石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月20日本日は石井伸之後援会第三回役員会を実施しました

2011年02月20日 | Weblog
 こんにちは、4月の市議会議員選挙に向けて年末より定期的に後援会役員会を実施している石井伸之です。

 本日は午前中、後援会活動に向けて積極的に動き出す為、様々な資料整理を行っていると、4年前の懐かしい資料を発見し、いつしか整理の手が止まり様々な資料に目を通しておりました。

 4年前の各候補が発行したチラシを見ると、実行できたものから未実施のものまであらゆる施策が並んでおります。私自身もこの4年間で多摩川河川敷グラウンド前のぬかるみ改善、3人乗り自転車レンタル制度の実現、矢川駅エレベーター設置、各地域でのカーブミラー設置、青柳地域における市道と私道段差解消、武蔵野の路における一方通行一部解消などといったことを実現しましたが、逆に谷保駅エレベーター設置は白紙の状況で全く先が見えません。

 選挙に向けての誇大広告を並べることは余りにも無責任と思いますので、途方も無い夢ばかりを語るのではなく、実現可能な部分で地に足を付けて着実に一歩一歩前進することができるように、あらゆる施策を訴えていきます。

 午後2時からは、青柳福祉センターにて石井伸之後援会役員会を行い、引き回し日程や決起大会の日程を決定し、4月17日以降選挙期間中に行う個人演説会の日程を確認しました。

 平成11年に立候補して70票足りずに落選した際の選挙とは違い、多くの方に支えていただき様々な知恵をいただけるというのは本当に有り難い限りです。

 新しく出来上がったパンフレットを確認していただくと、3人乗り自転車レンタル制度が実現したように、国の補助金を上手に活用する中で、市民の方々に喜ばれる施策を検討すべきとのご意見をいただきました。

 私達は、市民税だけでは無く、都民税、国税を支払っておりますので、都や国へ支払った税金を還元する意味でも極力補助率が高く、市民の方々に喜んでいただける新しい施策を次々打ち出すことも議員としての役目であると実感しております。

 役員会の最後には石井伸之の市議会通信85号と86号の発送作業に向けて、封入作業とのり付け作業を手伝っていただきました。こういった単純作業も少人数で行っていると大変長い時間が必要になりますが、多くの方で行うと短時間で終了させることができます。

 2月25日より3月議会が始まり、3月24日に都知事選挙が始まるとあっという間に4月17日の国立市議会議員選挙告示を迎えますので、残された貴重な時間を有効に活用して多くの方へ石井伸之の施策を伝えられるように努力したいと思います。

 その後、帰宅して午後6時から日本テレビ系列で放映されている「真相報道バンキシャ」を見てみると、統一地方選挙における候補者の中で民主党からみんなの党へ移動した方や民主党から減税日本へ移動した方の報道と共に、国立市議会議員選挙で立候補を予定している方の一覧の中に、先日メールで送った自民党公認予定者の写真も数センチ角の大きさという確認できるかどうか微妙なサイズで掲載されておりました。

 やはり、統一地方選挙における旬な話題はみんなの党へ移った候補者がどれだけ注目されるかにあり、自民党としてそういった流れに埋没しないかどうか気になります。それでも、大きなマスコミ報道に一喜一憂する前に、一人一人着実に支援の輪が広がるように努力したいと思います。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする