石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月13日 本日も自宅でゆっくり事務仕事をしておりました

2011年02月13日 | Weblog
 こんにちは、家内がパン作りに熱中しており、焼き立てのパンを美味しくいただいている石井伸之です。

 本日も鏡で喉の奥を見てみると、まだまだ真っ赤に腫れ上がっており、それを見た瞬間喉の痛みが増幅されたされるように思うのは不思議なものです。

 そんなこんなで本日も自宅で明日が締め切りとなっている、市長市政方針表明に対する会派代表質問の通告内容を企画部特命担当課長へメールを送り、市議会通信86号の内容をまとめ、15日正午が締め切りとなっている一般質問通告文書の作成、20日に予定している石井伸之後援会役員会の資料作成、明日インターン生に渡す今後の予定表作成という事務仕事を行い、終日自宅で過ごしました。

 この頃の家内は、お米パンの焼ける機械を購入してからというもの、パン焼きに熱中しており、非常に美味しいパンからどう考えても失敗作と思えるようなパンまでいろいろと味わうことが出来ました。

 私が言うのも何ですが、レシピ通りに作ればそれなりに出来るのですが、より美味しくしようと思ってアレンジしたところ、良かれと思ったことが裏目に出るパターンがあるように思います。

 それでもこの頃は、お米を始めとする様々な配合も間違いなく、非常に美味しいパンをいただいております。

 それにしても科学技術の進歩というのは凄いものですね。今までは、お米を小麦のようにパンの材料とすることは難しいと言われていたはずですが、それがあっさりとクリアされ、自宅でもパンが出来るとは思いもしませんでした。

 このように日本人として最も伝承して行かねばならない部分が、アイデアを生み出すという決してマニュアル化できない能力ではないでしょうか?

 そのアイデアを実現させる能力が、あらゆる町工場に残っているのも日本の強みであることを再確認して、国際社会との競争に打ち勝つことが政治に求められる能力であるように感じてなりません。

 家内の作るパンをかじりながら、このような事を考えてしまうのも変かもしれませんが、今一度人件費が安いからという理由で海外へ工場を移転させるのではなく、良いものをより確かな技術を持ったしっかりとした製品を日本国内で極力生産し、それを強みに国際社会へ打って出るという手法も検討すべき時期に来ているように思えます。

 日本が今後ともより確かな技術力を維持する為のコストを政府が出し惜しみすることは、日本の景気を将来的に後退させるように思いますので、これからも優秀な技術者の育成に力を入れて欲しいものです。

 話は変わりますが、何気なく「ビジテ国立」を見ていると、3人乗り自転車レンタル制度について下記のように放映されるとの記事が掲載されておりました。平成21年における9月議会と12月議会の一般質問で訴えていた自分としては嬉しい限りです。是非ご覧下さい。

【番組名】
TBS Nスタ (月~金 午後4:53~7:00)
【放映日時】
2011年2月14日(月) 18:15頃 放送予定


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする