字 「心(こころ)+滿(みちる)」 の会意形声。心に気持ちのたかぶりが満ちること。
意味 もだえる(懣える)。なやみ苦しむ。いきどおる。「憤懣フンマン」(いきどおりもだえる=忿懣)「懣然モンゼン」(もだえるさま)「懣怨モンエン」(うらみもだえる)

おおう
 マン・バン・だます  目部
解字 「目(め)+㒼(おおう)」 の会意形声。目をおおって真実をかくすこと。
意味 だます(瞞す)。本当のことをかくす。あざむく。「瞞着マンチャク」(人の目をごまかすこと。着は、その状態が続く意)「欺瞞ギマン」(あざむき、だます)
 マン・ハン・バン・よろめく
解字 「足(あし)+㒼(=瞞。目をおおう)」 の会意形声。目をおおわれて足の歩行がよろけること。
意味 よろめく(蹣く)。「蹣跚マンサン」(よろめいてあるく)「蹣跚(よろけ)る」「酔歩蹣跚スイホマンサン」(酔ってよろめきあるく)「蹣跚縞よろけじま」(経たて、または緯よこ糸を湾曲させて波状の縞模様を出した織物)
<紫色は常用漢字>

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音符「散サン」<葉がちる> と 「霰サン」「撒サン」「撒サツ」

2019年06月21日 | 漢字の音符
 私はこれまで散を「月(雑肉)を打って細かくばらばらにする」という解釈をしてきたが、[甲骨文字小字典]を見て、その斬新な解釈に魅かれ、本稿ではこの考えを基にして解字させていただく。端的に言うと、「散のなかの月は落ち葉である」という解字です。<2015.9.19>
  繖サンを追加しました。
 サン・ちる・ちらす・ちらかす・ちらかる  攵部

解字 甲骨文は手にもった棒で木々をたたく形。木の葉を表す点を加えて、葉が散る意となる[甲骨文字小字典を参考]。金文は木々が竹になり、木の葉の点⇒月になった。篆文は、木木⇒𣏟(木木の変形)になり、現代字はさらに、𣏟⇒龷に、攴⇒攵に変化した散になった。意味は甲骨文にあり、木々を棒でたたいて、葉が「散る」意。葉が散る意から、ちる・ちらかる。散った葉が、あてもない・とりとめない意となる。
意味 (1)ちる(散る)。ちらす(散らす)。ちらかす(散らかす)。「散乱サンラン」「解散カイサン」 (2)こなぐすり。「散薬サンヤク」 (3)自由な。とりとめない。「散文サンブン」「散歩サンポ」 (4)ひまな。「閑散カンサン」 (5)ばら(散)。ばらまく(散蒔く)。「散銭ばらせん」(こぜに。はした銭)

イメージ 
 「ちる・ちらす」
(散・撒・霰)
 「形声字」(繖)
音の変化  サン:散・霰・繖  サツ:撒

ちる・ちらす
 サツ・サン・まく  扌部
解字 「扌(手)+散(ちらす)」の会意形声。手で撒(ま)くこと。サンの発音は散に影響を受けた慣用音。
意味 まく(撒く)。まきちらす。「撒布サツフ・サンプ」(=散布)「撒水サツスイ・サンスイ」(=散水)「撒き餌まきえ
 サン・セン・あられ  雨部
解字 「雨(あめ)+散(ちる)」の会意形声。雨が雲の中で冷やされて氷粒となり、ぱらぱらと散って降るもの。
意味 (1)あられ(霰)。雲から降る直径5mm未満の氷粒。5mm以上のものは雹(ひょう)として区別される。「雪霰ゆきあられ」(雪の周りに水滴がついたもの)「氷霰こおりあられ」(霰の外側に氷の層ができたもの) (2)霰のかたちをしたもの。「霰餅あられもち」(賽の目に切って干した餅。小さく切って煎った餅に味付けした焼菓子)

形声字
 サン・きぬがさ  糸部
解字 「糸(=絹・きぬ)+散(サン)」の形声。サンは傘サン(かさ)に通じ、絹を張った傘の意。日傘をいう。
意味 (1)きぬがさ(繖)。かさ。衣笠。絹張りの長柄の傘。貴人の行列にさしかざす。「蓋繖ガイサン」(蓋も繖も、傘の意。=繖蓋サンガイ)「繖幄サンアク」(きぬがさ。きぬがさ状のとばり)「紫繖シサン」(紫色のきぬがさ) (2)あまがさ。
<紫色は常用漢字>

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音符「叕テツ」<つながる> と 「綴テイ・テツ」「錣テツ」「畷テツ」「輟テツ」

2019年06月19日 | 漢字の音符
   セツを追加しました。
 テツ  又部

解字 組みひもの編み方を描いた象形。組みひもは、よりをかけた糸束を3条以上用い、互い違いに組み合わせて編み上げ、紐をつくる。糸同士がからみあってつながるので、つづる・つながる意となる。篆文の形は手がつながっているように見えるので、現代字は又(て)四つに変化した。綴の原字。
意味 つづる。継ぎあわす。つらなる。

イメージ 
 「つながる」
(綴・錣・畷・啜・掇・
 「つぎあわす」(輟)
音の変化  テイ・テツ:綴  テツ:綴・錣・畷・啜・掇・輟  セツ:

つながる    
  テイ・テツ・つづる  糸部
解字 「糸(ひも)+叕(つながる)」 の会意形声。紐でつなぎあわせること。日本では木簡にあけた穴に紐を通してつなぎあわせた。転じて、木簡に書いた言葉をつないで文章をつくる意となり、これが主流となった。
意味 (1)つづる(綴る)。つなぐ。つなぎ合わせる。「点綴テンテイ」(点をひとつひとつ結びつける)「綴合テツゴウ」(木簡などの一つ一つをつなぎ合わせる。つづりあわす)「合綴ガッテツ」(冊子などをとじ合わせて一つにする) (2)詩や文章をつくる。「綴文テイブン」(文章をつづる。作文)「綴(つづ)り方」(文章の作り方。作文)「綴字テイジ」(言語の音声を表音文字でつづり表すこと。また、そのつづった字) (3)つくろう。「補綴ホテイ・ホテツ」(①破れた所を補ってつづる。②詩文を作るのに古句を補ってつくる) (4)地名。「綴喜郡つづきぐん」(京都府南部の郡)
 テツ・しころ  金部
 
解字 「金(金属)+叕(つながる)」 の会意形声。鉄の札(さね)を組み紐でつなぎあわせたもので、かぶとの鉢に垂らして首を保護する。
意味 しころ(錣)。かぶとの鉢に垂らして首をおおうもの。革または鉄のさね(札)を組み紐でつなぎあわせる。「錣山しころやま」(大相撲の部屋のひとつ)
 テツ・なわて  田部
解字 「田(耕作地)+叕(つながる)」 の会意形声。耕作地をつないで走るあぜみち。
意味 (1)なわて(畷)。縄手とも書く。あぜみち。たんぼ道。 (2)まっすぐで細長い道。 (3)地名。「四條畷市シジョウなわてシ」(大阪府東部の市)
 テツ・セツ・すする  口部
解字 「口(くち)+叕(つながる)」 の会意形声。液状のものやソバなどを、つながるように口へ入れること。
意味 (1)すする(啜る)。液状のものをすこしずつ口に吸いこむ。ソバやうどんを口に吸いこむ。「蕎麦を啜る」「啜汁セツジュウ」(あまい汁をすう。他人の力で利益をえる)「餔啜ホセツ」(食らいすする) (2)すすり泣く。啜り泣く。小刻みに啜りあげるようにして泣く。「啜泣テツキュウ」(すすり泣く)
 テツ・ひろう  扌部
解字 「扌(て)+叕(つながる)」 の会意形声。下にあるものを手でつなげてひろうこと。
意味 ひろう(掇う)。ひろいとる。「掇拾テツシュウ」(掇も拾も、ひろう意)。「掇遺テツイ」(先人の遺業をひろいあつめる)
 セツ・のむ・すする  欠部
解字 「欠ケン(口をあける)+叕(つながる)+酉(酒壺)」 の会意形声。「欠(口をあける)+叕」は「口+叕」の啜(すする)と同じかたちで、すする意。これに酉(酒壺)がついたセツは酒(濁り酒か)をすすり飲むかたちだが、酒にかぎらず、のむ・すする意となる。
意味 (1)のむ。すする。すすりのむ。「歠菽セツシュク」(菽[まめ]の粥をすする)「菽飲水セツシュクインスイ」(菽粥をすすり水を飲む。まずしく清廉な生活)「流歠リュウセツ」(粥などを流し込むようにすする。無作法な食べ方)「歠醨セツリ」(薄酒・濁り酒をのむ) (2)のみもの。

つぎあわす
 テツ・やめる  車部
解字 「車(くるま)+叕(つぎあわす)」 の会意形声。車の欠けたところを、継ぎあわせて補修すること。そのため車の使用を休む意となり、転じてやめる意ともなる。
意味 (1)やすむ。「輟耕テツコウ」(耕す手をやすめる)「作輟サクテツ」(作業をやすむ。やったりやらなかったりする) (2)やめる(輟める)。「輟業テツギョウ」(業務をやめる)「輟食テツショク」(食事を途中でやめる)「輟筆テツヒツ」(筆をとめる)

お知らせ
 漢字をすべて音符順にならべた、『音符順 精選漢字学習字典 ネット連動版』石沢書店(2020年)発売中です。


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音符 「畐フク」 <みちる> と 「福フク」 「副フク」 「富フ」

2019年06月10日 | 漢字の音符
   フクを追加しました。
 フク  田部    

解字 酒だるのように、下部にふくらみのある器の象形。器の中に酒などが「みちる」意。

イメージ 
 「みちる」
(福・富・幅)
 うつわが「ふくらむ」(蝠・副)
 「よりそう(副)」(逼・匐・輻)
 「形声字」(蔔)
音の変化  フク:福・幅・蝠・副・匐・蔔・輻  フ:富  ヒツ:逼

みちる
 フク  ネ部
解字 「ネ(示:祭壇)+畐(みちる)」 の会意形声。神の恵みが満ちていること。
意味 さいわい。しあわせ。神からさずかる助け。「幸福コウフク」「福音フクイン」「福祉フクシ」(福も祉も幸福の意。満足すべき生活環境)「福運フクウン
 フ・フウ・とむ・とみ  宀部
解字 「宀(いえ)+畐(みちる)」 の会意形声。家の中に財宝が満ちること。
意味 とむ(富む)。とみ(富)。ゆたかにある。「富裕フユウ」「豊富ホウフ」「貧富ヒンプ
 フク・はば  巾部
解字 「巾(ぬの)+畐(みちる・いっぱいひろげる)」 の会意形声。布をいっぱいに広げた時の横はば。
意味 (1)はば(幅)。物の横はば。「幅員フクイン」「全幅ゼンプク」(幅いっぱい。あらんかぎりの) (2)掛け物。掛け軸。また、それを数える語。「画幅ガフク」「一幅イップク

ふくらむ
 フク  虫部
解字 「虫(動物)+畐(ふくらむ)」 の会意形声。蝙蝠ヘンブク(コウモリ)に使われる字。蝙ヘンは「虫+扁(平らでうすい)」の会意形声で、平たい翼でひらひらと飛ぶコウモリ。これに対し、蝠は中央の身体の部分がふくらんでいるのを表現しているものと思われる。つまり、蝙蝠は平たい翼で空を飛び膨らんだ身体をもつ動物の意。
意味 蝙蝠ヘンブク(コウモリ)に用いられる字。フクの発音が福に通じるため、中国では縁起の良い動物とされている。「蝙蝠傘こうもりがさ」(広げた形がコウモリの翼の形に似ているところから)
 フク・そう  刂部
解字 「刂(刀)+畐(ふくらんだもの)」 の会意形声。ふくらんだものを刀で二つに分ける形。ひとつだったものが、二つに分かれたことから、二つが寄り添う意となり、正副の「副」の意となる。
意味 (1)そう(副う)。そえる。つきそう。 (2)そえ(副え)。たすける。「副将フクショウ」(主将を補佐する将) (3)ともなう。「副作用フクサヨウ」 (3)ひかえ。うつし。「副本フクホン」(原本の写し)

よりそう
 ヒツ・ヒョク・せまる  辶部
解字 「辶(行く)+畐(=副。よりそう)」 の会意形声。後ろからピタリとよりそうようにせまること。
意味 (1)せまる(逼る)。さしせまる。「逼迫ヒッパク」(さしせまる。ゆきづまる) (2)せばまる。縮まる。「逼塞ヒッソク」(八方ふさがり。おちぶれる)
 フク  勹部 
解字 「勹(人が身をかがめる)+畐(=副。よりそう・つく)」 の会意形声。身をかがめて身体を地面につけること。
意味 はう。はらばう。「匍匐前進ホフクゼンシン」(はらばって進む)「匐枝フクシ」(地上をはう枝)
 フク・や  車部
 
解字 「車(車輪)+畐(=副。よりそう。たすける)」 の会意形声。車輪中心部のこしき(轂。ハブ)から外輪まで何本も出て車輪を支えたすけているスポーク(や)。
意味 や(輻)。車輪のスポーク(や)。中央から外へ何本も出ること。外から中央へ集まること。「輻射フクシャ」(ある一点から周囲に放射すること)「輻輳フクソウ=輻湊」(いろいろな場所から物事が一か所に寄り集まる)

形声字
 フク  艸部
解字 「艸(くさ)+匐(フク)」 の形声字。フクという名の草。「蘿蔔ラフク」という語に用いられる。「蘿蔔ラフク」は、2000年以上前から地中海方面で栽培されていたアブラナ科の植物(現在の大根)で、中国に伝来した当初、現地語の発音から「蘆菔ロフク」また「莱菔ライフク」と表記されていた。のち中国で「蘿蔔ラフク」(簡体字で「萝卜luó boるおぼ」)と表記され、日本でも大根の漢名として使われる。なお、「莱菔子ライフクシ」(大根の実)は日本で生薬の名として使われている。
意味 「蘿蔔ラフク」とは大根の漢名。日本で「蘿蔔だいこん」「蘿蔔すずしろ」とふりがなをすることがある。なお、日本の「大根」は『古事記』に「於保禰(おほね)」という記述があり、「おほね」から「大根(おおね)」に鎌倉時代に転訛したとされる。
<紫色は常用漢字>

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2019年06月01日 | 漢字の音符
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※うまく出ないとき、橋キョウのようにフリガナをつけると確実です。また、蕎キョウや、矯キョウを調べる場合、音符「喬キョウ」を含む字で自分の知っている字(例えば橋)を入力してもOKです。
 ほとんど入力が済みましたので、今後は追加や訂正を随時させていただきます。

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